ビル地下階の飲食店舗のエントランスです。
地下での店舗なのでデザインを頑張りたいのだが、若者ではなくもう少し年配層にアピールしたい
デザイン力と相性だと思います。
地下で目立つがすこし入りにくい雰囲気を出す。ダーク系の茶色は高級感を演出し、ガラスでモダンな雰囲気を出す。若すぎず年配すぎない層がカッコ良いと思えるような、ターゲット層を明確にすることでデザインを決めました。
デザインにつきましては問題なく同意していただきました。カジュアル過ぎずクラッシック過ぎない雰囲気を大変喜んでいただきました。
エントランス 外観
店舗内観
トイレは店舗のもう一つの顔です。
住居併用医院です 素材の持つ風合いを生かしながら 光と風と緑空間演出とのコラボレーションを 楽しむデザインを創りました。
素材感、落ち着いた感じのインテリア空間のご希望1階が医院であり2階が住居の複合施設での利用形態の有り様を悩まれていました
入船設計での実績とファーストプレゼンの考え方に共感をいただきました
できる限り、規格化された材料よりも素材がもつ本来の味を引き出す工夫をさせていただき内部空間のありようと南面はプライバシーが難しいので窓は極力取らないご希望を逆にデザインコンセプトに取り入れました
打ち合わせ期間が長く続き完成後の喜びは凄かったそうです入船設計に依頼前に他の設計事務所に依頼し計画期間が1年あったその中でなかなか希望が叶わず悩んでいた時期に入船設計との出会いがありそれからは夢に向かって進む時間が楽しかったです完成してからも想像を超える内容で驚きと幸せでいっぱいでした。
実際に当サイトの建築家紹介サービスを利用して設計を受注した建築家にお話を伺いました。 案件名:no1498、岡山県倉敷市S邸
ネットで。
あまり迷うことなく利用しました。
電話で連絡を取り合いました。
現地を案内して頂き、簡単なヒアリングをさせて頂きPLANプレゼンを行いました。 初期PLANで概ね合意を頂き 契約的な流れになりました。
二ヶ月程度
ローコストを基本とするものの こだわりを感じられる住宅
変形敷地の特徴を生かし、個性のある住宅になったと思います。 倉敷の家
正直、問題が無いとは言いきれませんがそれぞれが意識を持ってさえいれば、かえって その都度が密度の高い時間となり結果的に事務所と現場の距離は 大きな障害とはならないと思います。 勿論 可能な範囲とそうでない範囲は各々の事務所判断ではあります。
依頼者(施主様)としては、 届いた資料を客観的に判断できる点(過度な営業が無いので)
こんにちは。 現在東京都豊島区池袋本町の狭小住宅の建て替え(三階建て)を検討しているものです。土地面積は37.23平米で建蔽率は60%、容積率は300%です。(前面道路幅員制限のため容積率は240%?) 宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
建物正面の一部に木格子を設け、屋内との干渉帯を作り出しています。木格子は程よく、風、光を通し屋内と繋がりながら、プライバシーを確保しています
2世帯の54坪、3階建ての住宅大きなボリュームをできるだけ感じさせないように、前面道路からセットバックして建物を配置し3階部分はできるだけ道路から奥になるようにし、高さを感じさせないプランにしました道路面には木格子を用いて、柔らかい表情を作り出しています木格子の内側に中庭を作り、室内から見ると、格子に囲まれたプライバシーの高い中庭がある家になっています
和室窓の配置を工夫し、住空間とは違う離れのような雰囲気の空間にしています
実際に当サイトの建築家依頼サービスを利用して設計を受注した建築家にお話を伺いました。 案件名:I-0142、住宅の一部を店舗(カフェ)にリフォーム(東京都在住・兵庫県に建設予定)
ネット検索で知りました。
不安を感じる事なく 申し込みました。
プライベートメッセージを通じて 2~3度のやり取りの後 お会いすることになりました。
ヒアリングの後 PLANのプレゼンを行い、多少の調整はありましたがスムーズに契約に至りました。
ヒアリングから約2カ月程度でした。
築約50年の住宅ですが、丁寧に使用されておりとても状態の良い建物でした。
カフェとして必要な機能部分以外は、出来るだけ建築当時のイメージを残すように 心掛けた結果、温かくて ほっと出来る空間になったと思います。 Nonna Nonno
やりたい事よりも出来ることを見つけて、地域の方たちとのコミニュケーションを大切にされる事を勧めます。
この問題の答えは単純明快です。現場に携わる人間がきちんと倫理観を持っているかということです。
そしてもっと大切なのは…設計監理と施工を分けて考え、設計監理者がきちんとした現場監理を行うということです。そうはいっても、設計監理者がいい加減では話になりませんが…(笑)設計施工でもきちんとした現場監理を行えば問題はありません。そんな風に頭の中を巡らせていると…結局最初に言いましたように、全ては携わった人間の倫理観に宿るのです。
そうは言っても、防ぐ方法として設計監理と施工を別にするということで防げる確率はよりアップします。設計施工の場合、携わる人間が同じグループの中にいるので一部始終を見ていない限り、中で何が起こっているかわかりません。それと違い、設計監理と施工が別の場合、設計監理者は施主の代理者=第三者として携わるので、施工チェックをする立場になるのです。現場で信頼関係を持った良好な関係を築いていきながら現場を進めていきます。
施主となる建築主の方々は、自分のが信頼できる建築家(設計事務所)と共に歩むのが良いと思うのですが…一般の住宅でさえ…基礎の中にタバコが入っていた、空き缶を入れられた、等を目撃してしまい…嫌な想いをしている方々の話を沢山聞いたことがあります。私の中では信じられませんが…現実的にそういうことが起こっているのです。
仕事には、それぞれの役割があると思います。建築家(設計事務所)の仕事はとても大切なものではないでしょうか…(>_<)私も決して倫理観を忘れることなく…建築家の使命を全うしていきます(^^ゞ
※写真は横須賀の家での基礎立上りコンプラストコンクリート打設の様子…職人さんたちと頑張っているスタッフの勇姿です(^・^)…現場監理ってこういうことです(^^ゞ
新木場の工場を企業の本社ビルにリノベーションオフィススペース以外の場所は社員一人一人が育てる樹木を配置して森とし、ショールーム兼打合せスペースとした
大きすぎる倉庫を改修費用をかけずにどのようなオフィスとするか
5社競合のコンペで、他社が倉庫内部の改装プランを示す中、われわれは改装しないことを提案。改装費用を一人一人が育てる樹木の購入費用に充てて、環境を創り出すという発想を受け入れてもらえた
240坪の倉庫に対して社員数は25人。改修費用は1800万円。建物には手をつけずに環境をつくる提案リコーのCMにも採用されたリノベーション計画
コンペで提案した内観パースオフィススペースの前に森をつくって工場街の騒音のバッファースペースとし、そこをショールームや打合せスペースとして活用しようちう提案
コンペで提案した外観パース倉庫のシャッターはあげたままにして、その内側に木の構造材でつくったガラスをはめ込む
オフィススペースから森を眺める社員一人一人が担当の樹木を持ち、毎日水やりをする
森の中の打合せスペース
森の中のショールーム
構造材でつくったガラスファサード
オフィススペース
MDFで工場の中につくったトイレ棟
2階につくった応接スペース
森を上から眺める
スキップフロア。階段周りは黄色に塗られた輻射式冷暖房のルーバー。
。
前面に小学校の緑が広がる、台形の形をした坂に面した敷地。施主からは、好みの家具、ディスプレイを飾り、生活感のないショップのような建築が求められた。変形の敷地形状から、平面的に2つの長方形の空間をハの字型にレイアウトし、真ん中の空いた三角形部分に階段を挿入。勾配がある道路から、そのまま床のレベルを左右に段々と積み重ねていき、スキップフロア空間を形作る。各フロアは、寝室、キッチンといった諸機能を持ちつつも、施主が所有する多くのディスプレイ、家具を分け隔てなく並べた事もあり、空間の質が、中央の階段を通して他方に滲みだしていく。中央、三角形の吹抜けには、階段に沿ってオブジェのようなルーバー状の放射冷暖房設備を設け、各フロアを快適に保つ。これらの操作は、上下左右の空間を緩やかに繋げていると同時に、緩やかに空間を仕切ってもいる。適度な空間のつながりが、狭小ながら空間に広がりを感じられる建物となった。
ショップのような住宅という要望をうまくデザインしています。個室に壁や扉を設けなかった事により、一繋がりの大きな空間が変化に富んでいます。犬の為に階段をゆるくしたり等、細かいところまで工夫されています
外観。
玄関。
階段周り
ダイニング
キッチン
リビング
洗面
犬小屋
一部2階建てのほぼ平屋建ての住宅です。柔らかな室内空間になるよう天井を湾曲させ、そのまま外観にあらわしています。屋根と外壁を一体の塗装で塗り、雨樋や屋根工事を省き、コスト削減にもなっています。
敷地は、低層の住宅が連なり周囲が開けた高台の角地。 最初の施主へのヒアリングより、効率的な導線でありつつも、 大きな一繋がりの柔らかな空間がふさわしいと考えた。 平面的にはシンプルで機能的な間取りとしつつ、 奥に向かって緩やかに下がる敷地形状に合わせ、内部の寝室、水廻りのレベルを ダイニングより下げて配置。 そのため、将来は2室に仕切って使える上部ロフト空間も、 ダイニングから手の届くような高さに下げてレイアウト。 さらに、寝室と洗面のダイニング側に開閉可能な窓を設置。 これらの操作により、 建物のどこにいてもお互いの気配が常に身近に感じ取る事ができる。 北側棟付近にスリット状のトップライトを設け、 そこから差し込む光を室内の隅々まで拡散させる為、 天井を緩やかにカーブさせる。 柱や手摺、掘込まれたダウンライトや意匠照明の形状が、 天井ラインに同調し、柔らかな空気感を醸し出す。 施主は塗料の卸会社勤務であったため、 施主のショールームにもなればという意図もあり、 内部は空気を奇麗にする塗装、外部は揺れに追従する防水性を備えた塗装、 を用い、その特徴的な建物形状を内外共塗り回した。
室内は見通しの良い一体空間で、誰がどこで何をしていても気配を感じられるように工夫されている。天井の柔らかな曲線は体が包まれているような感じを覚え、上部の天窓から差し込む光が気持ちがよい。特にキッチンで料理をしていると、旦那や子供が他の部屋で何かをしていても気配が感じられ、個室に引きこもって会話が無い事も無いので良い。また、寝室と洗面は扉で閉める事も可能。将来的に子供が大きくなったら、2階を個室にできるように工夫されている。男の子2人なので、大きなジャングルジムで遊んでいるかのように飛び回っている。
外観2
キッチンより
2階
寝室よりキッチンをみる
リビングより2階
リビングより2階、1階の寝室や洗面の奥の開口は閉める事も可能。
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土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...