ご高齢のお母様が暮らしやすい改修をという指示を受け設計に着手。
古い街並みの残る住宅街で先代より開院しているクリニック兼住宅の改装を伴う増築です。直近で行われた増築による動線の不具合をシンプルに戻す事を主眼に計画しました
東からの風を取り込み、室内の奥まで光が届く、隣家のリビングと視線がかさならないような窓の配置になっています。
朝日が廊下の奥まで届き、気持ちの良い朝がむかえられます。
RCマンションでは低い天井に梁や太い柱をうまく交わしながら落ち着いたお茶の空間をつくりました
住まいの状況をしらべ耐震診断の結果、基礎補強をはじめ耐震改修を施した。1階に採光を得るために透明の床を作った。
増築等はなく、既存空間の改修工事である。昔の民家は現在のような基礎ではなく、いわゆる玉石基礎となっており、自然石を地面に据え、その上に柱を立てている。このような構造のため、長い年月を経て部分的に基礎が下がると、当然その上に載っている柱梁も下がってしまう。
夫婦2人の為の、築50年以上のRCの賃貸マンションのリノベーション計画。夫婦の父親がマンションのオーナーであり、今後の賃貸での活用を見据えながらの計画である。ローコストの計画だったが、もともとは1K2世帯分の界壁を取り壊し、全ての間仕切りや設備を撤去した上で計画をスタートさせた。
外観は7年の年月を刻み、風合いを持つようになって、街並みに溶け込んでいます。時の経過に助けてもらいながら、美しく齢を重ねる建物の設計を、心掛けたいものです。
N邸内観です 一つ一つの部屋はい小さくとも 開放すると 心地の良い空間的なつくりです
コストがかなり厳しいなか、耐震補強、すみごごちを実現させてほしいと、ご要望されました。
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