I-1506、和モダンな平屋の新築住宅(愛知県)

ユーザー よめっと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
知多郡
依頼内容: 

新築住宅
建設予定地:愛知県知多郡****
面積:280平米程度
予算:3500万円(総額)
 
和モダンな平屋(結構和風より)
天然素材を使用したい
家事動線が良好
維持管理が楽(掃除、ランニングコスト的に)
通風、採光に優れている
将来を見据えた省エネ住宅(Ua値、Q値)
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1505、擁壁のある傾斜地において築40年木造の解体・建替(埼玉県)

ユーザー tk_i の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
富士見市
依頼内容: 

擁壁のある傾斜地において、築40年木造の解体、建替を考えています
敷地38坪、現況、道路の最も高い所でGL+1100mm
道路の最も低い所でGL-1140mmです。
擁壁も40年前の建売造成時のもので、できれば弄りたくはないのですが
実際問題、擁壁そのものの耐用年数など不安があります。
ある程度の用強美とコストパフォーマンスのバランスの取れた住宅を希望しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





I-1504、細長い敷地に新築予定(福岡県)

ユーザー Tae の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
筑後市
依頼内容: 

間口6500、南北に28000位の細長い敷地に新築予定です。
車椅子で生活でき、狭さを感じさせない、広々?とした空間が出来ればと思ってます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

狭小間口の敷地に立つ、都市型住宅です。

コンクリート打放し、ガルバニウム鋼板、塗り壁、
さらにはレッドシダーといった素材を組み合わせた外観。

こちらの家ですが、着工したということもあって、
昨日、色を決めるため、
いろいろ検討したり、サンプルの整理をしました。

アングルを変えるとこんな感じです。

左側側面は、現在駐車場になっているので、
結構見えてくるので、思い切ってレッドシダーを採用してます。

この家は、準防火地域に建設することになるため、
木造の3階ですと、準耐火建築物という建物にする
ことが必要になります。

そんな中、燃えやすそうな木材でもある、
レッドシダーを使っていいのか??
と思われますよね。

今回は、しっかりと準耐火建築物に
採用できる認定のあるものを採用するんです。

なんか特殊な感じ??

いやいや、その風合いは、全くもって、無垢材と同じです。
(ただ、若干普通と違う香りはしそうです)

外壁に、木材を採用する機会はあまりありませんので、
今回、とても愉しみなんです。

木材は、他素材に比べて、メンテナンスが必要ですので。。

実は、その辺にもしっかり配慮するため、
2階以上の部分には、採用せず、1階のメンテナンスしやすい
ところだけに採用しています。

これであれば、足場を組むことなく、塗装等のメンテナンスも
可能ですので!

木材は、自然素材ゆえに、経年でグレイッシュに変化していきます。
(もちろん着色すれば、その辺は軽減できます)
その変化を味としてとらえることができる方であれば採用は可能ですね。

仮に塗装したとしても、通常の塗装に比べると、あまり対候性がよくないため、
メンテナンスのこともしっかり考えて、採用することをオススメします。

できた時にカッコいいだけではなくて、
経年のこともしっかり考えて、採用を検討していきましょう!

年末竣工に向けて、進んでいきます!
愉しみです。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 内部の建具では開き戸と引き戸がよく使われます。住宅ではそれは主に木製のもので、それぞれに一長一短あります。今回はこのことについて書いてみようと思います。
 開き戸は丁番がついていてこの丁番によりドアを支えかつ開くことをスムースにしています。ドアを閉めた時にしっかりとドア枠に止められるようにラッチというもので枠に引っ掛かり簡単には開かないようになっています。さらに錠を取り付けて鍵を使わないと開閉できないようにすることもあります。この建具の良いところは比較的隙間なく閉じることができるため、プライバシー保護の観点からは便利なものです。遮音性を求められる部屋のドアにも工夫をすれば一層の密閉性を確保できるので、防音室などでは引き戸ではなくもっぱらこの開き戸が使われます。この建具はドアノブが付くため、脇に壁があるようなところでは、90度の開き方はできません。ノブは握り玉形式のものレバーハンドルの形式のものとありますが、これも一長一短です。レバーハンドルは軽い力で開閉できるという利点がありますが、衣服の袖口が引っ掛かりやすいといった欠点もあります。開き戸はまた、ドアの開くほうにある程度の引きのスペースがないと使い勝手が悪いということがあります。
 それに比べて、引き戸は横方向に建具を移動させて開閉するものですので、開閉の際にそれほどスペースがなくても使えるという利点があります。開き戸を階段を登り切った先につける場合に、手前に引く場合は階段の下がっていく段までのスペースがないと安全上不安が生じますが、引き戸の場合は、そういう不安はありません。また、引き戸は開け放しておくのにも便利な建具です。開けていても建具が邪魔になりませんから、ふだん開け放して使うことが多いような場所にはとても便利です。この建具には開けた時に壁の中に仕舞込まれてしまう、所謂戸袋付き引き戸(ポケットドア)もあります。引き戸に鍵を付ける場合は鎌錠(カマジョウ)というものを使います。また建具自体を上から吊っておく形式ですと床にはレールもありませんので、音も静かに開閉できるし、床の仕上げがつながっているので、開け放しておくような場所にはとても良いです。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

屋根の雨音は、屋根の勾配が緩くなるほど大きくなります。また、屋根の
材料が、軽いほど、遮音性が悪くなります。瓦屋根の場合は、音は気に
なりません。しかし、ガルバリューム鋼板は、0.4から0.5㎜程度
なので、遮音性はありません。技術の進歩により、勾配を少なく、
平屋根に近くデザインが可能になりました。雨音のレベルを下げるには、
幾つかの方法があります。下地に、密度のある材料を使用することです。
又屋根の裏側に,振動しないように、断熱材等を吹き付ける方法が
あります。屋根裏で反響しないように、吸音材を使用するとさらに
効果的です。写真の参考例は、ガルバリュームの下地に、
センチュリーボードt-18㎜を使用して、屋根裏にウレタン吹き付けを
してから断熱材を敷き、天井材を貼っています。雨音を防ぐばかりでは
なく楽しむ方法もあります。屋根裏を大きく取り、音を調節すると、
面白い効果もあります。

屋根下地 センチュリーボード

屋根裏 断熱材

御影の家

●設計事例の所在地: 
兵庫県神戸市
●面積(坪): 
42.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北立面図

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

永年住み慣れた家を娘夫婦に譲られ、隣に新しく自分達の住まいを作ろうと考えられた、70代のご夫婦の家です。
70代で新築に取り組まれるぐらいお元気で多趣味なご夫婦。
住み慣れた家の雰囲気が感じられること、お友達を呼ばれて趣味を楽しく過ごせる部屋を作ること、との希望でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住み慣れた家の雰囲気がシックで落ち着いた感じで、その雰囲気を残しながら新しさをプラスしました。
高齢でのお住まいですが3階建てとなるのでEVを設置したり、バリアフリーも考慮いたしました。

依頼者の声: 

以前のお住まいは使わないお部屋があったりと、かなり広いお家でしたが、
「二人住まいにはちょうどいいぐらいの広さで、趣味も楽しんで気持ちよく住んでいます。」と、うれしい感想をいただいています。

その他の画像: 

カーポート・ポーチ(玄関へのアプローチ) 
玄関扉、軒裏の桟で落ち着いた雰囲気を強調。
柱は少しアクセントになるカラーを選択。

居間・食堂・台所
シックさとモダンさが同居のシンプルなお部屋です。

階段室
トップライトで明かりを。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるお客様より、嬉しい連絡をいただきました。

こちらのお客様。
弊社のホームページよりお問い合わせいただいて、
はじめてお会いしたのは、1年数カ月前。

「カッコいい家が建てたいんです!」

そんな強い想いをお持ちだったと記憶しています。

はじめてお会いした時、奥さまのお腹の中にいた
お子様は、先日、ちょうど1歳を迎えられました。

それまでに、竣工した案件でご覧いただける家があれば、
ご覧いただいたり、情報交換をしたり。

お会いするたびに、お子様が成長されて、
それを見るのも愉しみだったりしてました。

実は、こちらのお客様。
土地探しからご一緒させていただいています。

何度か、土地を一緒に見に行ったり。
分譲住宅を見に行ったり。(笑)
不動産会社を一緒に行ったり。

条件の良さそうな土地があれば、情報収集して、
その土地で希望の家が建ちそうなのかを検討して、
アドバイスしたりしてきました。

前置きが長くなりましたが。

先日ご一緒した土地があったのですが、
いろいろとご検討された結果、
正式に取得を決定されたとのこと。

そんなことか。
と思われたかもしれませんが、

土地探しを始めて、1年半ほど。
ご一緒させていただいた私も、
率直に嬉しかったです。

ほんと。タイミングですね。

でも。
きっと、その土地。
普通でしたら、取得されないと思います。

周辺状況の読み取り方や間取りの組み込み方等、
いろんな検討を踏まえると、
一見、あまりよくなさそうな土地ですが、
このお客様には、最適な土地になるんです。

他のお客様では、フィットしない土地ですので。

そんな風に、ご自身にとって最適な土地を
探していくには、建築家のサポートがあると
とってもスムーズなんだと思いますよ。

こちらのお客様。
いよいよ本格的に家創りがスタートします。

「カッコいい家」

実現していきます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、とある家創りの打合せでした。

打合せに入る前に。。
御家族と一緒に外へ出ました。

準備してきた、外壁仕上げの見本たち。
玄関脇に一列に並べて、比較してみました。

お客様がショールームで気になっていた色をはじめ、
事務所にあった、他の色、仕上げ等
いくつかお持ちしました。

最初は、北に面する場所でご覧いただきます。
(写真はこの時のワンショット)

少し黄色の入った上品な色がお好み。
ここでご覧になった時には、やはり、ご自身が
セレクトされた色がベスト!でした。

ただし。

日が差してきたので、南の日の当たる場所へ
見本を持って移動します。

太陽の光をもとに色を見てみると。。。

実は、写真でベージュに写っている、少し濃い目の
色以外は、ほとんど真っ白でした。
(写真撮り忘れました。。)

ベージュの色くらいの強さがないと
色が飛んでしまうんです。

しかも。
色は、大きな面積に塗るほど、明るく見えます。

ですので、
この段階で、いい色でも、実際に塗ってみると、
明るく、白くなったりします。

小さな見本やサンプルで、色を決める時には、
少し濃い目を選ぶのがポイントとなります。

こちらのお客様も、もう少しトーンを抑えた感じで
探してみましょう!という流れになりました。

まだまだ設計途中なので、即決しなくてよいのですが、
しっかりと比較検討しながら、最善の色をセレクトしたいですね。

じっくりと。
しっかりと。
サポートしていきます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、新しく家創りを考えている御家族と初面談へ。

最初に。
すでに、いくつかのハウスメーカーや設計事務所と
家創りの話を進めているとのこと。

正直にお伝えいただいた方がすっきりしますね。

最近は、こんな風にいくつかの会社と比較される場合と、
ピンポイントで御依頼いただく場合があり、
比較してみると、前者は少ない感じです。

どちらの場合でも、もちろんOKなんですが、
比較していただいた方が納得しやすいのかもと思います。

おそらく。
同じご予算、ご要望であっても、
ご提案させていただく内容は、全く違うと思うからです。

住まわれる方が、家創りに何を求めていて、
何を大事にされているのか。
私は、それを優先して、計画をするからです。

例えば。
南側に大きな窓があって、光をたくさん取り込む。
一般的ですし、当たり前に聞こえます。

でも。
それが望ましくない場合もあったりします。

そんな時、南側をしっかりと閉じた状況で、
光を取り入れる方法を考えたりするんです。

「普通」ではありえません。

比較をしていただくと、
そういったことがハッキリしますよね。

比較は大歓迎。

でも。。
比較する対象が多くなると、きっと、
わからなくなってくると思いますので、
ほどほどがよいと思います。

お渡ししたい書類があったりしたので、
少し前に竣工した家へお邪魔してきました。

相変わらず、パワフルで、愉しげな二人のお子様。
設計の時のそうでしたが、ワイワイ、ガヤガヤ
盛り上がっていました。

そういった声を聞くと、なんだか元気出てきますね。

そうそう。
写真は、その中でのワンショット。

お子様の部屋のドア。

赤くペイントされた框戸に
ブラックでアイアン風のレバーハンドル。

とってもいい風合いに仕上がってました。

こんな風にアクセントとして採用するのも
いいですよね。

もっといろいろ見どころはあるのですが、
ついつい写真を取り損ねてしまって
ご紹介できるのは、こちらくらい。

こだわりの詰まっているのですが、
とてもユニークな家になりました。

何だか嬉しかったです。

夕方には、先日建て方をした現場へ。

ここ最近、台風やゲリラ豪雨があったりして、
ちょっと心配でしたが。。

屋根の防水がしっかり工事されて
盆休みに受けて、雨仕舞を優先した対処をしてくれていました。

ここまでしてあれば、よほどよいのですが、
できれば、台風のような雨風の強い天気は、
ないことを祈っています!

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