建築家の設計事例
小さな家を設計する場合のキーワードは「兼ねる」「透ける(抜ける)」「ぎりぎり」。 |
マイホームでゆとりを感じることが出来たら…との要望からスタートした住宅。「ゆとり」とは、物質的な広さや豪華さではなくて、安心してくつろげる場所、自然を取り込んだ優しさや和らぎ、といったイメージだと受け止めました。 |
方形屋根そして方形天井の平屋住宅です。 |
施主の希望 |
北側にリビングのメイン開口部を持ってくるため、環境シミュレーションソフトで、開口部の位置や大きさガラスの種類など、何度も検討して決定しました。メインの開口部から隣地等の視線が気にならないよう、周辺環境を3DCGで作成して、視線の見え方など検討しました。 |
設備や建材については施主支給の形をとっています。私が何時間も掛けて |
建物はかなり強度のある創り方をしています。将来、 |
L字型の変形敷地に親子2世帯が一緒に暮らす住まいです。周囲を屋根付の月極め駐車場に囲まれ、親世帯の寝室は北側の一番奥。言葉の響きからイメージするのとは違い、住まいの中で一番明るく静かで、風の通るベストポジションになりました。 |
既存家屋のもつイメージ(外観デザイン、素材)を損なわないように、既存と同じ仕上げを採用した。1階は親世帯、2階は子世帯とそれぞれの生活を分けつつ、プライベートな中庭とテラスでお互いの様子を感じれるように配慮した。 |
上下の階を結び、どこに居てもご夫婦がなにか繋がっている雰囲気を感じる空間の実現の為、中央に吹抜けを確保して、その中に階段も新造して旧階段を収納空間として隠ぺい。二階の階段周囲の床も光を一階に落とすスノコ状の構造にした。 |

















