16坪という広さに家族5人が暮らせるのか?個室を固定化しない提案により、広く住まう工夫がされている。一部床をあげる事で水廻りの変更の自由度を高め、古いユーティリティへの対応を可能にした。
近隣とのつながりが強い地方都市の暮らしの中で、近隣の目を気にしなくても良いように、プライバシーのとれる中庭をつくっています。
周辺は木々に囲まれた敷地に計画するこの住宅は、どの層からも大きな窓一面に海を臨むことができます。それぞれの階層をずらして配置しているため、視界に建物が入ることなく、大自然を満喫できます。
大屋根でシンプルにまとめた平屋のような家
柔らかな光や風を運ぶ木製ルーバーで包まれています。ルーバーは住宅を優しく包み、また、周りからの視線を遮ります。
シンプルモダンをご希望に沿いつつ、個性的な外観、温もりある内観スタイルにしました。予算が限られている中、長期優良住宅仕様とし、日常的に触れる床は、無垢材(パイン)にこだわりました。
新宿区と中野区の境界を流れる神田川に程近く、間口が非常に狭く、奥行きが40m以上ある敷地。商品性の価値を高めるためにデザインを工夫。特にエントランス部分は人を呼び込むことを意識した形状とする。
「規則正しいグリッドプランニングに則った、真四角でシンプルな箱」で抑えるべきコストは抑え、魅せるべきポイントにはコストを惜しまないメリハリの利いた計画を提案しました。
敷地条件も良かったので、ご要望はほぼ実現できたと思います。無垢材の床や調湿性のある塗装(シェルペイント)等の自然素材でナチュラルに仕上げました。
商店街通りに面した敷地条件から、狭く急な階段の二階が生活空間。この条件はそのままに暮らしやすさの追求と、住みながら自由に居所を選べる間取りが出来ること。
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お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...
このサービスを利用する前に困っていたことは建築家を探す手段が分からなかったことです。 ...