狭小住宅|建築家の設計事例
土間リビングの利点を最大限に活かす為、あえて玄関は設けず、畑側のテラスから出入りするようにしました。 |
造成宅地の中で当敷地は一番高い場所に位置していたので、気持ちよく富士山が臨めるよう、リビング・ダイニングを2階に配置して、さらに容積率にカウントされないバルコニーにその空間を連続させることにしました。 |
定員1名の住宅です。 |
◇狭小な敷地でも、敷地内に「十分な日照、採光、通風が得られる」計画としました。 |
典型的な都市の狭小地に立地し、4m以下の2項道路に対して来客分も含めた車3台を駐車するという難題を鉄骨構造の柔軟さにより解決しています。前面道路側は構造をオーバーハングさせ、駐車スペースを確保し、最上部はシェル構造の屋根により、道路斜線と南側採光を両立させています。 |
まちかどに建つ狭小住宅。 施主様からは、自然素材・デッキバルコニー・土間・楽しめる吹抜!というご要望。 床は無垢のフローリング&杉板の古材。 壁面には木毛板と出来る限りの自然素材を採用し、室内をポップで楽しい空間に仕上げた。 |
間口が狭く細長い敷地に建つ三世帯住宅。商業地域にあり、周りは14階建ての集合住宅が建つ。将来的に高い建物で囲まれても通風や採光が確保されるように大小の吹き抜け空間を設けました。大部分はコンクリート打放しの素地を活かしているが、建物正面はライムストーンなどの天然石で表情をつけ個性をだしました。 |
京都市内の住宅密集地に建つ木造3階建ての4世代6人が住む2世帯住宅で、老朽化した木造住宅の建て替えです。 |