狭小住宅|建築家の設計事例
ご実家の建て替えの設計監理をさせていただきました。間口4メートル、奥行15.6メートルの細長い敷地に建てられています。クルマ1台分のスペースと将来に備え、玄関にはスロープを設けています。1階には、LDKと洗面.浴室.トイレを配置し、1階のみで生活が完結できるよう配慮しています。 |
1000ccクラスのバイクを室内に入れるためには土間部分が必要です。小さな面積にバイクと暮らしを別にすると中途半端になるため、1回のほぼ全部を土間にし、逆に広いダイニングキッチンとなり自由度が増しました。料理をする時も食事をする時、大切なバイクをいつもそばに感じる事ができます。 |
個性的なアパートにしたい。それが最初の要望のひとつでした。 |
これほど変形は宅地は非常にレアで、ならばこの地形を最大限に利用しようと考え、地形に合わせてくさび状の平面にしました。南端での間口10mに対し、17m先の北端では間口0mという数字の約束が成り立ちにくい形状。 |
郊外の市街地に建つ、4人家族の住宅です。 |
子供達の成長に合わせて個室を与えようとリフォームをご決断されました。 |
海の波音と山の風音が聞こえる、なだらかにつながる丘のような週末住宅です。 |
都市居住者である施主夫婦が、退職後に農業を営みながらゆったりと過ごすための住宅。 |