古民家の経年変化による柱や梁などの趣き、存在感、品格は何物にも代え難く貴重・株式会社 降幡設計東京事務所 中村 未希子さん


 
古民家の経年変化による柱や梁などの趣き、存在感、品格は何物にも代え難く貴重ですし、この先の何十年(百年)にも耐えうる十分な強さ・寿命が有ります。
 
古民家再生について株式会社 降幡設計東京事務所 中村 未希子さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 降幡設計東京事務所 中村 未希子 の写真
豊島区目白3-1-36-106
03-6908-2981

 

貴社が古民家再生を手がけたきっかけがありましたら教えて下さい

 
当社は元々古民家再生のパイオニアと言われている降幡廣信が設立した降幡建築設計事務所の東京支社でしたが、平成20年の秋にのれん分けの形で独立致しまし
た。
 
当時からのスタッフの中には初めから古民家再生を志して入社した者もいるくらいです。
 

 

古民家再生のメリット・デメリットを教えて下さい

メリット

古材の美しさです。経年変化による柱や梁などの趣き、存在感、品格は何物にも代え難く貴重ですし、この先の何十年(百年)にも耐えうる十分な強さ・寿命が有ります。
 
また古民家にはその土地の気候風土に根差した地域色が有りますが、そういった伝統を後世に残しつつも、これまでの古民家の寒い・暗い・収納とプライバシーが少ない、などといった欠点を払拭し、新築同様の現代的で機能的なものに変えられる事です。
 

デメリット

柱・梁の木・元来のくせが年月と共に出てきて、湾曲やよじれは直りません。
但し、強度に問題は有りません。
 

古民家再生のポイントについて教えて下さい

 
床下の計画がポイントです。
 
石場建て、または土台が地面に近い場合は柱の根元に腐りがみられるため、基礎については念入りに計画する必要が有ります。
柱の根元をどの位残せるかにより部屋の床の高さにも関わってきますので、事前の調査を出来るだけ詳細にとる事が大切です。
 

古民家再生の費用は新築に比べてどうなのでしょうか?

 
残念ながら古材を再利用するからと言って新築より安く出来るものでは有りません。
 
新築では必要のない手解体や古材の補修工事に手間暇が掛かるので ごく一般的な新築と同等には掛かるでしょう。
しかし、新築工事で古民家と同等の大黒柱や太い丸太梁、立派な差鴨居などを準備するとなると工事費用と期間がそれよりはるかに掛かります。
 
再生工事で費用が限られている場合は古民家の状態にもよりますが、部分改修にしたり、解体した古材を新築に組み込む工事をお勧めする場合も有ります。
 

 

リフォーム会社でなく貴社に古民家再生を依頼するメリットを教えて下さい

 
各地の古民家を見てきた経験から、地方色にあふれた古民家の美しさを最大限に引き出すご提案をします。
構造体の痛みを取り除いた上で更にその逞しさと美しさをデザインに生かします。
 
また古民家再生には改装して大壁などで見えない部分の状態が分らず、想定して計画する事も有りますが、当社は経験が有る分そのような事態に長けていると思います。
 

古民家をカフェとして再生する仕事も引き受けていただけますか

 
はい、もちろんです。
 
これまでも移築再生や現地再生工事でレストランや食事処、お蕎麦屋さんなどを手掛けてきました。
 

古民家を宿泊施設として再生する仕事も引き受けていただきますか?

 
はい、もちろんです。
 
宿泊施設では歴史ある箱根の福住旅館、山形の後藤又兵衛旅館の改修工事、また新築の古民家風旅館などの経験も有ります。
 

古民家を再生したいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい

 
「我家のように古く、こんなに痛んでいて、しかも材も細くて立派に見えない家が再生出来るとは思いませんでした。」
古民家再生の現場で建て主さんがよくおっしゃる話です。
 
先祖代々受け継がれてきた民家に愛着があっても、長年我慢してきた不自由な暮らしや家の傷みを目の前にして、諦めてしまう方も多いと思います。
又、経験の無い大工さんに相談しても、立て替えるしかないと言われることも多いでしょう。
 
また逆に移築再生の場合、建っている時はあんなに立派に見えた古民家が、いざ解体してみると古材の痛みがひどく使えないという話も良くあるようです。
決断をする前に、古民家再生の経験ある大工さんや設計者に実際の古民家の状態を見てもらうことをお勧めします。
 

 

株式会社 降幡設計東京事務所 中村 未希子さんの古民家再生・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
古民家S邸

築約150年ほどの古民家の再生工事をしました。
増築を重ねた部分は解体除去し、元の茅葺き屋根を鋼板葺きで再現することでこの地方の古民家の特色を現すことが出来ました。

千葉県の古民家再生

既存の正面が東向きで日当たりが悪かった為、曳家をして90°向きを変え日当たりを確保しました。
座敷廻りは当初の様子を残し、土間側には中廊下、収納を新たに設けて使いやすい生活空間に整えました。

 

I-1475、西海岸風・サーフテイスト・ビーチハウス・海っぽい家(大阪府)

ユーザー ユウ丸 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
門真市
依頼内容: 

こんにちは。
大阪で注文住宅を検討しております。
ご相談させて下さい。
 
■建築予定地
大阪府大東市**
 
■土地
約50坪(間口10m×奥行き16m)
現状古屋が建ってます。
 
■テイスト
西海岸風、サーフテイスト、ビーチハウス、海っぽい家
 
■要望
吹き抜け、広いリビング、高耐震・高気密・高断熱、パッシブ・風通しまでしっかりとプレゼンして欲しい、無垢材フローリング、造作洗面台、ビルトインガレージ(出来れば)
 
■条件
とある事情により、三階建てもしくは2.5階建のスキップフロアの家。
 
■予算
解体費等全てを含め3000万まで
 
■建築予定
気に入ればすぐにでも進めたいです
 
 
よろしいお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、通りかかった森のワンショット。

この時期、こんな木漏れ日の中にいると、
気温の割に、とっても涼しく感じます。

実は、こちら。
名古屋市のど真ん中なんですよ。

街の真ん中に、こんなグリーンがあるのって
いいですよね。

さてさて。

昨日は、とある家創りの現場からスタート。

週に一度は、現場との打合せのために
現場へ行くようにしています。

最近は、動いている現場の件数が多いこともあって、
現場にいる機会が多くなりますね。

こちらの現場。
ずいぶんと仕上がってきています。

床のフローリングは、完了して、
壁の下地を張り始めています。

そんな中・。
ついに、階段が設置されました!

今まで、2階に行くのに、脚立だったので、
これからは、お客様も安心して昇降できます。

こちらの家。
実は来月末に竣工予定。

とってもいいペースで工事を進めてくれているので、安心です。

午後は、とある家創りの打合せへ。

こちらの家も、現在工事中。
基礎の配筋が終わりそうな感じ。

建て前を前に、決まっていなかった色等の確認をしました。

その流れで。

一部に北欧風のグレイッシュな優しい色を取り入れてみたり、
流行りのカリフォルニアスタイルを取り入れたいとのことで、
壁紙を思い切って変更したりしました。

お客様からのアイデアで、
大きなコーヒーカップのカタチをした洗面台を
採用したりして、とってもユニークな家になりそうです。

外観は、シンプルモダンな感じですが、
中に入ると。。。

とっても愉しみです!!

風情と迫力のある古民家を再生・芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さん


 
風情と迫力のある古民家を上手く活用できれば歴史とその建物が持つポテンシャルの恩恵に授かることが出来ます
 
古民家再生について芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真
丹波市青垣町東芦田452番地
0795-87-0632

 
 

貴社が古民家再生を手がけたきっかけがありましたら教えて下さい

 
こちらの住まい手さんは小さな頃から近所にお住まいでした。
そして昔は庄屋をされていた、この建物への憧れが強かったそうです。
 
時を経て、この住まいにも人が住まなくなってしまいました。
暫く空き家となり、売りに出ていた所を、住まい手さんが購入されました。
 
母屋を自らの住まいのために、蔵や長屋門を地域交流の拠点として活用できないかと思っていた所、同じように地方で活動する私共の提案にも納得されたようで共感していただきました。 
 

 

古民家再生のメリット・デメリットを教えて下さい

 
風情と迫力のある建物を上手く活用できれば歴史とその建物が持つポテンシャルの恩恵に授かることが出来ます。
又、昔の職人さんの手仕事の跡などを感じることが出来るのもメリットだと思います。
 
一方で、耐震性や温熱性能などをどこまで向上させるのか、目標設定を高くすれば費用は自ずと上がります。
そのような性能の着地点を、どう定めるかは重要ですが、簡単に定めることが難しいのがデメリットでもあると思います。
 

古民家再生のポイントについて教えて下さい

 
たつのの古民家リノベーションでは建築当初に、この古民家が持っていたであろう当初の姿が既に失われていました。
(後の質問でもお答えしていますが、我々が関わる20~30年ほど前に以前の所有者さんが手を加えたと推測します。)
そのために大きく仕様を変えましたが、基本的には大きく変え過ぎないことだと思います。
 
古民家が持つ独特の明と暗、太い柱と梁、これらをどう生かし、どう隠すかがポイントになります。
 

 

古民家再生の費用は新築に比べてどうなのでしょうか?

 
古民家を触る場合の費用ですが、同じ規模の建物を新築する場合に比較すると安くなることは違いありません。
 
しかし、再生として見た場合は耐震補強や断熱など諸性能をどこまで引き上げるかで費用は変わります。
建物を持ち上げて基礎を打ち直したり、瓦を葺き替えるなどすれば、直ぐに百万円単位での費用が発生します。
 
古民家を購入する所から検討される場合は、建物のプロである人(建築士や大工さんであって不動産屋は建物のプロではありませんよ、不動産屋は建物を売るプロです)に立ち会って貰いながらアドバイスを受け検討する方が、後から思わぬ出費が発生しなくて済むと思います。
 

たつのの古民家リノベーションで工夫した点を教えてください

 
私共がこの工事を手掛ける20~30年ほど前に一度、大きく手を入れた痕跡が出てきました。
例えばコンクリートの基礎が打ってあったり、当時流行した仕様が使われていたりがそれに該当します。
 
既に、この時に当初の構造体(差し鴨居や太い柱など)も失われたのだと思いますが、この年代の古民家が持つエッセンスはそんなに残されていませんでした。
であるなら、現状の枠組みに捉われずに大きく仕様を変えてしまおうと思い、新築と同様な仕上がりにまで昇華させました。
 
一日の内、長時間過ごされるであろう南側の部屋は天井を取り払った大きな空間で高窓を設けることで北側の部屋にまで光を運ぶ計画としています。
北側はリクエストのあった和室の続き間を実現させるために、数か所の柱を取り除きました。それを補う意味で梁の補強を数か所に入れています。
 
南庭と北庭、窓を開ければそれぞれに風が抜け、季節の良いに日には快適に過ごせるように計画しています。
 

  

リフォーム会社でなく貴社に古民家再生を依頼するメリットを教えて下さい

 
リフォーム会社の工事では旧を新にするだけの工事です。
 
私共の場合、建物のモチベーションを判断し、古き良さを生かしながら、新しさを足していくことを最初に考えます。
その建物が、どのような歴史を辿って来たのか、そしてこれから、どう活用していきたいのかを一緒に考えさせていただきます。
 

古民家をカフェとして再生する仕事も引き受けていただけますか

 
勿論、お受けいたします。住まいとして活用するよりも建物に手を入れる範囲は減らせると思います。
調度品や什器には少しこだわりを反映させて地域の特色を生かした(地域の食材を生かすなど)カフェを目指されると良いのではないでしょうか。
 

古民家を宿泊施設として再生する仕事も引き受けていただきますか?

 
勿論、お受けいたします。
単なる宿として再生させるのではなく、その建物が持つ歴史を紐解き、そこにストーリーを重ねる施設として展開されるべきだと思います。
 

古民家を再生したいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい

 
その古民家をどうしたいのかが大事だと思います。
住みたいのか、カフェにするのか、宿泊施設にするのか、目的は多々あると思います。
目的によって手の入れ方と掛かる費用は違ってきます。
 
住まいとしての利用を検討されている場合は、その地域地区との関わりも重要になります。
村付き合いや町付き合いとも言いますが、地方は行事ごとが多く、地元の人でも煩わしく感じる人もいるため、古民家と言う響きだけでなく、その辺りの事情も確認されておくべきだと思います。
 
又、見た目に立派な建物であっても、床下がシロアリの食害に遭っていたりすることもあります。
判断の出来る人に見て貰う方が賢明ですね。
 
 

芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんの古民家再生・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
たつのの古民家リノベーション

築100年以上の地域の名家は数年前より空き家となっていました。

 

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

■20170718ホームページ更新(^^)/~~~
■南平の長屋内外装出来上がりに近づいてきました
■文京区の築100年長屋リノベーション銀行融資色々ありつつも進行良好~実施設計スタート
http://www.geocities.jp/ohkokk/

BJhouse

●設計事例の所在地: 
西宮市
●面積(坪): 
20坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

約35年前に多くつくられたその時代特有の古く凡庸な設えから、これからの生活を楽しむためのデザインに大きく生まれ変わりました  

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

個人住宅
マンションリノベーション
約35年前に多くつくられたその時代特有の古く凡庸な設えから、これからの生活を楽しむためのデザインに大きく生まれ変わりました  
 
新しいマンションを手に入れる事も素敵だけど、こうやって自分の生活にあわせて自由にリノベーションしていくこともとても楽しい事だと思います
私たち設計事務所で出来る事はここまでで、あとは、完成した居室に住人の生活感や家具、彩りが加わり、気持ちよい生活が待っているだけです
私たちもこれからどのように彩られていくのかとても楽しみにしています

その他の画像: 

I-1474、建築確認申請の代行をお願いできる方(愛知県在住・建設予定地は三重県)

ユーザー れいわん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
碧南市
依頼内容: 

現在、愛知県に居住しておりますが、三重県鈴鹿市内に小規模住宅を建てることになりました。建築業者さんとの話し合いで、建築確認申請の代行をお願いできる方を探しております。建物の完成予定は来年5月を目処にしております。三重県鈴鹿市内その近郊の方でお願いできればと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





S-0528、コンクリートブロック造の家について(群馬県)

ユーザー 珈琲 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
前橋市
ご相談の内容: 

はじめまして、こんにちは。
コンクリートブロック造の家についての質問です。
 
北都物産さんという会社に、15~16.5坪ほどの木造のパネルハウスがあります。
そのパネルハウスの躯体の外壁に、コンクリートブロックを使いたいのです。
 
北都物産さんの提携会社さんで、住居用にベタ基礎、水回り、内装などを
全て施工していただけるのですが、その施工後に、リフォームとして
コンクリートブロックの外壁の補強をしたいのですが、
そういったことは可能でしょうか?
 
また、可能な場合、コンクリートブロックの外壁を含めたパネルハウスの
耐用年数は、おおよそでいいのですが、どのくらいになるかわかるでしょうか?
パネルハウスそのものの耐用年数は、10年くらいでした。
なるべく長く住みたいのですが…。
 
よろしくお願いいたします。
 





屋上露台の家

●設計事例の所在地: 
大阪府茨木市
●面積(坪): 
87.82㎡(26.56坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

屋上露台の家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南北に開いた住居で、2階のリビングからはナナメ向いの公園の桜が望めます。
そして屋上には露台が設置され、真上に上がる花火を愉しむ空間となっています。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いきなりですが。。
こちらは、とある家創りの敷地です。
いよいよ着工となりました!

パッと見ると、何ともないですよね。
ちょっと奥に長いかも。

いやいや。

こちら、とっても間口が狭いんです。
比較する対象がないので、うまく説明しきれませんが。。

しかも、向かって左側は、境界まで家が接近しています。
少し控えてくれていると足場も立てやすいのですが、
なかなかそうもいかないかもしれません。

こちらの家。頑張って計画しても、家の幅は3.64m。
でも、3.64mあれば、しっかりと家は計画できるんですよ。

名古屋市内で、駅から近くて。
そんな土地ですと、こういった土地が結構多いかもしれません。
でも。
こういった土地だからこそできることもあるんですよ。

建築家のアイデアと経験はもちろんですが、
それ以上に重要なのは、工務店の経験値です。

慣れていない工務店ですと、
そもそもできないか、スタートしても頭を抱えることが多くなります。
それ相応のノウハウがあるからです。

建築家でも同じなんです。

私も最初はそうでしたがら、
図面上では成立するのですが、実際に工事ができない。
そんなことになりがちです。

建築家だから、どんな家でも設計できる。
意外とそうでもなんですよ。

特に。もしかして、探している土地が、
こういった、狭小、変形敷地の時は、
建築家、工務店ともに、経験があるのかどうかを
しっかり見極めて選定するといいと思います。

とある家創りの現場です。
昨日、お客様と現地で待ち合わせ。

現場で、スイッチやコンセントの位置や高さを
一緒に確認していただきました。

蒸し暑い中だったのですが、しっかりと確認
していただけて、よかったです。

スイッチやコンセントといいながらも、
ドアの開き勝手や、部屋の広さ感、
明るさなんかも同時に体感していただけるので、
いい機会なんですよね。

こちらの写真。
実は、キッチンの広さを確認していただくために、
仮で創ったキッチン!!

しっかりと体感して、決めていただきました。

そうそう。
お客様が、途中で、ポツっと。

「できあがるの。愉しみ」

とおっしゃってました。

もちろん私もですけどね!

かわいらしい、プロヴァンス風のデザインの家。
誕生しますよ!

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