自然素材|建築家の設計事例

多肉植物が大好きな、かっこいいクライアントから、明るくて緑をいつも楽しめる、広がりのある住まいが欲しいと言われました。

敷地は都内の住宅地。
周りは家に囲まれ、前面道路は人通り・車通りが比較的多く、電線がいっぱい飛ぶ、約22坪のコンパクトな敷地でした。

クライアントの思いを実現するために一階をコンクリート造にし、混構造の建物を提案しました。
コストと、思いをどう向き合っていくかがテーマでした。できるだけ内装にはこだわらず、作り付けの収納で
材料も合板を多用してコストを削減しそして味のある建物になりました。

玄関を入り、格子のゲートをくぐりながら石畳を通ると客間へ続く。。趣のある和テイストにしあげました。

外壁はメンテナンスを考慮して総タイル張りとし、室内は全て調湿効果のある塗壁。
また天然木を肌で感じられる住まいです。

外観は、外壁及び屋根材をガルバリウム鋼板としています。
屋根は、瓦屋根で雨漏れはありませんでしたが、耐震を考慮した軽量化のため、ガルバリウム鋼板としています。間取りについては、依頼主と打合せを重ね、1階にLDKと書斎を、

敷地の形状から、駐車スペースを考慮すると、建物の配置は概ね南側と決まってきました。
しかし、敷地の南側には2階建ての家屋が敷地いっぱいに建っており、窓を設けたとしても採光条件は悪く、プライバシーの問題も好ましくないといった環境の中での計画でした。

明るくて楽しい家を予算に合わせて建てる目標がありました。また将来に向かってのメンテナンス経費がかからない目標もありました。そこで、外壁は杉下見板として、色つけは施主施工、将来剥げたり傷んでも最小限のコストで直せるようにしました。

建物の持つ潜在力を引き出すこと。
「建築が時代感を持って蘇った」

息子夫婦の同居に伴い築30数年の平屋と離れの2棟をリノベーションの計画です。
基本的には同居のため、離れには個室と最低限の炊事・トイレ等の機能を持たせ、母屋に充実した生活のための機能を持たせています。
どちらも現在の耐震基準に合わせて耐震補強されました。

50年以上にわたり木製家具の製造に携わり続けている木工所工場に併設された事務室からショールームへのコンバージョン。11㎡の空間に木製家具製作時に出る端材を利用したプロダクトを展示する場を求められた。

地域の木材を中心に使い、耐震・断熱改修と共に、住みやすい間取りへ変更

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