I-1333、障害者施設へ変更(福岡県)

ユーザー keisuke の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
春日市
依頼内容: 

初めてご相談させて頂きます、宜しくお願いします。
 
現在、高齢者のデイサービスを運営しておりますが、
それらを閉鎖して障害者施設へ変更しよう計画中です。
 
建物の詳細ですが
この場所で祖父が小さな診療所を営んでました。
昭和38年3月9日に確認申請をしているのですが
完了検査は受けていません。
 
13年前に高齢者のデイサービスを開始して
現在に至りますが、調べたところ用途は「診療所併用住宅」のままでした。
ちなみに延べ床面積では100平方メートル以上あります。
 
地元の建築指導課へ相談したところ完了検査と
用途変更が必要と言われました。

完了検査と用途変更、それに古い建物ですので
工事も必要になると思います。
 
なるだけコストをかけずにクリアできればと思い
色々と調べていたところこのサイトに行きつきました。
 
素人ではわからないことも多くプロの建築士さんに
相談に乗ってもらえれば幸いです。
 
費用などの面もありますし、あまりにかかるようでしたら
計画自体を中止せざるを得ないとも考えています。
 
私としては我が子が障害者ということもあり
高齢者も大切ですが、今後は障害者に貢献して
行きたいと考えています。
 
 
どなたか、お力をお貸し頂ければ助かります。
色々なアドバイスをお待ちしています。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、打合せがありました。

狭小間口の敷地に建つ家。
家の間口は、ギリギリ2間(3.64m)なんですよ。

ただ、南北に長くて、
しかも、南に道路があるので、
日当たりは、想像以上にいい。

狭小とは思えないほど、明るく
開放的な家になりそうです。

敷地の東側が、現在駐車場なので、当面は
建物の側面がよく見えます。

間取りについては、方向性が決まっていたので、
外観のデザインや素材についてが話題の中心でした。

ガルバニウム鋼板。
ジョリパット左官仕上げ。
コンクリートの打放し。

いろんな素材を組み合わせてみます。

そんな中で、ぜひ使ってみたい素材
ということで。。。

そうなんです。

木材なんです!
外部に採用できる、レッドシダーという樹種。

このムラのある感じが、何ともいいですよね。

メンテナンスのことも考えて、
高所ではなく、低いところ(1階)に採用することで
決まりました!!

カタチがスッキリとシンプルなので、
素材の良さが、しっかりと生きそうです。

次回、外観パースを創ったりして、
さらにイメージを膨らませていく予定です!

愉しみですね。

いろんな素材を、見た目はもちろんですが、
それだけでなくて、
メンテナンス性も考えながら、採用する。

そんな自由な家創りは、
建築家との家創りならではですよ!

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

パーフェクトバリアとはエンデバーハウス㈱が販売する、リサイクルペットボトルを繊維状に加工した断熱材の商品名です。

ペットボトルをリサイクルユースすると言えばフリースが有名ですね。
断熱材としての仕組みはフリースと同じで、繊維状になることで、繊維と繊維の間に空気を溜めることが出来るようになり、それが熱の移動を抑制し、断熱材として機能します。

手触りはフリースそのもので、チクチクすることはありません。
白い色のスタンダード品は、まるで綿のようで加工も容易です。
最近ではスタンダード品に加え床などに使い易いボード状の物、壁施工しやすいように耳付きになった物、遮熱のためにアルミシートを貼った物、施工差の出にくい吹き込み式の物など、商品バリエーションが増えているようで、使用部位、使用状況ごとに使い易い物が選べるようになりました。

物性を示す熱伝導率は密度の濃い13Kのロール状の物で0.039W/m・K
グラスウールの16K密度の物で0.045W/m・K
高性能グラスウールの16K密度の物で0.036W/m・K
と密度こそやや違いがありますが、グラスウールと高性能グラスウールの間程度の性能です。
因みに、熱伝導率とは数字が大きいほど熱を伝え易いことを示します。

只、住まいの断熱性能は商品単体の性能で決まる訳ではなく、材料の組み合わせによって決まりますので、断熱材だけで性能の良い悪いを判断するのは危険です。

チクチクしない、ハサミやカッターで簡単に切れるなど、施工性が良く、きちんとした材料の組み合わせで施工すれば断熱性も確保出来るので、お勧め出来る商品ではありますが、価格面ではグラスウール(高性能GW含む)やロックウールよりも少し高いため、施行者と相談しながら使用の採否を決めると良いでしょう。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

20170404ホームページ更新(^^)/~~~
■安行藤八の家 大工さん・板金工事もほぼ終了
■南平の長屋 見積り中
■千波町の家リノベーション完成(^^)/~~~■
http://www.geocities.jp/ohkokk/

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 基本的には軽量鉄骨造という構造概念はないというほうが正しいのかもしれません。鋼材の厚さが6mm以下のものを軽量鉄骨と呼び、それらを構造材として使った建築物を軽量鉄骨造と呼んでいます。ですから、鉄骨造のなかに入るわけですが、構造の仕組みがまったく一般の鉄骨造とは違っているので、注意が必要です。小さい部材を使って、木造の筋交いのような感じで斜めの部材を入れて水平力に対応するという方法がとられます。まあ、イメージ的には在来木造建築の柱や梁が鉄骨になっているといった感じです。鉄骨ですから、当然防錆処理を施して組み立てることになります。大手住宅メーカーでもこれを使ったものを販売しているところがあります。
 木造でもスパン(梁の支持間隔)が長いところで鋼材を使うことがありますが、木材に比べ断面性能は高いので、木材より小さい断面で設計できる利点はあります。価格はやや高くなると考えたほうが良いでしょう。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 パーフェクトバリアはポリエステル素材(ペットボトルなどと同じ)の断熱、吸音材です。ロール状や板状のものあるいは吹き付けて施工するタイプのものなどいろいろあります。エンデバーハウスという会社の商品で、性能的にはグラスウール程度と考えてよいと思います。歴史はそれほど古くないですね。グラスウールについてはグラスウールのところで書きましたので、ご参照ください。密度などで様々な商品がありますのでね。24Kくらいのものと同じ性能と考えてよいでしょう。気になる価格ですが、グラスウールよりは高いです。仕入れの仕方にもよりますが、1.2倍から1.5倍くらいではないでしょうか。
 他の断熱材のところでも書きましたが、流通している断熱材はとてもたくさんありますので、専門家でも迷うほどです。適材適所、ご予算を考えて慎重に検討することが肝心です。

萌建築設計工房

●設計事例の所在地: 
長野県長野市
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

穏やかな空間へ|リノベーション

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

素材感のある心地よい空間と、あたたかい住まい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前、設計した住宅を気に入って頂き、
依頼されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築約40年の住宅のリノベーション。
家族が集う、居間・食事室を主に、断熱、耐震、暖房工事をしました。
無垢材をふんだんに使い、外部建具、家具など製作とし、温かみのある空間としました。

その他の画像: 

食事室

居間

多目的室

萌建築設計工房

●設計事例の所在地: 
長野県長野市
●面積(坪): 
85坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

まちなかくらしの家<小布施町>

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

景観に配慮した建物としてほしい。
また、町中の敷地なので、プライバシーが確保できるようにしてほしい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

小布施町の中心の街道沿いに位置する。
景観を豊かにしたいとの思いから、道路沿いは階高を抑えた、伝統のつくりを重視しつつも、新しいデザインと技術を付加し、時間の流れの今を照らす外観としている。
職住一体の建物で、中庭をつくり南棟と北棟とすることにより、公と私を分けている。
また、地産地消の家づくりとして、地域材などの利用とした。

その他の画像: 

前面道路からみる

居間・多目的コーナー

多目的コーナー

子供部屋

和室

多目的室

I-1332、土地を購入予定のお客様に建物プランを紹介したい(東京都)

ユーザー ito の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
新宿区
依頼内容: 

当社の所有土地(世田谷区**)を購入予定のお客様に建物プランを紹介したい。土地に約2m位の高低差が一部あり建物工事費がいくらかも知りたい、できれば安くしたいとの事。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この青空!!
ほんと。爽快でしたよ。

春先の、この陽気。
過ごしやすくて、
とっても心地よいですね。

午前中は、少し早目に出発して、
とある家創りの敷地を視察してきました。

敷地周辺は、こんな感じ。
開放感は、抜群ですね!!

もちろんですが、日当たりも最高。
明るく爽やかな家になりそうですね。

敷地の視察は、周辺状況だけでなくて、
道路の幅員や交通量や、
電気、水道、下水等のインフラも合わせて確認します。

気になることがあったので、
その脚で、役所へ。
しっかり協議してきました。

昨日は、夕方から、とっても大事な打合せ。
とある家創りで、入札結果をご報告するプロセスでした。

状況をしっかりとお伝えして、
どういった基準で決めるのかを共有させていただきました。

御家族で、しっかりとご検討していただくので、
最終決定は、後日。
どんな結果になるんでしょうかね。

待っている間に、確認申請を出したりして、
着工に向けて準備を進めていく予定です。

大きな屋根が印象的な、和モダンな家。
今月には着工できそうです。

いろんな家創りが進行中。
愉しませていただいて、感謝!!

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