初めてご依頼をさせて頂きます。不動産管理会社 ***** 中澤と申します。この度、当社が管理しているマンションのテナント部分の「用途変更」をしたいと考えておりまして、その方法などが当方では分からないことがあり、専門家の方にご相談をさせて頂きたいと思いこちらのサイトに行き着いた次第です。建設当初、テナント部分を「車庫」として申請を出している状況でして、今後として「事務所」という形に用途を変更したいと考えております。そこで変更するにあたり、必要になるものであったり条件などご相談をさせて頂きたいです。 物件名:***** 1階テナント住所:札幌市*************** 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りのため、LIXILのショールームへ。
床や内部建具について、いろいろ見ていたのですが、お客様がピンときたのが、写真の「VINTIA」シリーズ。
ここ最近、発売になったシリーズです。
濃淡の濃い床。シックな色合いの框ドア。レンガを使った壁面。
いまどきな流行りのデザインです。
ヴィンテージ風であり、ブルックリンスタイルですかね。
よく見てみると、とても似た雰囲気を持っていますよね?
こちらは、ブルックリンスタイルの代表的なイメージなんです。
もともとヴィンテージ風なスタイルは、若い方々を中心に人気はあったのですが、ブルックリンスタイル自体は、ここ最近ですかね。
大手の建材メーカーが、こういったスタイルの既製品を出したことで、より広く認知されていきますね。
お客様が、こちらのスタイルにピンと来たのもわかりますね。
LIXILのシリーズの中で印象的なのは、内部建具なんです。
右の二つは、今まででも見かける感じ。
ですが、左の3つは、結構珍しい色あいです。マットなブラック、ブルー、グリーンなんです。
ここまでインパクトのある色だと、この建具だけで、空間のイメージを印象付けてしまいます。
そういった視点からも、レンガの壁といったインパクトのある壁面が効果的なんでしょうね。
いずれにしましても、昨日のお客様の家創りではこういった、ブルックリンスタイルになりそうです。
流行りではありますが、とてもカッコいい感じになりそうで今から愉しみですね。
NHK「美の壺」では、「石垣」をテーマとした特集を計画しています。そこで取り上げる、沖縄の「座喜味城跡 (グスク)」について私に、建築家の視点から、現地で解説してほしいとの依頼がありました。
「座喜味城跡」は、世界遺産である「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つであり、波打つ石積みの壁が特徴の構築物です。
沖縄にはじめて訪れた折「座喜味城跡」と出会い、その大地と一体になった存在感と人を包み込むようなやさしさに感激しました。
そのときの感動をもとに、その後「沖縄・くすぬち平和文化館」 を設計しました。http://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/14/kusunuti
この「沖縄・くすぬち平和文化館」の建築に関心を持って頂くことから、朝日新聞デジタルの取材を受けました。沖縄建築パラダイス「ミステリアスに波打つ石垣「グスク」がそれです。http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2014112005651.html
今回 「美の壺」の担当の方は、この朝日新聞デジタルの記事を読んだことから、出演の依頼となりました。収録のため、沖縄に行きます。「座喜味城跡 (グスク)」とまた出会えることがとても楽しみです。
■放映は9/1(金) 午後7時30分 BSプレミアム 毎週金曜(再放送毎週金曜 午前6時 / Eテレ)
の予定です。
オートロックは多くの方がすでにおなじみと装置とは思いますが、簡単にご説明しましょう。 集合住宅などで、エントランスのドアに使われることが多いですね。また、ホテルの部屋のドアもオートロックといえるでしょう。いずれもドアが閉まると自動的に施錠されるという機構を持っていて、開錠するのは様々な方法があります。集合住宅のエントランスドアではセンサーにより自動でドアが開くようにしているところが多いと思います。 使い方ですが、集合住宅のエントランスドアでは、訪問者は集合のインターフォンで目的の住戸を呼び出し、住人に電気的操作によって開けてもらうことで、防犯性を高めようというものですが、内部から外部に出る住人などとすれ違いざまに入館するということもできます(住戸数が多いと住人同士がお互いの顔を知らないことが多いので、見知らぬ人が入ってきてしまうこともあります)ので、最近ではエレベーターにもオートロックを採用して防犯性を高めているところもあるようです。住人は住戸の鍵やカードリーダーなどで入館できるようになっています。 このシステムは集合のインターフォンと電気錠との組み合わせによって出来上がっていますので、インターフォンの会社、錠の会社などそれぞれのメーカーの連携によりシステムが完成します。
ワンルームマンションを建てたい建ベ率 80%容積率 400%土地:25坪 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
はじめまして。当方、愛知で不動産業を営んでおります業者です。今回、崖条例が適用される土地で建築予定なのですが、良い案が生み出せずにいます。 土地概要住所:名古屋市******面積:185㎡建蔽率・容積率 50%・150%現況は16m×11mの土地で南垂れ、南北ともに3mの崖になっており、南側は認定の取れていない古い擁壁があり、北側は幅5.45mの道路に16m接道し旧建物の地下RC躯体が残っています。 この状況を打破できる良案を生み出せる建築士を探しております、実績は問いません。今後も継続して新築分譲を建てていく予定であり、素晴らしい提案ができる建築士には続けて設計依頼をしていきたいです。 よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家に電気を引き込む場合(ほぼ100%ですが)、外壁面か、道路側のポールに、電気メーターが設置されます。
写真の風景。よく見かけますよね?
基本的には、検針する必要があるため、家の形状や配置にもよりますが、外壁面でも、奥まったところではなくて、外から見えやすい場所に設置することになります。
メーターボックスの色は、アイボリーか、グレーくらいはセレクトできますが、見た目はこんな感じです。
どう思いましたか?
濃い目の外壁の場合、結構目立ってしまいますし、あまり見た目がよいとも。。。
最近でこそ、スマートメーターが採用されることになってきて、検針の必要がなくなっているといいつつ、メーター自体は必要なので、どこかには設置されます。
何も指定しないと、標準的な、このボックスになりますが。。
最近では、こんなデザインがあったりします。
パナソニックが出している、スマートデザインシリーズです。
通常に比べると、スッキリとしたデザインですので、見た目もスッキリしますし、色もこんな感じでセレクトできます。
壁の色や、サッシ等の色に合わせれば、あまり気にならないデザインですよね。(ただ、画像の取り付けイメージは、あまりフィットしていませんね)
もし、外観にこだわりがあるのであれば、こういった、細かなところも、しっかりとセレクトしておきたいですね。
「スマートデザインシリーズ」で検索してみてください。そして。設計、施工者へ、このボックスを採用したいとお伝えいただくとよいですね。
ちょっとしたことですが。大事なことですね。
完成に向けて現在進行中の現場…南平の長屋は三世帯のコンパクトな賃貸アパートメントですが…1住戸がメゾネットになってます。http://www.geocities.jp/ohkokk/minamidaira.html
メゾネットとは簡単に言うと…集合住宅で住戸が2つの階にまたがっているものを言います。今回のメゾネットは上下階共決して広いものではありませんが…ワンルームの概念にとらわれることなく考えてみました!そのおかげで一般的にはない個性的な住戸ができました。きっと喜んで入居してくれる方がいらっしゃると思います。よろしくお願い致します(^^)/~~~
北ファサード
モダンな外観で屋根の架かった広いバルコニーの家
メゾネットとは複層住戸、つまり2層以上のフロアによって構成された集合住宅の住戸スタイルです。有名なのはフランスのマルセイユにあるユニテ・ダビタシオン(ル・コルビジェ設計)でしょう。おそらくメゾネットスタイルの最初のものかもしれませんね。第2次世界大戦後すぐに完成しています。 メゾネットにすることで、住戸に立体的な豊かな空間を作り出すことができます。一部を吹き抜けにして天井の高いのびのびとした空間を作ることもできますし、リビングなどのパブリックゾーンと寝室などのプライベートゾーンとを立体的に分けて造ることもできます。住戸内部に上下階を移動するための階段が必ず必要になりますから、住人が高齢者の場合は注意深い設計が必要になります。
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相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...