建築家の設計事例
「中条の家」は、ガレージハウスのイメージを打ち壊すように、穏やかな和のテイストで、大人の上質空間を目差しました。グッと軒先を抑えた屋根は、周辺環境となじみ、柔らかです。ポーチの型ガラスの飾り棚ディスプレイが家族をお出迎え。玄関脇の和室もまたオモテナシのこころ。帰宅するのが嬉しくなります。 |
総工事費1400万円で循環式床下暖房や外壁の塗り壁も出来るだけ採用しました。もともと物を減らして大変スッキリとした生活をされていたので造作家具も収納も最低限で済ませることができ、24坪程弱の家でも広々とした生活空間が生まれました |
①依頼者からの希望イメージを基本に、新たなデザイン提案を行った。 |
二世帯で住むので、見る見られるという関係を良好に保ちつつ、高齢の親の見守りが出来るよう |
周囲のオフィスビルや道路からの視線等からプライバシーが守られる家とするため、 |
現在は3階が寝室ですが、老後は1階が寝室になる予定です。 |
夫婦2人のために用意された"竜ヶ崎の家"は、閑静な住宅街である竜ヶ崎ニュータウンに建つ。 |
採光が取れないところに寝室を設けることとなり、天窓を設けて、明るい部屋となるようにしました。 |
屋根の形をシンプルにする(片流れ)ことにより、コストと地震等の安全性を守る。窓の配置を工夫して。壁量を臆して、耐震性を高めました。建築主がネットで購入した、設備を支給品で工事しました。洗面器、エアコン、物干し等 |