建築家の設計事例
現代的なボックス型の建物です。 |
耐震性を考え、当初は金属屋根の様な軽い材料を取り入れました。しかし檀家様達から、重厚感のある瓦屋根にしたいと、ご要望があり、瓦屋根に決定をしました。そこで、屋根工事はプロテクト工法を取り入れ、安心安全な措置を致しました。高齢の檀家様の為にスロープを設け、室内はフラットです。 |
住み慣れた土地で終の棲家をと クライアントと生活起居を丹念に追い 設計しました。 |
採光の方法を検討し、敷地いっぱいのプラン二ングをし、外部階段ではなく室内階段とすることで木製階段を採用しコストダウンを検討。数字を書いたりする一般のアパートではない外観デザインとしました。 |
西斜面に跳ね出すようにしてパラレルに居住空間を配置し、中央にアプローチを兼ねた外部空間を貫入させた。長辺方向をすべてガラスで構成し、西の緑をすべての部屋に映し込んでいる。アプローチ手前側にアトリエ、奥に住居を配置し私的性を高め、床は全面タイル張りとし、空間に連続性を持たせた。 |
今回のリフォームでは、3LDKの壁を全て取り払って、水周りも一新。 |
中庭を取り囲むように計画された3つのリビングは、「和モダン」から「ヨーロピアンエレガンス」まで、それぞれに異なる趣きを表現しています。 |
はじめて現地を訪れた際、現状のポテンシャルの高さに特に何もする必要がないと感じました。 |
男性目線でのデザインを心がけました。 |
クライアントの思いを実現するために一階をコンクリート造にし、混構造の建物を提案しました。 |
周辺環境に調和するよう、木造・杉板張りとして、大規模な造成工事は行わず、傾斜地を活かした構成としている。 |
海外からのお客様に向け「和」の空間を主体に空間構成をして欲しい旨のご要望でしたので |