ご高齢のお母様が暮らしやすい改修をという指示を受け設計に着手。
ガルバリウム鋼板、アルミルーバー、FRP格子などメンテのかからないフルメタルな素材を選択
「橘の家」は、アトピー性皮膚炎患者である30代の女性とその夫、および親夫婦のための2世帯住宅の建て替えでした。
■中庭の積層化1階親世帯・2階子世帯とゾーンを明確化しつつ、各々に外に出て楽しむことができる中庭を計画しました。部屋の一部のような外部空間をそれぞれに設けることで、お互いの距離感が近く感じられることを意図しています。
杉並区善福寺の住宅地に建つ木造2階建ての2世帯住宅です。もともと広い庭のある敷地に建っていた昭和初期の建物の建て替えです。1階はご両親の住まいで2階は子世帯という、2世帯住宅としてはオーソドックスといえる構成の住まいです。
お施主様は、亡くなられたお父様の事をよくお話されていましたので玄関を入るとお父様の仏間を通り、居間に入ります。普段家にいらっしゃるお母様が快適に過ごせるように、中間階に広い収納を取り家の中をすっきりさせました。また、最上階には趣味の読書や絵画が出来るアトリエを設けました。
郊外の住宅地の一角、10数本の梅の木が植えられ土地に出会われたクライアントからのご要望は梅の木を残す事。そこで、梅の木を取り囲む形で計画がスタートしました。
中庭のある二世帯住宅。
1階の一部分をRCとした、混構造3階建て住宅です。3世代が慎ましく暮らすお住いです。
車庫を地階にして土地の有効活用を計画しました。大きな中庭を囲み子世帯と親世帯を分けてそれぞれから景観を楽しめるようにしました。
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沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。