建築家の設計事例
木造2階建て 延べ面積83.64㎡(25.3坪) 吹き抜けのある開放的なお住まいです。 床下の点検や設備の更新を容易にし、且つ大断面の構造材を使用して少なくとも50年、二世代に渡って安心して住める家にしましょうということで、タイトルは「五十年家(ごじゅうねんや)」。 |
4人家族のシンプルなデザインのコンパクト住宅。 |
たくさんの暮らしが楽しくなるようなご希望(土間の応接件リビング・暖炉・眺めの良い和室・民家の大きな梁を使いたい・2世帯住宅・趣味で買った骨董の欄間を使う等)たくさんのご希望がありましたが、ごく自然に普通に納まっているような家に見えるような家づくりを考えていきました。 |
元々この場所には農機具庫がありました。それを建替えた農機具庫のある住宅です。限られた敷地の中で隣の畑を残すためにRC造+木造の3階建てとしました。1階に農機具庫と前庭、駐車スペースを設け、明るさや広さを確保するために、居間や食事室など住宅の主室を2階に配置。 |
この住宅には、住まい手の多様な生活スタイルに合わせて、性格の違う3つの居間が用意されています。1階に用意された第一の居間は、この住宅の中心に位置する中庭で、四季を感じさせる自然との対話の場です。 |
駅より徒歩5分ほどの密集した住宅街。南に開いた75坪の敷地に建つ二世帯住宅。北東は隣地建物が迫っているため、南西に庭を持つL型に配置しました。主に北側が親世帯。東側が子世帯。玄関は別とし、両世帯共、日照とプライバシーを考慮して2階をリビングダイニングなど主な生活空間としています。 |
岡山市中区に完成した、メゾネット型のアパートメント。 |
子供のころ両親と暮らしていた築50年の住まい。しばらく空き家となっていた老朽化した建物を受け継ぐことに。海外生活が長かった夫婦のライフスタイルに合わせ、古材や建具など家の記憶を生かし、プランや設備など全面リノベーションしました。 |
田舎暮らしを望んだ夫婦が土地を取得し、のびやかな住宅を建築しました。大屋根が特徴的な外観には煙突がよく似合い、玄関に薪ストーブが鎮座し、リビングとダイニングキッチンを建具にて緩やかに区切り、大きな吹抜けは空間を豊かにしています。 |