サービス付き高齢者向け住宅

●設計事例の所在地: 
大阪府松原市
●面積(坪): 
1930m2
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

エントランス部分です。もともとあった日本庭園を取込んだ計画です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「今よくあるサービス付き高齢者向け住宅ってパステルカラーベースで何か幼稚園っぽいんですよ。もっと大人の落ち着いたイメージにしたいんですよ。そしてそれが他との差別化になると思うんですよね。」というようなお話が最初にありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

機能優先でなく、住空間のあり方を考えた結果、各住戸に極力2カ所の窓を計画するように中庭を各所に計画しました。そのメリハリのあるデザインが気に入っていただけたように感じます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

配置計画として、中庭部分を各所に配置し住戸に極力2面の窓を計画しました。全体イメージとしては落ち着いた和のイメージとしました。

その他の画像: 

1階のコミュニティスペースとしての和室です。既存の日本庭園に面した落ち着いたスペースです。

2階の食堂です。天井の高い開放的な空間です。

住戸です。2面採光で明るい部屋です。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

建築設計監理 一級建築士事務所 アーキプロ
下記ブログアドレスをマウスにとコピードロップでご覧下さい。

http://archi-pro.seesaa.net/category/12115469-1.html

新潟市中央区清五郎 新潟県総合スタジアム(ビッグスワン)近郊の農家

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

下記ブログアドレスをマウスでコピーペーストしてご覧ください。

http://archi-pro.seesaa.net/category/12115469-1.html

土木設計コンサルタント会社の本社屋です。
完成予想図(CG)と竣工後の完成写真を見比べてください。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

深い軒のメリットは、大きく分けて二つあると考えます。

ひとつは、夏の時期における強い日差しが屋内に入るのを遮るというメリットです。

いくら日当たりがいい家でも、夏の強い紫外線が屋内に入ると、床のフローリングも色褪せて痛みやすく、家具等のインテリアにとっても良いことはありません。

夏は太陽高度が高いため、ある程度の長さ軒を出せば屋内への日差しは防ぐことが出来ます。

しかし、直射日光が入る方向に強い日差しを遮る樹木や建物が無いと、太陽の強い日差しは屋内に入り込んでしまいます。

そのような点から、深い軒の出があることで夏場の強い日差しの進入を防ぐことが出来ます。

深い軒のもうひとつのメリットは、外壁材を保護するという点が挙げられます。

外壁材がガルバリウム鋼板やセメント系サイディングといった乾式工法の場合は、耐久性があるのでそれほど軒を出す必要性はありませんが、外壁材がいわゆる湿式工法のモルタル下地の吹き付け仕上げや左官仕上げや乾式工法の中でも杉板などの木製板材を貼った建物では、乾式工法による外壁よりも耐久性がなく、定期的にメンテナンス(補修)を行わないといけないので、外壁を直射日光や雨などから守るために深く軒を出すことが有効な手段なのです。

また他に意匠的にも深い軒がいい点もあります。
それは、建物全体に深い軒により陰影を付けたり、建物の水平性を強調したりする効果もあります。

以前、私が設計した写真にある平屋建て住宅でも真っ直ぐな深い軒を出して、水平性を強調しつつ、軒の下に設けた欄間のような横長のガラス窓からは、夜に屋内の光が漏れて、それがシルバー色に塗装された軒天に反射して光が柔らかく行灯のように表現したくデザインしました。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

傾斜地や、敷地と道路が段差がある形状の土地では、1階部分に
駐車場を設ける場合があります。当然、地面を掘削することになります。
工事は、掘削のため山留め工事(掘った部分の地面を支える工事)が
必要になります。費用も300万円程度から面積により高くなります。
しかし、駐車場を、建物の基礎構造のように計画すれば、傾斜地等でも、
地盤を安定させ、耐震性を高めることができます。この車庫と併用して、
部屋を設けると、地下部分なので、防音になり、音楽室等の用途に
向いています。車庫が地面下にある場合、建築基準法の扱いが、
地下になり、階数制限を緩和出来る場合があります。以前は、
この緩和規程を用いて、高さ制限や、階数制限を逃れていました。
現在は、規制が厳しくなり、緩和が少なくなりました。
下記の写真のように、車庫の上部を開放すれば、中庭のようにする
ことも出来ます。堀り込み車庫は、構造計算が必要ですので、
専門家に相談の上、計画してください。

車庫の上部が中庭

I-0805、エレベータを付けて、ガレージ、戸建て一体型の家(東京都)

ユーザー DAI の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
大田区
依頼内容: 

建築士の皆さま
 
現在田園調布にて土地を購入、注文住宅の建築を検討しています。
検討している土地は、道路に面した箇所にガレージ、入り口があり、階段を上がりながら高台になり、そこに戸建ての古家が立っています。眺望が良く日当たりが良いので、素晴らしいロケーションである一方、高台に古家が立っているために重機を入れることができず、更地にすることもできず、また道路(ガレージ)から家まで結構高さがあるため、雨の日、大きな荷物、重い荷物の持ち運び非常に不便です。理想的には道路に面したガレージと入り口がすべてつながり、エレベータで家まで上がれるようなつくりであれば良いのですが、重機を入れるのもままならない土地に果たしてそのような基礎工事が可能なのか、また可能であったとしても、莫大な資金がかかるのではないかと予想します。
 
詳細に関しては、以下のリンクをクリックして動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=1YPmQjjEXtk
 
質問内容としては:
1)このような土地で戸建ての建て直しが可能か(重機をクレーンで入れる?)
2)階段、ガレージをすべて取り壊し、エレベータを付けて、ガレージ、戸建て一体型の家を作ることができるか
3)仮に1)2)ができた場合は、概算のコストはどれくらいかかるか
4)そのような大掛かりな工事をしてまで作り直した場合の資産価値はどのようなものか
 
に関してお答えいただければ幸いです。
 
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





I-0804、南北に長く細い土地に木造の住宅をたてたい(東京都)

ユーザー ぷりん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
国分寺市
依頼内容: 

先日土地を購入し、木造の住宅をたてたいと考えています。場所は杉並区です。40坪(50/100%の地域)で、南北に長く細い土地です。(全面道路は4.8m、間口は6.9mしかありません)
土地の形状からどのような間取りが使いやすいのかわからず、設計士さんに是非お願いしたいとおもっています。
必要な部屋は1階に10畳程度の部屋と収納(家族で楽器を演奏するため)、LDK、2階に主寝室、子供部屋2つ、水回りで
なるべくリビングに家族が集まれる家にしたいです。あとは、共働きなので、家事を手早くすませられる間取りが希望です。
どうぞよろしくお願いいたします。
予算は4000万までです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とってもいい天気でした。

きもちいい陽気の中、とある家創りの打合せでした。

一昨日に続いて、屋外での打合せ!

この時期は、外で打合せするのも、なかなかよいですね。

ただし、日差しの強さに注意が必要ですよね。

この二日間で、すっかり顔が焼けてしまいました。。

こちらの打合せでは、

前回プレゼンした内容から、予算の減額があったため、

それに合わせた縮小案を提示させていただきました。

こだわりのいくつかは、機能同等ながらも、

コンパクトにしてご提案。

22坪の平屋に、4人が住まう家なんです。

計画してみて、思っていたよりきちんと住めそうでした。

ご両親との調整等、いろいろと検討が必要になりますので、

こちらのプランをもとに、いろいろとお話していただいて、

また、改めて家創りをすることになりそうです。

午後からは、土地探しからご一緒している

お客様と候補になっている敷地を一緒に視察。

既存建物の解体が済んでいたので、ずいぶんと様子がわかりました。

日当たりは申し分なく、ご要望の間取りも入りそう。

ただし、現状ですと、造成等が必要になる箇所があるため、

その分、土地の価格を下げてもらうような交渉が必要。

ということで、仲介している不動産屋さんへ。

状況を説明して、購入に向けて、前向きに進めている旨を

伝達してきました。

土地をずっと探されてきたお客様。

いろんな意味で、とてもいい条件の土地になります。

ただし、価格は、全体予算を圧迫しないようにしたいところ。

これから交渉しながら、進めていきます。

少しずつですが、前に進んでいます。

もう少しで、家創りがスタートなので、愉しみですね!

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

少し間が空いてしまいましたね、申し訳御座いません。

前回の告知通り、内装壁材の最後は「タイル」です。

一時期、タイルを住宅に用いることは減っていましたが最近では又復権しているように思います。

何故なのか、はっきりと断定は出来ませんが以前に比べタイルの種類やバリエーションが増えた事も大きく貢献をしているようにも思います。

大判の物からモザイクタイルのような細かな物まで、本当に沢山のタイルがあります。

その中から気に入った1点を見付けるのも一苦労ですが、昨年リノベーションさせて頂いたマンションのお住まいではキッチンの壁面にタイルを採用させて頂きました。

キッチンにタイルを張る事を拒む方もいらっしゃいますが、毎日長時間過ごす場所であるなら、無機質なつるっとしたキッチンボードを貼るよりも色や柄が楽しめるタイルであっても良いと思います。

目地の汚れが気になると言うことでしたら、目地を汚れの目立ちにくい濃いめの色にされるのも手かと思います。

この写真のタイルを見付けるのが結構、難航しました。と言うのも住まい手さんが気になられたお店で貼ってあったタイルが色んなメーカーを探しても無かったからなんです。お店にも聞かれたそうですが、返答をあやふやにされて、はっきりとは教えて貰えなかったことも、その理由となりました。

であるなら丸っきり、同じであることよりも内装とのバランスを考えて選択肢の中から似合う色をと、決定したのが写真の物です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

道路と高低差のある敷地の一部を掘り込んで造った車庫のある建物を2題。

まずは、造成敷地にすでに車庫がありその上の木造2階建て住宅。
造成工事設計監理、建物設計監理共に修行した事務所で行いその担当。
車庫より建物につながる開口スペースに地下階段を増設し建物と内部でつながるように設計。
駐車場スラブの上に建物基礎がのり、地下階段も後付工事。
地下への止水に悩まされた現場。

次に、道路との高低差がありかつ高低差のある南北2敷地に建物を計画。
要望駐車台数は3台、建物につながる階段。
既存道路擁壁の高さは北側敷地が2mほど。

完全堀込車庫2台、2敷地をつなぐデッキ下に半分堀込車庫1台で解決。

建物につながる完全掘込2台車庫。

庭につながるテラス下半分掘込車庫。

敷地間の擁壁も建物と一体化。
造成工事を絡めると、敷地建物一体となった計画が可能となるが予算配分に注意。

おまけの堀込車庫。
修行した宮脇檀建築研究室のブルーボックス。
ダイナミックで無駄の無いデザイン、バランス。
掘込車庫は土留兼用。
42年も前の建物。
建築科学生だった頃に見て感激。(まさにこの写真)
25年程前に一度内部を拝見。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読