何の変哲もない家屋から、ワインバーとしての非日常空間を生み出すことに工夫を要しました。
木目のグラデーションをきれいに見せるため、製材所まで木材を選定に行き、現場で並べて木の色のバランスを事前確認しました。
敷地は北西方向に海を望める別荘地的な環境なので、夏の西日対策と相反する開放感のバランスを考え、軒の出、高さ、引き込み簾障子、軒先き簾等々考慮しました。
川越の青い空に「白」「黒」「シルバー」小さいお子さんが3人居る家族のお家です。南側には、みんなが集まる部屋と水周りを配置。北側に子供部屋を配置するデメリットをメリットに代えることに挑戦。
やや高床にした平屋建て。軒の深い濡れ縁から庭を望むご夫婦の住まいです。
4人家族のための小さな家。リビングが6帖しかないという狭小住宅ですが、スキップフロアで空間を連続させることで広々としたダイナミックな生活空間を演出しています。
住まいの状況をしらべ耐震診断の結果、基礎補強をはじめ耐震改修を施した。1階に採光を得るために透明の床を作った。
眺望を生かすため、1階プライベートルーム、2階LDKのプランとなりました。
1階より2階の床面積が広かったこと、2階LDKに面するテラスを大きくとりたかった事などから、1階部分と2階部分が直交する建物となりました。
バサロ計画が設計し、経営する木造賃貸共同住宅「KOTT」です。
南の採光面を抑え、北、東、西からの採光バランスをとることで明るく開放的な住まいになった
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セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...