自然素材|建築家の設計事例

個人住宅
夫婦と3人の子供たちのための住宅

敷地は、東側道路で、間口が狭く、奥行きが長く、3方を建物で囲われた、都心の典型的な住宅密集地でした。但し、道路の向かい側には公園があり、綺麗な桜の花を咲かせたり、赤レンガ造りの建物があったり、眺めの良い環境でした。

家の中で木の香りがするような、気持ちのいい空間を希望されておりました。又、内装仕上げは極力自然素材を使いたい。という希望がありましたので、構造材(柱・梁)は極力無垢材を使用し、仕上材には、珪藻土や無垢の杉板フローリング等、自然素材を優先して選定しました。

待合室に自分の居場所があるという感覚。
面談の声が外に漏れない工夫。
自然光を取り入れているが、クリニックの性質上明るすぎない、暗すぎないようにする工夫。
心理学に基づく色彩設計

緑の環境づくりのため建物の延長として大きなフレームを設けました。このフレームを利用して緑化のワイヤーを取付けています。ワイヤーに絡んだ植物は、夏は広げた葉が陽避けや家族間のソフトなプライバシー確保に役立ち、冬は葉が落ちて暖かい日ざしを室内に導きます。

既存家屋のもつイメージ(外観デザイン、素材)を損なわないように、既存と同じ仕上げを採用した。1階は親世帯、2階は子世帯とそれぞれの生活を分けつつ、プライベートな中庭とテラスでお互いの様子を感じれるように配慮した。

既存の和風居酒屋に近接して計画された姉妹店です。ここでは団体客をターゲットとするため、座敷席を効率よく配置し、126㎡の空間に76席を確保しました。古民家の家具を装飾として再利用するなど、懐かしさを感じるデザインとしました。

土地からの購入で建物にかけられる潤沢な予算がなかったということもあり、住宅では最も一般的な在来軸組工法で、特殊な工法や特徴的なプランニング、大開口を設けなくとも快適で魅力的な住宅ができるというコンセプトで建てた住宅です。

容積緩和規定を活用して、厳しい法規制というデメリットを克服しました。
その産物として、温熱環境の安定した地下寝室、床下蔵のたっぷり収納スペース、スキップフロアの変化に富む空間など、むしろ魅力と利点のある住まいになりました。

 東西に長い敷地の特性を生かし、前庭の緑と深い軒下が印象的なファサードが街並みの風景となります。
1階をプライベートゾーン、2階をリビングゾーンに分け 近隣からの視線を気にすることなく 安心して寛げるよう

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