バリアフリー|建築家の設計事例
変形した敷地ながらも、それを有効に活用するため、雁行したカタチの平屋に。 |
市街化調整区域に建つ4人家族(夫婦、子供2人)の家。 |
鹿児島市の中心部に近い、区画整理地に建つ2世帯住宅です。 |
奥様が感覚的な方でしたので、好き嫌いがはっきりしていて工事業者、ご主人、お母様でも説得することが出来ないところを細やかにご説明させていただき、ご了解いただいたことが最も力を入れたところです。デザインに関してはほぼご提案通りにご納得いただけました。 |
・建設当初はインバウンド中心の宿泊客メインでしたが、最近は国内向けにシフトした客層にて運営しております。 |
近い将来の車椅子、介護を考慮して、バリアフリーと車椅子が屋内で支障なく移動できるように少ない間仕切りと手摺などを配慮しました。浴室やトイレは寝室のそばに配置し、介護しながらの入浴が楽にできるように計画しました。 |