木造|建築家の設計事例
築30数年となる木造2階建て住宅のリノベーションです。 |
真言宗の聖地である和歌山県の高野山。 |
『御手洗ミュージアム構想』で取り組んだ基礎調査を経て、まず必要とされた「宿泊事業」の受け口として、大正時代に建設された趣ある病院が新たにゲストハウスとして改修された。 |
親子二世帯、総勢7人が住む二世帯住宅です。この住宅では大き目の階段ホールを設けました。 二世帯住宅では親世帯と子世帯をいかにゆるやかに仕切るか、ゆるやかにつなぐかがテーマとなります。 |
座席に座れば全てに手が届くミニクーパーのように、小さなボディーに機能がコンパクトにつまった住宅です。 廊下をなくして面積を節約し、室内にガラスを多用することで狭さを感じないインテリアとしました。 |
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