建築家の設計事例
農村集落に建てた小振りな住まい。水防のため既存の石垣に載せて高床にしました。古い石垣を残すことで、この集落の時間と景観を受け継いでいきます。外観は、周囲に馴染む切妻のおとなしい家型。塀や壁に木を使い、窓や灯りで親しみやすい表情を持せています。 |
七条大橋のたもとに建つ単身者向けの共同住宅。 |
「楽しい家、個室に閉じこもらずリビングに家族が集える生活、光や風など自然を身近に感じる事の出来る家」そんなクライアントの気持ちを形にしました。 |
計画場所は実家の和室です。 |
クライアント自身も3度の渡仏経験があり、カラー&ディティールについては、早い時期に共有できました。 |
築50年RC造マンションのリノベーション。 |