建築家の設計事例

若い御夫婦二人の家です。
住宅ですが、染色・手織りをされる奥さんのアトリエがと作業土間があります。
1、地震、強風にたいして安全であること。
2、身体に対して安全であること。
3、省エネであること。

インテリアの改装だけではなく、解体エリアと増築エリアを設けることで動線を明快にした

企業主導型保育施設のビルトイン型保育園です。補助金の申請から改修工事までトータル的にサポートしました。

ショールームを中央に配置し各室への移動がショールームを介するため、ショールーム利用率が向上

家の中は白い珪藻土の壁に落ち着いた色合いの月桂樹の無垢フローリング。
リビングには吹抜けを設けることで明るい光が差し込みます。
リビングの一角にはペレットストーブを設置。冬の時期はペレットストーブの窓から見える炎に癒されます。

部屋を細分化せずにいろんな機能をもたせることで最大限のベッド数確保

歯科医院は地域に開かれたイメージとするために、プライバシー確保や日射制御を行いつつ、開放的で明るくガラス貼りの空間とした。住居は籠れる空間とするために、ほとんどを白い壁で囲み、窓は最小限とした。穿たれた穴のある白い壁の特徴的な外観は、歯科医院のアイコンとなっている。

深い軒なので、一部をガラス庇にして光を取り入れます。
玄関ホールには階段状の下足箱を造り付け、手摺も設置して昇り降りを容易にしています。

標高1,000m、敷地内の最大高低差2,800mm、敷地面積490㎡という長野県茅野市の八ヶ岳山麓の傾斜地が特徴的な敷地である。
クライアントはここに傾斜地を活かした平家建て住宅を希望していた。

弊社の作品集を見て頂き、造作家具と可動空間に興味を持たれていました。下階はご両親が住まわれるので、バリアフリーで明るい雰囲気としました。上階は通常はワンルームで、来客時など建具で個室をつくれる仕組みとしました。上階は仕事も遅くなることが多い。

この住宅は周辺環境からの恩恵を感じつつ、自らがそれを制御する事で周辺に依存した環境と周辺から自立した環境の両方の性質を持つ。

ひな壇の土地は、どうしてもその段差が人の動きの壁になります。ご家族は、元気いいいっぱいの2人の小さなお子様がおられます。

与条件は「住まいのような佇まいの事務所」

既存オフィスのリノベーションです。

モミジの名所・真如堂の裏に建つ住宅です。敷地が決まった時には、2階のテラスから大文字焼きが見える高さを確認するため、一度仮設足場を組んで床レベルの設定を確認してから設計を始めました。

鉄骨造、地上3階、都心に程近い長閑な住宅地に建つ一戸建て住宅。

水回り2カ所のご希望を叶えるながら、天井高さを取る必要があったため、既存の配管の位置からトイレなどを離さず(配管の勾配を抑えるため)にプランニングする事が厳しく、トイレの排水用のシステムを導入しました。

交通量の多い幹線道路から、一本路地に入った先に建つマンションリノベーションの計画です。

環境に調和した和風の家をご希望されていましたので、外観はシックなタイル貼りとして 周囲の閑静な街並みの中で目立ちすぎないよう十分に気を配りました。 内部は、敷地の高低差を生かしてスキップフロア形式となっており、 各フロアが吹抜で繋がれており、いつでも家族の気配を感じられます。

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