空間構成等はもちろんのこと、断熱材に至るまで自然素材にこだわった、どこにいても心地よい家。
京都のもうひとつの文化、伝統と革新の空間。スギ板を型枠に使い、ネガティブな木造建築を表現。
元々あった喫茶店が山小屋風でしたので、外観はシンプルな切妻屋根の建物とし、内装は木目調のクロス貼りとしました。メンテナンスのことを考え、屋根は緩やかな勾配としました。
大きな店の割に少人数のスタッフで営業する必要があるので配膳と厨房のオペーレーションを徹底的に設計した。
小屋のようなイメージがご要望ということもあり、外観はシンプルに家型となりました。内部は木質系の素材を多く表面に出し、お店の雰囲気にもあった温かみのある空間になっています。温かみのある空間で、美味しいコーヒーも試飲できる焙煎屋に仕上がりました。
土木工事の擁壁と外壁兼用にするためRCを採用した。診療室の明るさを保つためにハイサイド窓を採用、また診療科目が2科あるため受付と動線の工夫をした。
保育施設への用途変更
店の向かって右側が理容、左側が美容、2階部がエステサロン及び住宅となっています。ホールは吹き抜けのある明るく開放的な空間のある店舗とし、外観はポイント色に赤系色を使用し、おしゃれなイメージの建物としました。
窯業の街、岐阜県多治見市。小さな工場のある小さな町の一角。ご夫婦2人だけの終の棲家。
「露滴庵」
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