半地下・スキップフロアーと、高低差を最大限に生かした平屋の計画。「むくり」のついた屋根が特徴的な、新しい和のお家です。
木組み・土壁の家
◇隣地状況、敷地条件が厳しくても、有効な敷地利用が提案できたこと。◇予算を抑えながらも、魅力的な住まいとなったこと。◇建物とインテリア、照明・家具等・カ-テンまでト-タルにコ-ディネイトしたこと。◇各所に魅力的なデザインが組み込まれていること。
宿場町として栄えた街並みを崩さぬよう、和の要素を現代の要望にちりばめながら、和モダンの建築を提案できるよう考慮し、ピーラー材を外観に多く用い、自然素材を取り込む様に心がけました。
デザイン性には特にこだわりつつ、同時に、長期優良住宅を取得し、断熱性、耐震性などの性能面にも配慮しています。お客様のデザインイメージをより良い形で実現するため、工事中にも、設計である私と監督、大工、お施主様とマメに打ち合わせを行っていきました。
外貼断熱工法を採用した。無垢材をたくさん採用した。
リビングに奥行きの広いアイランドキッチンを配置し、壁側の家電棚・収納ワゴン(ともに大工工事)にも作業スペースを作りました。 4人で調理をするのに十分な空間です。
秋谷育ちの二人の家
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・地元の木を使った木の家づくりの要望には、木の調達に設計者がコーデイネーター(伐採、出材、造材、製材、発注)として住まいづくりに関わってきた経験からスムーズに応えられた。
古家付きの土地を購入し、建物を解体して新しい家を建てるプロジェクト。アプローチのの石橋や玉石・踏み石は、旧家屋から引き継いだ街の記憶そのもの。
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