母屋の居間の部分を美容室に改装した。空間が限られていたため、一部南側に待合を増築した。居心地の良い空間になるよう素材選びに配慮しました。
街を眼下に見下ろせるロケーション。眺望を意識し、二階リビングとした住宅。天井に化粧垂木を見せ、素材感を楽しめる住宅としました。
狭小敷地+前面道路に傾斜があり、更に角地だったため、低い方の道路高さで天空率を利用する悪条件となり、斜線クリアが厳しい敷地でした。
34畳の無柱地下空間を鉄筋コンクリートでつくり、木造2階建の混構造としました。ローコストで建てるために、間仕切りや建具を極力排除した結果、各階ワンルームのリビングがある3つのリビングができました。
芝の緑がまぶしい「はなあふ家」は、古家付きの土地を購入し、解体・新築した物件です。2台分の駐車スペース、寝室2室、ウォークインクロゼット、リビングからキッチンまでつながる広いLDK。
キッチンの位置を変更してダイニングと対面式にして、その横に奥様の家事スペースとお子さんの勉強スペースとしてデスクと可動式本棚をレイアウトしました。造り付け収納もすっくり収めて、出っ張らないように設計しました。
都内の狭小地で設計の依頼を受けました。
和瓦屋根、白い塗壁、木質の見える外観が長年住み継がれたかたちで、その継承を望まれました。
住まい手の手作り感を出すためにステンドグラスや照明器具を作ってもらいました。
敷地が狭く、成人した家族が多く、個室がたくさん必要でしたのでプライバシー的にも有利な2階LDKプランとしています。又、保有する車両が多いので1階の庭になる部分はすべてパーキングとしています。
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直接建築家の方にご連絡するのは少し敷居が高い感じを持っていました。このようなサイトがあったおかげで色々とご相談させていただくことができました。...