平屋|建築家の設計事例

 住まいは岡山県北部、出雲街道 勝間田宿の代官所跡に、敷地の選定から参加させて頂いた計画である。敷地西側の地元住民しか通らない狭い道路からのアプローチになる。大きな瓦屋根は道路に向かって勾配をとり、道路側の圧迫感を減少させ、大きく跳ね出した軒で夏の西日を遮蔽している。

お話をしていくなかでご夫婦とも山登りや「木」がお好きであることが分かり、地元の杉や自然素材を使い、ロフトのある山小屋のようなコンパクトで温かい空間を提案しました。

この計画は、ご夫婦2人暮らしのための住まいです。クライアントからのご要望は、「シンプルで暮らしやすく、寒くない家」というものでした。

そのご要望に応えるために、LDKの周りに、それ以外のすべての機能をドーナツ状にレイアウトしたプランを採用しました。

コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン

軽井沢の森に佇む山荘です。
傾斜に沿って建てていくことで、借景を取り込んでいきます。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

週末住宅として、「フレキシブルな使い方の出来る様に」を
基本に計画がすすめられた。

女性の一人暮らしのために建てたガレージのある平屋住宅です。

森林や田畑に囲まれた緑豊かな風景の中に建つ、27坪程度のコンパクトな住宅です。
コンクリートそのものの素材感が好みで、仕上げさえ不要という徹底的なオーナーのご希望に沿って、型枠コンクリートブロック造現しとしました。

日置市伊集院町の郊外住宅団地に残存された雑木林に建つ平屋の木造住宅です。既存の樹木を可能な限り残すようにシンプルな平面を配置しました。

周囲の喧騒から逃れ、広々とした暮らし

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