鈴木淳史建築設計事務所 鈴木淳史さんの設計事例


那須塩原のホテル

ペットと一緒に泊まることができる小さなホテルです。
周囲は山々に囲まれ、多くの牧場や農場が広がっており、四季を楽しめる自然豊かな環境です。
敷地内にはドッグランや洗い場などが併設されています。


学芸大学の美容室

鏡面と白面の組合せで構成された柱がランダムに立つ。
柱に映り込む私たちの背中に見える環境が、ふと気付いたときには空間に取り込まれている。
または内部空間がいつのまにか外部環境にすり替わっていく。


自由が丘の家

賑やかな繁華街から少し離れた場所に建つ。用途を限定しないフレキシブルな住まい。
内部はスキップフロアとなっており、目線の高さをずらすことで程良い連続性の中に区画された場を形成する。


東大泉の家

桜並木沿いに建つ住宅。


幡ヶ谷の家

敷地は細分化された宅地の一角にある旗竿の形状で、廻りを3階以上のマンションと住宅に囲まれている。
このような状況において、特殊な形態と一筋のトップライトにより豊かでフレキシブルな空間をつくり出している。


塙町のこども園

こども園+子育て支援施設の複合施設。
子育て支援エリアに面する地域に開かれた庭と、こども園に面するプライベートな園庭を行き来しながら、地域とともに子供が成長する場を作りました。


南大塚の家

長年住んでいた住居を、若いご夫婦と子供の生活スタイルに合わせてリノベーションしました。細かく分けられていた間仕切りを撤去し、全ての場に光が回る明るくオープンな空間としました。


桜台のワークスペース

ラウンドした本棚は、空間に広がりを与えると同時に心地よさをもたらします。
窓を横にスライドして存在を消すことができる開口部は、屋外と一体化した空間を作り出します。


銀座の美容室

ふらっと立ち寄って心地よく過ごしてもらえるように、ちょっとしたカフェスペースやもらゆったりとしたブックシェルフを配置しています。空間的にもゆったりとした設計にしました。


雑司が谷のカフェ

古くからこの地域に馴染みのある店主が開いた喫茶店です。
店主が長く使っていた古家具や古建材、床下や天井裏を調査した際に発見した昔の床材や土台などを再利用して新しい場を作っています。


白子町ベース

九十九里浜まで徒歩圏内にあり、マリンレジャーを楽しむ拠点となる施設です。 東屋とコンテナで構成されており、屋内外の2つのシャワーとトイレを完備しています。


旗の台の複合ビル(店舗・共同住宅)

駅前の商店街に位置する複合ビルです。
1,2階が店舗、3,4階が共同住宅です。


本太の家

二世帯住宅の計画です
起伏の多いエリアに位置する敷地は、四方を異なるレベ ルの道路と隣地に接しています。 古くから残っている大谷石で作られた土留は、目新しいものではないが、風化した表情は慣れ親しんだものであり過ぎた長い時間を感じさせるものでした。


用賀の家

敷地周辺は住宅街ですが、少し歩けば高層ビルの周りに展開される商業エリアがあり、他にも首都高速道路や大きな公園など異なる要素が共存しているエリアです。
この場所でしか体験できない環境の中で心地よく暮らすことを目指してこの住宅は計画されています。


西大井の家

狭小地における3階建ての計画です。
床面積を最大限確保できるよう、木造ラーメン、特殊基礎形状など様々な工夫をしています。
そして光を最大限確保できるように様々な角度に開口部を設けています。


関沢の共同住宅

「2016年住まいの環境デザイン・アワード 優秀賞」


早津崎の家

大きな台風が発生する地域でもあり、外殻には防風ネットを設置することができるなど2重構造の形態は地域の風土から生まれたものでもあります。


桜台の家

「2014年住まいの環境デザイン・アワード LiVES賞」