古い住宅地の大きな通りの交差点に建つこの家は、若い二人が結婚を機に建てた住宅です。小さな敷地ですが、ビルトインガレージに8帖ほどの広さの庭もあります。リビングは大きな窓とデッキで庭と一体に 繋がり
海から近く塩害地域でもあり、外壁には時間とともに風合いがまし耐候性も増す地元産の杉材を利用、地域に馴染む外観とする。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
構造材はもとより、 障子・家具にいたるまで地域材(三重の木)を活用し、施主様の不安を安心に変えました。
新たな感覚での“和風”の家をイメージ。
自然素材を中心に、床材にナラ無垢材、天井は杉無垢板、壁は漆喰塗りになっています。
「アンドの家」のオーナーさんの繋がりで一緒に家づくりをすることになりました。
リビングに設けたコンサバトリー調の空間
ご両親世帯では、捨てられない家財道具やご趣味の道具を、2Fの広い収納空間と1Fの土間収納空間で管理しながら楽しんで頂くようなプランとしました。
住宅地に住みながら、少し開放的に明るくすごしたい、という施主からの要望でした。できるだけカーテンに頼らずに視界をコントロールできる方法を提案できればとの考えで、初回は南側に壁を配して小さな中庭を設けたプランを提示しました。
平和町の家は愛知県稲沢市の日光川沿いに建つ木造2階建ての住宅です。ガレージとデッキまで延びた三角屋根に西面の白い杉板張りの外壁が目を引きます。リビングから繋がる広々としたデッキはお茶を楽しみながらゆったりとした時間が流れます。
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