建築家の設計事例

階段を中心に各フロアーをずらしたりロフトを設けることで
2階建てなのに7つのフロアーを持つ楽しい空間になりました。

真っ赤な空間の”gallery・cafe・kitchen★cherry red”
The Rolling Stonesをこよなく愛する店主の想いがたっぷり詰まったロックバーです(^.^)/~~~

最寄りの駅から徒歩7分と、利便性の良い場所にある新規開発分譲地に建つ住宅。
オーナー様の日頃の生活スタイルをとことん意識した動線と適材適所の収納等、暮らしにフィット(丁度良い・ぴったり)するという意味がネーミングに込められています。

外国暮らしの長い依頼者ご家族にとって、和洋の融合は必須の条件でもある。外観を大きく改変することなく再生させ、かつ内部は現代的に改造した。また、いくつかの民家のパーツを記憶の仕掛けとして再生活用した。

外部アプローチは本格的な海になるよう青い特注タイルで演出しました。水辺に本当のヨットを浮かべました。

蔵造りの通りから長喜院に向かう路地の奥に新築された店舗併用住宅です。脇役になりがちな路地の魅力を理解し、個性を際立たせることに成功した建物です。

3角形の不整形の土地に建つ鉄骨造の賃貸マンションです。最上階はメゾネット住宅。
渋谷区が条例で認める最大限の数の小住戸を配置する。

のどかな田園風景が広がる筑後平野の土地に計画した2階建ての住宅です。
家族(夫婦+子ども二人)のコミュニケーションを第一に考えたいというご要望を受けて、リビングダイニングを開放的な空間とし、中心的な役割を持たせるプランを提案しました。

建築主の両親さまからは、とにかく寒くない建物が欲しい、との要望に応えるべく、基礎断熱、外壁は付加断熱W=210mm、屋根断熱H=240mmと断熱を重要視し、換気、暖房、給湯、給湯、照明器具等を吟味、実施設計を行った。

・南面のバルコニーを出来るだけ広く取り最大限に利用価値を高める事。又中廊下の部分から瀬戸内海が望めるように配慮すること。

先人たちの記憶を記録として残しました。

はじまりはインターネットからの問い合わせでした。
事務所に来たオーナーさん。旦那さんは小学校、中学校が一緒だった○○君。土地探しから一緒にやりました。

2世帯とウサギが同居する家です。
居間と二間続きの和室は一体となり、多人数が集うことができます。毎年、正月には30人が集います。
縁側の替わりに土間をつくりました。土間はウサギの遊び場です。

吹抜けのある居間には床暖房もあります。

視線と日当り、動線を追求した住宅。

「西中島の家」を気に入っていただき、冬でもあたたかい2階リビングを採用しました。

緑化ワイヤー
階段廻りのフレームに植えた植物は管理が容易で、いつもきれいな状態で花を楽しめます。
打放し仕上の内装
浴室は強化ガラス貼りで室内を見渡せます。

シニア世代のリノベーション。
一軒家のうち、二部屋を居心地のよい部屋に転換しました。
既存の窓・間取りを最大限に活かして費用を抑え、造作にこだわりました。

日影斜線、道路斜線と厳しい法規制の範囲の中で容積を最大限に活用した建物形状

海辺の立地を生かした工夫や、雪深い敷地での雪対策。断熱。高低差を生かした構造。

敷地は三角形で南向け斜面地。ただし斜面をあがってしまえば、北向きではあるけれど馬見古墳群のなかでも最古の佐味田宝塚古墳(4世紀後半)と隣接する公園や池が、樹木のむこうにひろがっている。市街地調整区域でもあるこの隣地は将来にわたって建物がたてられる可能性の少ない風景である。

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