建築家の設計事例

1F〜4Fまで各フロア毎にテイストの異なるデザインで仕上げました。

賃貸マンション10階建て

利用者が内に閉じこもりがちにならないよう、中学校側の道路面に外へ出れるデッキを作りこの空間で地域の人とコミュニケーションできるスペースとしました。

賃貸住宅の計画です。

「木と石の家」projectは長崎県佐世保市の丘の上にある清閑な住宅地に計画しました。
既存木造2階建てを居住空間にゆとりを持たせる為に、1階にビルトイン駐車場2台を配置し、3階建てに建替える計画をしました。

築16年マンションの一住戸をフルリフォーム。
間取りを全面的に見直して、ご夫妻と「うさぎさん（将来的には保護猫さん）」のための住まいへと造り替えました。

お客様からの融資条件の緩和のため、耐震等級3を取得した物件になります。

　敷地は住宅地で幹線道路がすぐ近くを通る場所に位置し、その幹線道路沿いには商業施設が建ち並ぶ。近隣には共同住宅も多く建っており、そのような近隣の状況からプライバシーの確保を重視した建物である。

敷地の南側には大きなウッドデッキの外部スペースがあるので、1階は広がりの感じられる空間となっています。
内部はＬＤＫに吹抜を計画した光が多く入り込む明るい住宅です。

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・斜面地の切土・盛土、だったのですが、地盤の調査をして建物配置に注意して、地盤沈下に対応しました。
・外壁に、断熱性・経済性に優れた材料（無垢材で板厚のある杉板を使用）としました。

建物の来歴
土蔵造り+塗屋造り+真壁造りで構成

周囲の家並みと調和した外観デザインの検討を丁寧におこないました。
家の中心に吹き抜けをつくることで明るく大らかな空間を実現し、
家族の一体感が生まれることを目指しました。

日本海に向けて大きく開き、深い軒の出とデッキをつくりました。
ひたすらおおらかで、のびやかな家となりました。

三角形の敷地に建てる２住戸の賃貸住宅。北側には同じオーナーの賃貸住宅（アパート）があり、その日当たりを損なわない計画が求められました。ほぼ同じ大きさの１階と２階のボリュームを横にずらして重ね、ずれた部分の１階には共用のポーチを２階にはテラスを設けています。

製造ができる部分を最速で作り、住宅部分は、２期工事として計画

建て主様のご趣味が、日常生活の中で楽しめるよう考慮しました。

旧軽井沢に計画された週末住宅です。
小さな建物ですが、軽井沢の大自然を室内に取り込み広がりが感じられる住まいとしています。また、地元の唐松や和紙など体に優しい自然素材をふんだんに取り入れた心地よい居場所がテーマです。