S-0540、傾斜地に2階建ての建築(沖縄県)

ユーザー jun の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
沖縄市
ご相談の内容: 

初めての投稿になります。宜しくお願いします。
良さそうな土地(60坪ほど)を見つけたのですが傾斜地の為
擁壁工事が必要だと不動産より言われました。(おおよそ800万くらいかかるのかもとの事)
道路が北西側一面のみで南西、南東に2.4Mくらい高低差のある傾斜です。(道路は行き止まりで端の土地になります)
擁壁費用次第で購入を考えたいという事で地主の方への返答を待たせている状況です。
 
2階建ての建築を考えていますが、擁壁工事以外に
コストを抑えた方法は無いでしょうか。
 
何分初めてだらけで情報をかき集めている状態です。
予算的には擁壁工事または別の方法があればその費用込みで
2500万で考えています。
 
ご相談に乗っていただける方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、終日、家創りjの打ち合わせでした。

毎日、いろんな家創りに関わらせていただいて、

楽しませていただいています。

ほんと。ありがたいですね。

その打ち合わせの中で、実は久しぶりにお会いした

お客様がいらっしゃいます。

お会いしてからは1年以上になるんでしょうか。

基本設計で概算まで提示させていただいたのですが、

その後、家族構成に変化が発生して、

それを、どうしていくのかということを

ご家族で検討していただいいておりました。

しっかりとご家族で検討していただいて、

方向性がはっきりされたということで、

昨日伺ってきました。

久しぶりに皆さまにお会いして、

何だかとってもうれしかったです。

古い友人に再会するような感じ。

家族構成に変化ということなので、

設計条件が変わってくるので、

間取りも当然ですが、変化します。

その辺を中心にお話伺ってきました。

次回、それを踏まえて、設計変更した内容を

ご提示する予定です。

お客様から、「間が空いてしまって、ごめんなさいね」

って言われたんですけど、そんなことないんです。

家創りは手段であって、目的ではありません。

家創りというプロセスを通して、

家族の未来を考えていただきたいんです。

ご家族の会話を増やしていただいて、

将来を共有していただきたいんです。

そんな想いで、毎日家創りに関わらせていただいます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

愛知県では、午前中にカフェに入って、

飲み物を頼むと、トーストやヨーグルト、ゆで卵のセットが

無料でついてきます。

ご存知の方も多いと思いますが、「モーニング」っていいます。

そんなに珍しいことではないんですが。。

昨日、とある家創りの打ち合わせのため、

朝早くに、お客様とカフェで待ち合わせ。

実は、意図して早めに集合なんです。

そう。

モーニングを一緒に食べましょう!ってことで。

意外にも、設計中に食事をご一緒する機会って

今まであまりありませんでした。

(竣工後にお邪魔してごちそうになることがありますが)

しかも。

こちらのお客様。

昨日が、提案書をプレゼンするという初期段階。

ただ。物件探しからご一緒しているので、

仲良くはさせていただいているのですけど。

ちょっとした食事なんですけど、

一緒に食事すると、なんだか雑談も弾んで

とてもいい関係になれるんだぁなと思いました。

もちろんですけど、食後のプレゼンもしっかり!

お客様が想像していた感じとは、いい意味で、

ずいぶんと違っていて、サプライズな感じだったそうです。

プレゼンの途中で、お客様のワクワクを感じるほど。

そのワクワクが、私にも伝染して、

とっても楽しい時間になりました。

いろいろと考えてきたことに喜んでいただいて、

ワクワクしてもらえる。

クリエーター冥利に尽きますね。

提案した内容は、一押しの案。

だけでなくて、いくつかのバリエーションも提示しました。

同じ要望でも、制約があっても、

家創りはいろんなカタチが実現できます。

いくつか比較する計画案があったほうが、

何が一番いいのかを考えやすくなりますよね。

家創りって、すごくたくさんある可能性の中から、

最も自分のライフスタイルにフィットしたカタチを

発見していくプロセスなんですよね。

その発見のお手伝いをしっかりさせていただいています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの打ち合わせへ行ってきました。

先日設計のご契約をしていただいて、

昨日が、第二回目の打ち合わせとなります。

写真は、その時にお持ちした資料の一部です。

そうそう。

家創りの打ち合わせって、

どんな感じだと思いますか???

パートナーによって、異なると思いますが。。

私は、基本設計というプロセスで、10回程度お会いして、

毎回資料を提示しながら、打ち合わせをしていきます。

毎回、テーマが決まっていて、それに関連する

カタログやサンプルなんかもお持ちして、

しっかり体感していただきながら、納得のカタチで

進めていきます。

家創りは、決めることが多いので、

一気にすべてを決めることって、むつかしいので、

決める内容をしっかり分けて、一つ一つに

集中して決めていただきたいんです。

毎回の打ち合わせをこなしていくと。。。

家創りについて、プロほどでないないにしても、

一般の方としては、相当な知識量になります。

これって、とっても大事です。

自分の家について、何も知らないというよりは、

「こんな理由で、他ではなくて、これにした!」

という意思決定をしっかりしていただきたいです。

自分で、しっかり納得してほしいんです。

なので。

ついつい回数が増えてしまったりすることはあります。

必要であれば、何度でも打ち合わせします。

実は。

家創りのパートナーによって、

進め方、回数は違うみたいです。

お会いしてから、数回の打ち合わせで、順次

図面が仕上がっていって、見積、工事へ進めていく。

契約した時のカタチのままで、仕様を決定していくと

着工となる。

いろいろです。

家創りって、何度もできることではないので、

他のパートナーがどんなスタイルで進めていくのかって

比較することできませんよね。

じっくりと打ち合わせしながら、納得して

進めていきたいのか。

ある程度はお任せで進めたいのか。

あまり時間をかけず、スピーディーに進めたいのか。

パートナーを決める際、

どんな風に、打ち合わせや全体の流れが進んでいくのかを

契約する前に、しっかり聞いて、最適なパートナーを

発見してくださいね。

せっかくの家創りなので、

楽しんでいただきたいですからね!

ユーザー 石井設計事務所/Ishii Design Office 石井 保 の写真

リビング等を2階に配置する木造住宅では、その室内と庭を繋ぐことができなくなるため、隣接するバルコニーと合わせて大きな開口部を設けることが一般的になります。
しかし、その場合のバルコニーは奥行きに限度があるため、窓の外に手摺の壁が近くなり、視界の広がりが遮られてしまうことが多いようです。

この設計事例は屋根で覆われたインナーバルコニーではありませんが、建物の一角に外部の吹抜け空間を採り入れ、そこにグレーチング敷きのバルコニーを設けています。
床面と段差のない全面の折れ戸を開放することで室内外がひとつの空間になり、プライバシーを保ったまま屋外空間との繋がりが得られる計画です。

I-1746、自然素材のシンプルな家(山梨県)

ユーザー ワタナベ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
山梨県
現住所‐郡市区町村: 
南都留郡
依頼内容: 

家族4人(大人2名子供2名)が住める家の新築を考えています。
予算は建物価格、設計監督、登録申請、保険など全て込みで1750万円です。
土地はあります
木や珪藻土など自然素材のシンプルな家を希望します
塗装は自分たちで行うなど知恵を絞って
ローコストでも快適な住まいを提案していただける方
よろしくお願いいたします
富士北麓地域に住んでいます。
子供が小さいため遠出が出来ないので同じ地域かこちらに来ていただける方を希望します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、現場の日でした。

こちらの現場では、基礎を工事しているところです。

先日、配筋検査は完了しているので、
鉄筋に関しては問題ありません。

検査の後、基礎床面のコンクリートを打設。
今度は、基礎の立ち上がりとなります。

このプロセスでは、特に第三者の検査はないのですが、
結構大事なポイントがあります。

基礎と土台を緊結するアンカーボルト。
基礎と柱を固定するホールダウンアンカーボルト。

正確な位置に配置されているのか。
深さは問題ないのか。
アンカーボルト自体が問題ないか。
コンクリート打つ時に、ずれたりしないようしっかり固定されているか
等々。

この時期ではないとチェックできません。

私のチェック、施工者のチェック、職人のチェックで、
見落としを防ぎます。

このアンカー。
後で設置するのは、至難の業なので、
しっかりチェックしておきたいですね。

ちなみに。。

先日ご紹介した、プレカットの打ち合わせが
この段階で、しっかり完了していないと、
アンカーの位置も変わってくるところがあります。

基礎だけのことではなくて、
骨組みにも関係するんですよね。

これって、私からすると当たり前のことなんですけど、
過去にお付き合いした工務店の中には、この
関連性を確認しないところもあったりしました。

基礎は基礎屋さんに任せて。
骨組みはプレカット屋さん任せ。

その整合を確認するのって、大事だと思いませんか??

そもそもですが、
第三者的な視点から、チェックできる人がいないと、
こういった大事なポイントが抜けてる可能性もありますよ。

そういう側面での建築家の役割って、大事と思います。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 コネックトラスは三井ホームコンポーネントが開発した木造のトラス梁です。
 トラス梁とは三角形を組み合わせて作り上げた大断面(梁せいの大きな)の梁のことです。駅舎などで鉄骨のものをよく見かけます。また橋梁などでもよく使われています。
 建築物の計画に合わせて都度設計して製作していきます。在来の軸組み工法やツーバイフォーなどで使われます。大きなスパン(梁の支持間距離)ができるので、柱や壁がない大空間が可能になります。
 三井ホームコンポーネントで設計や積算もしてくれます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りで建て方でした!

前日は雨。

あまり強い雨であれば延期だったのですが、

ずいぶんと小雨だったことと、

9時くらいから、雨が上がる予報だったことから、

決行となりました!

順次進んでいくうちに、天気は改善!

とてもいい流れになりました。

そうそう。

上棟の時って、晴れがいいと思いますよね。

それはそれでいいんですけど、

実は、少々の雨でしたら、とても縁起がいいといわれてます。

永遠の火消し。

火事の心配がなくなるんですって。

または。

福を呼び込むともいわれているんですよね。

縁起だけのことでしたら、

むしろ、小雨が良さそうです。

縁起とは別で、実質的な側面は??

木が雨でぬれていいのか??

いいかどうかといわれると、濡れない方がよいのですが、

濡れたからと言って、すぐに木材の奥まで浸透はしていかず、

日当たりや風通しが確保できれば、表面の濡れなので、

すぐに乾いてしまうんですよね。

床面は、雨がたまりやすいので、

たまってしまったら、ずっとそのままにせず、

水を掃きだして、乾燥をさせれば、まったく問題ありません。

梅雨時期に建て方の場合ですと、

濡れてしまうこともあると思いますので、

しっかりと対処していくとよいですよ。

ちなみに。

こちらの家は、午後から、すんごい天気になりました。

木材もあっという間に乾いてましたよ!

雨が降って、縁起がよくて、

しかも、晴れになって木材が乾燥。

実は、とってもいい建て方になりましたね。

終日、お客様と一緒に建て方を見学できて、

うれしかったです。

I-1745、中古マンションのリノベーション(東京都)

ユーザー カズ1745 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
中央区
依頼内容: 

中古マンションを購入してリノベーションをするのですが間取りが決まらずなかなか進みません。
施工業者は決まっているので間取りや細かい部分を決めるのをお願いしたいと思っております。
都内の古いマンションで約100平米ほどです。夫婦の意見を入れると思うように進まず停滞しているので建築家の方にお願いしたいと思いました。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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