建築家の設計事例

16～22㎡のワンルーム住戸を主とする集合住宅です。

壁式構造のワンルーム20年前の建物ですがまだまだ健全です。

外観も含めて、今回の仕事は、「デザインしました」というものではなく、
「佇まいを整えました」という感じです。

賃貸マンション　リノベーション・２

患者さんがインプラントのメンテナンスに訪れたときに、周りの自然を感じながらゆったりとした時間を過ごせる様に設えた。

ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲＋食事を表現した造語のようです。

屋根の一部をウッドデッキとし、外部との繋がりを求める。

東京でもまだまだ緑の多く残る、高尾山のふもとにある混構造住宅です。 住宅地とはいえ、窓の外には森の木々が眺められ、居心地の良い家になりました。 １階は堅牢なＲＣ（鉄筋コンクリート）、２階部分は木をふんだんに使ったあたたかみのある和風の木造になっています。

両側を隣家で挟まれた細長い敷地であるが,敷地の長さををいかして奥行きのある家づくりすることとした。

カウンター6席と座敷を備えた日本料理店。
客との一体感・くつろぎを重視するオーナーの意向から、カウンターは厨房と高さを揃え、
肘掛椅子を配し、ゆとりある開放的なカウンターとした。

木のぬくもりを活かし、土地の風景によくなじむ建物になっています。

鉄骨造３階建で、延面積は162坪あります。
地元の方 及び 観光客の目を引く外観とし、昼食等の電車の時間待ちにも気軽に立ち寄れ、また加賀の風情を味わっていただけるような店舗としました。

コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅

周辺環境との調和、そして課題であった明るさとプライバシー保護の両立のため、
中庭や吹抜の配置、勾配天井の大空間、植栽の配置の検討を重ねました。
随所に使用したタイルは柔らかな質感のものを組み合わせ、温かく豊かな表情を加えています。

角地の緩和を最大限利用しテナントが長く借りてくれる建築を考えた。

地域木材を多く使用した地産地消の住まいです。敷地の特性（風土）を活かしたプランニングを心掛けて設計しています。

リビング階段や吹抜の採用することで、家族の気配を感じやすい家を目指しました。

旅館の高級和食レストランへのリノベーション