I-4739、傾斜地で建築を検討しております(神奈川県)

ユーザー やなぎ の写真
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現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
大磯の傾斜地で建築を検討しております。
ハウスメーカーさんに現地確認いただき、見積もりいただいたところ擁壁、造成で1000万以上かかるためトータル6000万以上はかかるとお話しいただきました。予算は5000万前後で検討しておりますため、どうにか土地の傾斜を活かし安全性を担保しつつ予算を抑えた建築が出来ないかと思い相談させていただきました。
土地の売主様ともお話しし、傾斜地に強い建築士さんに相談するのが1番とのことで、あてもなくこちらに相談させていただきました。
見れるか分かりませんが土地のリンクも貼らせていただきます。よろしくお願いいたします。
https://***************
 
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I-4738、意見書作成可能な方(千葉県)

ユーザー ひらい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

一級建築士で千葉県の方で意見書作成可能な方探しております。
 
注文住宅の請負契約のトラブルにあっていて、一般的ではない契約の進め方なので、違法に該当するのかの内容になります。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここ最近は、家の中にある、いろんな当たり前
について、お話しています。

ずいぶんと長いシリーズになってしまったので、
ここらで、少しブレイクタイムにしようと思います。

この「当たり前」シリーズ。

これから家づくりをされる方々にとって、
考えるきっかけになってるようで
いろいろとメッセージをいただいています。

参考にしていただけて、ありがたいですね。

何かを見直して、新しくすることって、
最初はストレスになってしまうかもしれないのですが、
長い目で見ると、その方にとっては最適最善な暮らし方に
つながっていくんだと思います。

そもそも。
なぜ、そんなことを考えようと思ったのか。
そんなお話をしようかなと思います。

最初は。
この業界に入って、修行中の設計事務所で、
賃貸マンションをよく設計していたんですよね。

企画でいえば、年間300棟以上で、ほぼ毎日。
設計や工事は、私だけで年間で10棟以上ありました。

そのマンションって。。
間取りは金太郎あめみたいに、どこも似たような感じ。
違うのは、大きさとか外観のちょっとしたデザインくらい。

外観デザインはさておき。
間取りは特殊な内容を求められることはありません。

特殊な間取りにすることで、入居者が付かない
ということになると、すごくリスクになるためです。

つまり。
賃貸マンションとかアパートって、似通っていることが
当たり前だったんですよね。(今もそうですけど)

どこかで見たことあるような間取りに、
自分たちの暮らしを合わせるという感じですよね。

もっと個性があってもいいんじゃない?
って思っていたんですよね。

その反動か、注文住宅の設計を始めてからは、
暮らす方の個性を最優先し、家に暮らしを合わせるのでなく
暮らしに家を合わせてつくるという考え方になりました。

そのスタンスを続けながら、いろんな方々の暮らし方を
知っていったら、暮らし方って千差万別なんだなって
思うに至りました。

そのプロセスの中に、「当たり前を疑う」という問いが
自然と生まれたんですよね。

丁寧にヒアリングしていくと、いわゆる「普通」な
間取りやカタチでない方が、その方に最適と思うことが
多くなっていきました。

どこかで見た間取りを参考にしながら家を考える際、
なんとなくの違和感に気が付くといいのですが、
そうでもないと、実は最適じゃないカタチになったり
していることもあったりしますから。。

住まう方の個性をしっかりと引き出してくれる
設計士さんとの出会いは大事かもしれませんね。

そうそう。
もう一つ、「当たり前シリーズ」を書くに至った
きっかけがあるので、明日はその話です。

聖蹟桜ヶ丘の家

●設計事例の所在地: 
東京都多摩市
●面積(坪): 
169.67m²(51.33坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

多摩市・聖蹟桜ヶ丘にある見晴らしのよい丘の上に建つガレージハウス。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

人気アニメの舞台としても知られた坂の頂上にあり、とても眺望がよい。特にこの一帯は地名のとおり桜が多く植樹されており、計画地の目の前にも立派な桜の木がある。 プライバシーに配慮しながらも、眺望を満喫できるように2階にリビングを配置し、中庭型のデッキを設けた。 また、同居型二世帯住宅であることから必要になればホームエレベータが設置できるようにスペースが設けられており、将来にわたってフレキシブルに暮らせるように配慮をした。 中庭型のデッキを挟むことで長い時間をこの家で過ごす親世帯にとっても、働き盛りの子世帯にとっても、程よい距離感ですごせるように考えた。

夫婦の職業が出版関係ということもあり、家族共通の書庫とそれぞれにひと部屋ずつ仕事場と趣味室も兼ねた書斎を持つ。 駐車スペースはオーバースライダー形式のガレージドアをもつビルトインガレージとデッキを屋根代わりとした玄関アプローチも兼ねたオープンエアなガレージの2カ所に加え来客用のスペースも設けた。 建物の内外に木をふんだんに使い、かつ単調にならないようアクセントとして一部を左官仕上や大谷石張りを採り入れた。 趣味のガーデニングが楽しめるようにし、目隠しも兼ねる植栽を予定しおり、ほどよく落ちついた雰囲気のなかにも地域のランドマーク的な存在となれば幸いである。

その他の画像: 

桜台の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市青葉区
●面積(坪): 
75.76m²(22.92坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「桜」と「名建築」を借景した吹き抜けのあるガレージハウス。ロフト付き。
将来は二世帯住宅にも対応。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

学生時代に集合住宅の設計製図課題の類例調査として訪れた「桜台コートビレジ」(設計:内井昭蔵、1970年 竣工)。そこに植えられた象徴的な桜の木を望む場所に 計画地は位置する。

クライアントからは築20年程の古家付きの 状態で売りに出されていたこの土地の購入にあたり意見を求められた。古家をスケルトンの状態から 間取りを変えてフルリ フォームやリノベーションするとすれば費用面では新築 同等のコストがかかることが予想され、面積規模からも 「形見のポルシェをビルトインガレージにいれる 」など の要望や理想とするライフスタイルの実現は困難 であり 費用対効果の面から 土地は購入するが建物は新しく更新 することで、計画がスタートした 。

新しく計画した住宅は隣接する名建築を借景した吹抜け のある2階リビングのガレージハウス 。 1階には玄関と一体化したビルトインガレージ、奥に独 立した個室を設けた 。
2階にはロフトに面した吹抜けのあるリビングを配置 、 プライバシーのバランスを取りながら 、大きな開口部か ら「桜」と「名建築」を借景し 、光と風を採り入れる 。 ガラスはLoe-Eペアガラスとし、熱と紫外線を大幅にカットする。 水廻りも2階キッチンの近くに配置、家事動線をコンパ クトにまとめ、バスルームは南向き。
ガレージは将来的には間仕切って部屋にすることも可能。さらにロフトがあること でライフスタイルの変化にも柔軟に対応し、オーナーチェンジの際にも使い方の自由度 が高まることで、同時に資産価値としても高くなるであろう。

日本では解体された建物の平均築年数が約25年と短く、ここでも築20年程度で解体する事は胸が痛む 。 せめて、新しく建てたこの住宅は世代が替わっても、 「桜台コートビレジ」のように、長きに渡って愛されて 使い続けられる建物となってくれることを切に願う。

その他の画像: 

中村自邸+2つのアトリエ

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市青葉区
●面積(坪): 
95.32m²(28.83坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

~LVL木造薄肉ラーメン構造 + RC造 によって実現した、多目的ギャラリー兼ガレージと仕事場のある家。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建築家の自邸です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

横浜郊外の間口4.0m、奥行13.6m,敷地面積54.07平米(約1 6坪)という細長い狭小地。
ここに建築家自身のアトリエと陶芸 家である妻のアトリエを持つ職住一体型の住宅を計画した。

建物の短辺スパンはわずか2.77m(一間半)。この幅で玄関兼用の ガレージを設け、ここを時には街に開かれたギャラリーやイベ ントスペースとして、あるいは将来の事務所拡張や店舗にも転 用できる多目的なバッファゾーンと考えた。

狭さを克服するために薄肉ラーメン構造によって耐久性を高めつつ、開放的で自由度の高いシステムを採用、長きに渡り柔軟 な可変性を持ち合わせる事を試みた。
用途や時代に応じて設えを更新しながら、200年先までも持続再生可能な建築となることを願っている。

(新建築住宅特集 2016年9月号掲載)

その他の画像: 
ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

以前はよく聞いたオール電化住宅ですが、原発が動いていた時は原発は止めることができないため、深夜の利用量が少ない時間帯には電気が余る為、安く販売されていました。深夜電力利用で家庭の電気を賄った場合はすべて電気としたときに安く上がるという仕組みでした。
現在は深夜電力という考えがないため、単純に電気を買うだけではオール電化の利点は安全性以外にあまりありませんが、ソーラー発電と蓄電池を使い電気を作るという考えになるとオール電化の利点が大きくなります

I-4737、木造2階建、木造3階建(木3共)の設計と設計監理(福岡県)

ユーザー 土地 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

株式会社*******と申します。福岡県大野城市に事務所があります。
主に不動産開発、不動産分譲、賃貸アパートの企画、
建築を行なっております。
賃貸アパート計画を拡大しており、木造2階建、木造3階建(木3共)の設計と設計監理を協力して頂く設計士さんを希望しています。
弊社の所有地に建築を行います、主に福岡市となります。土地敷地利用計画のプランの打ち合わせ相談から
設計業務、申請、現場管理者とやり取り等となります。
まずは内容のお話しが出来ればと考えています。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から続いてる、少し変わったお話。
よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできているんですよね。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
なんてこともありますから。

昨日は、移動できる家具の一つとして、移動する
クローゼットをご紹介しました。

毎日動かすわけじゃないにしても。。
子供の成長に合わせて、部屋を変化させたり、
子供が自立した後のことを考えると、なかなかいい。
そんなお話でしたよね。

今日はその続きです。

移動する家具を考え出すと、どんどん広がります。

給排水や電気等が接続しているキッチンとかトイレ
という住宅設備は難しいとしても、それ以外は
もしかすると、どれも対応できてしまうかも。

そうなれば、家族構成の変化に合わせて、
空間をアジャストさせていける家が実現できますよね。

将来リノベーションすればいいんじゃない?
って思うかもしれませんが、可変性があれば、
リノベーションしなくても模様替え気分で、
家を変化させていけますよ。

壁やドアで空間を仕切るのではなく、家具で仕切る。
音は遮れませんが、視覚的なプライバシーは十分
確保できますから。

そうそう、話は変わるのですが。。

造作家具のコストについて、どんなイメージを
持っていますか?

つくったことがない方はわからないかもしれません。

ただ、大量生産品と一品生産品という側面からして、
造作家具の方が高くなりそうなのは想像できますよね。

とはいっても。
実は、全てがそうだとも言い切れないんですよ。

例えば。
有名な家具ブランドで製作された家具があるとして
それと同じ仕様で製作するとしたら、場合によっては
価格が逆転することも。。

だって、「有名な」ブランドなわけですから。
そのブランドとしての価値が価格に反映されている。
そんなことだってあり得ますよね?

ブランド分の費用はなくなるので、
同じクオリティでも、よりハイグレードな製作家具を
手に入れることだってできますよ。

なので、造作家具は高い。
それって、意外にも先入観なんだと思いますよ。

つくり方次第、比較する対象次第で、
その当たり前って、崩れ去りますよ。

だったら、ぜひ造作家具で!って思いました?
設計士さんと相談しながら進めてくださいね。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【森を招く家】がOZONE家design「ozone_いえづくり通信 37」の裏表紙を飾りました。
また、OZONEのHPのトップページのスライドショーにもリビングの写真が入りました。

【森を招く家】は、急斜面の森に面する敷地に建つ戸建て住宅です。
南に広がる森を招き入れるような建築空間をめざしました。
豊かな森をリビング一面に取り込むことで
自然へと心が解き放たれる建築空間を形づくりました。

こちらも参考になります。
竣工までの過程や建主のコメントなど、掲載されています。
https://www.iedesign.ozone.co.jp/case/house/detail/post-45.html
よろしければご覧ください。

■【森を招く家】(プライムサイト)
https://www.prime-arc.com/92/92.html
■OZONE家design「ozone_いえづくり通信 37」の裏表紙(プライムサイト)
https://www.prime-arc.com/news/pic/MRS_ozone_press37_250324.pdf

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