建築家の設計事例
コンパクトな空間に、いろいろな要望を組み込んだ、からくり箱のような家になっています。 |
16戸のスタジオタイプの集合住宅です。住戸の玄関部にキッチンを配置することで20㎡の部屋が廊下のない広がりある空間になりました。打放しコンクリートの質感を生かした室内です。ローコストを追求した建物です。 |
この住宅は、リビングデザインセンターOZONEの、”建築家選び”というシステムにより、 |
「今ある家の横に離れをつくりたい」ある日、私達のもとにメールが届きました。 |
骨董品が好きな奥様は、古材を使った民家のような家、息子さんは、堅牢なRC打放しの家がほしいという要望があった為、この新旧の相反するものがバランスよく組み合わさるように注意しながら計画しました。 |
敷地は分譲開発地2区画分. |
ただ諦めるだけのコストコントロールではなく、用途を併用してコストをコントロールしています。 |
名古屋から車で20分程の愛知県小牧市。緑豊かな市街化調整区域。兼業農家であるクライアント夫妻と子供2人+猫が暮らす家。当初は減築を含めたリノベーションの予定でしたが、現地を調査した結果、地盤の地耐力に問題があり、さらに既存住宅の土台などの痛みが激しい為、新築で進めることになりました。 |
子育て世代にアピールできる、ライフスタイル提案型集合住宅として、色々な種類の収納と使いやすい間取りを軸に、設計を進めました。それぞれの住戸が2階建てで独立した玄関を持つテラスハウスです。 |
Fさんは千葉市中央区にある両親の家の隣奥に、古い家屋が残る100坪ほどの土地を購入した。 |
主人の趣味のMTB用の部屋、 |
南北に長い敷地でしたので、陽射しをまんべんなく取り入れるために |