杉山デザイン室一級建築士事務所 杉山 登忠之さんの設計事例
プライマリータブ
山中のサブマリン これほど変形は宅地は非常にレアで、ならばこの地形を最大限に利用しようと考え、地形に合わせてくさび状の平面にしました。南端での間口10mに対し、17m先の北端では間口0mという数字の約束が成り立ちにくい形状。 |
Verde八ヶ岳リゾート 「自然素材と通じるものが感じられる」として、コンクリートを好まれていましたが、予算的にRCという選択肢は採用できませんでした。 |
家庭料理 一葉 まず、フェイクはNGと感じた。しかしこの空間に古民家移築も無理がある。さらに当時は、現在のようにエイジングの手法も無い。ゆえにヨーロッパの国宝修復のような気持ちで臨んだ。 |
銀座小十 2010年夏からプランニングをしていました。10年末には、ほぼまとまっていました。 |
ビアレストラン グローストック 「世界のビール」をおいしく飲んでいただくためには、そのための空間が必要。 |
手創りのカフェ等(1) 今でこそ、エイジングという技法がポピュラーで、材料も方法もいくらでもありますが、20年~30年前は、試行錯誤の連続でした。 |
ぷるみえ~る本店 経年劣化を表現するためには、エイジング加工は不可欠。 |
Palace Fujii 【小淵沢山荘) 前述のテーマ「アラビックと上品なイタリアンの融合」も、クライアントと共に追求させていただいた結果辿り着いたものです。 |
キルフェボン横浜 相鉄ジョイナスの1階の中心。これだけの流動客に対応するのは初めてなので、接客のクオリティーをさげることのないオペレーションが不可欠。 |
キルフェボン仙台 キルフェボンの設計では、いつも地域性を考えていました。 |
プルミエール グランメゾン 「頭の中にイメージはあるものの、それを具体的に説明できない。」それがクライアントの一番の悩みでした。 |
Boulangerie Sana クライアント自身も3度の渡仏経験があり、カラー&ディティールについては、早い時期に共有できました。 |