高断熱|建築家の設計事例

段差をなくし、床下暖房で温度差をなくし寝室からサニタリーに直行できるプランになっており、老後も快適に過ごせるバリアフリー仕様です。
南側バス通りの視線と音をさえぎりながらも、光と緑をふんだんに取り込みました。

天井には厚いグラスウール、壁には現場発泡断熱材を使用し、高気密・高断熱住宅としています。

敷地形状に合わせた半円アールが有るデザインを採用しています。

「建築家紹介サービス」でご紹介して頂いたお客様(No1486)のお家です。

木造2階建

正方形の敷地に十字型に建物を配置した、4つの坪庭のある家です。各部屋がらせん状につながるスキップフロアの構成となっており、連続しながらも、分節された一体空間で、各々の活動に集中しながらも、お互いの気配を感じながら生活できる楽しい空間となっています。

「2014年住まいの環境デザイン・アワード LiVES賞」

小さな建物ですが、親子3人と車2台のスペースを確保しながら、豊かに暮らせる空間を両立させています。

吹抜けを中心に、寝室・子供部屋・洋裁コーナー・学習コーナーなど個々の場所がつながる家です。吹抜け空間と庭を連続させることで、家の個々の空間も庭との連続性が高まり、緑や自然の光・風を家全体で享受できます。

家の中心に多目的リビングを持つ岡崎宇頭の家は『家族の集い』をコンセプトに計画されました。
LDKと和室の大型建具を開放すれば広々とした空間となります。

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