南北に縦長の敷地で、4つのブロックを日照や通風を考慮してずらして配置したPLANになっています。南のブロックは、1階が車庫で2階床レベルを低くして北ブロックとスキップしてつながります。
太陽光を設置すため片流れの緩勾配屋根。駐車場を建物と一体。ベランダの一部をルーバーとすることで、風通しと見た目の軽やかさが得られました。
変形敷地(三角形)に対し、建物をそれぞれの辺に沿わせながら融合させ、プライバシー、採光・通風に配慮したプランとしています。
デザイン性のある自然素材住宅を、極力安価で手に入れたいという要望だった。希望をかなえるために、弊社がまとめ役になり施工業者を分離発注して、工事費をおさえた。
敷地は北西方向に海を望める別荘地的な環境なので、夏の西日対策と相反する開放感のバランスを考え、軒の出、高さ、引き込み簾障子、軒先き簾等々考慮しました。
風向明媚な場所に建つ本堂、客殿、庫裏が一体となった寺院。景観と調和させながら、災害に強い寺院とするため、RC造の本堂を木造で覆う混構造を採用した。千葉県建築文化賞を受賞している
施主は小学生・幼稚園児2人の子供を持つ若夫婦。未来あふれる家族にとってもっとも長い時間を過ごす我が家を設計するに当たり、コの字型の外形の中央に室内と同じレベルでアクセスできるデッキテラスを計画しました。
都内の閑静な住宅街に、代々大切に受継いでこられたお住まいがある。今回は若いご家族(夫婦と子供2人)が築80年の主屋に住われる為、大規模な民家再生が行われる事となった。
依頼者のご夫妻は、今まで慣れ親しんだ畳の生活を好まれました。またそれが一番の要望でした。そして今まで通りに簡素で落ち着きのある生活を望まれていました。
・「こだわりの暖炉も実現」できたこと・「自作のステンドグラスを建物に組み込めた」こと・2階に趣味の異なる(ステンドグラスづくりと絵画)夫婦のがアトリエ実現できたこと
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