自然素材|建築家の設計事例
江戸時代後期の古民家です。 |
子供たちも巣立ち、母と娘夫妻が暮らす住まい。 |
「実家の山の木を使って、家を建てたい。」という建築主の要望で、すべての柱は建築主の実家の裏山に育った植樹後45年ほど経った針葉樹を伐採・製材して造られた住宅です。 |
武蔵野の緑豊かな風景の中に建つ小さな住宅であるが、 |
仕上げとして多く使用している木材の良さは、一つとして同じ顔を持つことが無く、香りや節・木目の有り方、色合いなど、それぞれに個性があることだと思っています。時間が経つことで、ただ古くなるのではなく、アジとして、常に変化し続けることが非常に魅力的です。 |
旧軽井沢に計画された週末住宅です。 |
出会いはインターネットからの問い合わせでした。 |