木の家を造るにあたって、山・製材所・工務店・設計がお客様に接し進めた家造りです。
スキップフロアを採用して、床下収納を使えるようにし収納量を確保した。内部は基本的に自然素材。採光についてはハイサイドライトやトップライトを使用して確保している。
広い敷地のなかの一画に建てた住まいです。中庭をはさんでお互いの気配が感じられる2世帯です。温かく伸びやかな空間を和風外観の中にまとめました。
はじまりはインターネットからの問い合わせでした。事務所に来たオーナーさん。旦那さんは小学校、中学校が一緒だった○○君。土地探しから一緒にやりました。
個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。玄関と通路に蔵書棚を設け、そこから左右に枝分かれしながら各棟各室に繋がる分棟型プランニング。うさぎの耳のようなので「Rabbit House」と名付けました。
お施主様の目指すイメージが当初から明確でわかりやすく、また私のイメージとも合っていましたので、とても楽しくスムーズに設計をすることができました。
周辺には多くの歴史遺産が残り、それらの眺めを存分に取り込んだ回遊性のあるプランを実現しました.ボリュームを抑える為の2棟配置、高低差のある前面道路からのアプローチと2階エントランス、
南側に住宅が隣接して建つ敷地で住宅の依頼を受けました。
愛知県瀬戸市の閑静な住宅地に建つ木造2階建、長期優良の二世帯住宅です。両親とお婆さんが生活する1階は視線が繋がり、気配を感じられるコの字型。若夫婦とお子さんが生活する2階は可動間仕切りや折り畳み式の机など、
20㎡~30㎡の延べ面積で、住宅の機能を持ったものを設計したものです。この時考えたのは、昨今の社会状況を反映して、自然の中でのリモートワークが可能な住宅を考えました。
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初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
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