建築家の設計事例
下町の狭い間口の土地に建つ住宅です。限られた敷地の中で、上下階の移動を単なる制約としてではなく様々な性格を持つ空間のつながりとして楽しめるよう、1つのハコの中に6つの「」型の床面をつくり、半階ずらしながら積み重ねることで止まり木を移るような生活が送れる住まいを計画しました。 |
「松伏の家」は農家の本家の隣に建つ子世帯の住宅です。 |
三重県津市郊外にある津カントリー倶楽部内の宿泊施設です。 |
コストを抑えるため、設計での工夫はもちろんなのですが、限界を超えた場合は施工に携わる方々の協力なしには進みません。 建て主さんにも、ローコストゆえの、さまざまな制約を許容していただきました。 |
天井の高い玄関に入ると目に映る季節の草花。地窓からのぞく坪庭は、 |
自然素材を使用したいということで |
ご高齢のお住まいということで、平屋で、段差のない家にしました。 |
市街地にある敷地で、間口9m・奥行17mの中にクルマ4台分のビルトインガレージを確保し、形状はBOX状としたいということがクライアントのご希望でした。 |
柱は120mm角。柱から柱まではセルロースファイバーを断熱材として充填しています。(Q値1.85 UA値0.49)保温性はもちろん、遮音性や耐火性においても今一番選びたい断熱材であり工法です。一方、外壁にもロックウール外断熱材80mmが施されています。 |