3階建て|建築家の設計事例

小さい敷地をフルに活用した3階建ての2世帯住宅です。
庭が取れないため、2階に大きな空中テラスを設けたのが、ポイントです。

名古屋市の高低差のある土地に建てた地階がビルトインガレージ、
1階と2階が居住スペースとなっています。
地階のコンクリート造は擁壁も兼ねておりコストダウン化を図っています。
また擁壁は高さを検討することで道路からの目隠しにもなっています。

斜面に地下室(と言っても斜面側に大開口がとれる)を造って、斜面を活かした眺め・陽当り・プライバシーの良い家にしました。

「雨水を再利用する、環境共生住宅」の大きな特徴は、雨水を100%再利用するところにあります。敷地に降り注ぐ雨水の大半は、まずビオガーデン(自然の要素を積極的に取り入れた庭)に溜まり、ソーラーエネルギーによって建物の東西を循環します。

狭小木造3階建ての事務所併用住宅です。
1階を事務所、2、3階を居住空間としています。
可能な限りコストダウンを図っています。

交通量の多い交差点の角地に建てられた都市型住宅です。
建築主である若夫婦の要望は、「自然を感じられ友達が大勢集まってくる家」でした。

旗竿地に建つ、狭小エステ併用サロンです。建坪9坪ながら、サロン用のラバトリーにはトイレ・シャワーブースを設け、ラグジュアリーな空間を体験していただけます。ご希望だったヨーロッパのスパのイメージを叶えるため、大理石モザイクや石、しっくいなどを多用しました。

名古屋市内に建つ、狭小二世帯の3階建て住宅。お客様のご要望をかなえるべく、法規制の限界まで空間を確保した。また西側道路で接道幅が狭く、南側が隣地のため南からの採光が得られにくい悪条件を克服した住まいとなっている。

母世帯、子供(兄)世帯、子供(弟)世帯の計10人が生活する3世帯住宅です。
1階は母世帯で、2階3階は、西側が兄世帯、東側が弟世帯です。
建物の中心には中庭があり、その中庭を中心に兄弟2世帯の階段が点対称に配置されています。

各部屋は極限に近いほど狭いのですが、中庭を各階から見られるようにしています。明るさとともに視線が抜けて広がりを感じることができます。

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