建築家の設計事例
明るく、風通しがの良く、園児にとって安心・安全な環境、保育空間であること、 |
角地に建つ郊外の住宅。道路からは木が張られた壁で中の様子がわからないようプランニングされています。 |
100㎡の保育スペースは、2階建てと平屋の間のような空間とし、天井はボールト天井でつながっています。1階はターコイズブルーの小さなお昼寝スペース、2階はハシゴで上がれる屋根裏部屋のような図書スペースとなっています。 |
今でこそ、エイジングという技法がポピュラーで、材料も方法もいくらでもありますが、20年~30年前は、試行錯誤の連続でした。 |