用途変更手続き 弊社は、飲食店の全国展開をしております。 この度、長崎県長崎市JR長崎駅付近に飲食店を出店予定です。候補の物件があり契約申し込みの段階ですが、用途変更が必要な為、掛かる費用及び期間を承知した上で、出店計画を立てたいと思っております。 建物概要構造 鉄筋コンクリート造10階建面積 148.08㎡竣工 1984年1月 ※1F 飲食店入居中 2Fオフィス・理容室入居中 3F~10F住居※用途変更部分は1F 全テナントはコンビニ ・用途変更予定は1階部分の約103㎡・2区画を改修して1区画に工事した跡が見受けられます。 下記書類はビルオーナー様で保管されております。・検査済証・建築確認通知書・確認申請図面・構造計算書 申請に掛かる期間次第で、賃貸契約内容の交渉をしたいと考えております。業務効率の面から、現場に近い方を希望致します。何卒お力添えをお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
2年前に父が脳梗塞で倒れ、片麻痺になってしまい意を決してある住宅メーカーで家を建てました。設計計画時に条件として父の車椅子での生活空間コンパクトカー1台を絶対第一条件に計画を建てました。メーカーの営業担当の人もいろいろ考えて頂き大きなレイアウトは2、3度変わりましたが、とてもいいものができました。しかし、外構の駐車場は引渡し後の工事で引渡し後の1ヶ月後が引越しなのに駐車場に車が入れられるようになったのは引越し後の三日後でした。しかし、いざ車を入れると車はジャストサイズ(幅2.2m)で運転席から出れません。外構責任者は軽自動車を買えばなんて失礼な事をいい母は激怒です。住宅メーカーの営業担当者は会社に責任はなく自分の責任実費で車を寄せられるようラインと車止めをつけると言ってます。そんな事くらいでは運転席から簡単に降りれる訳もないんです。私も忙しくなかなか話し合いができない上に平行線です。今は駐車場がないのでお金を出した駐車場を借りてます。足の悪い母には車が命ですし、駐車場は立派な駐輪場になってます。納得できないので外構代はまだ払ってません。払う必要があるのでしょうか?このまま車が止めれず泣き寝入りしかないのでしょうか?裁判とかでないと解決しないのでしょうか?
流山市の「古間木の家」が着工しました。今日は、小雨降る寒い中、施工状況の確認をしました。 敷地は高台にあるので、地盤は良さそうだと、設計する前には予想していたのですが、地盤調査をすると地盤から1mくらいが盛り土であることのが分かり、地盤補強の必要が認められました。敷地には築30数年の古屋があったのですが…。
改良の方法として、いろいろな工法があり、構造設計にあたり地盤の状況、周囲の環境、工期の短さ、コストなどを勘案します。その上で今回のこのプロジェクトでは、いわゆる柱状改良工事を選択しました。ドリルで地盤に穴を掘りながら、セメント系の固化材送り地盤の土と撹拌させて、地下に杭のような柱状の構造物を建物基礎の下につくります。一坪に1本くらいの間隔で施工していきます。この工事では直径40cmで長さ4m、26本を施工しました。
この後、手前の駐車スペースの先に掘削し、その後道路面より60cm上がった地盤に基礎をつくります。上棟は3月末頃です。
http://www.atelier24.jp千葉、東京で住宅設計を行う建築設計事務所
心身に障がいをもつ未就園児のための通園施設です。こども発達支援のために、グループ指導を行う保育室や、理学療法室、作業療法室、温水プールが備わっています。
保育室におけるグループ指導のありかた。温水プールの効用など。
竣工当時は、千葉県においても最先端の施設であったため、類似事例が少なく、全国に類似事例を求めて施設に行き、保護者やPT・OT・保育士などの意見も集約しながら、一つ一つ丁寧に仕様を提案した。
園児の行動観察からはじまり、建物に構造化の概念を取り入れ、各室に特徴を持たせました。木造平屋で、できるだけ木を表して用い、温もりの感じられる施設としています。
木を用いた平屋の建物
園庭側を見る。
少し高くなっているところがプール棟
保育室
小保育室
玄関
エントランスホール
プール
風除室
園児用トイレ
木造平屋建ての保育園です。園庭に面して、大きく庇を張り出し、縁側のような外回廊が異年齢児や保護者、近隣の人たちとの交流空間となっています。庇の切り抜きを透過した光が、保育室の中に桜の花を咲かせます。
保護者動線と、異年齢児の交わり方。地域子育て支援センターや病児保育室の配置の仕方。
木造平屋建てで、限られた敷地面積の中で最大限の園庭を確保しつつ、動線分離や異年齢児の交流空間、地域との交わり空間として縁側を設けた提案を行ったこと。
遊戯室を中央に置いて、0~2歳児保育室棟と3~5歳児保育室棟をL字に配置しています。L型の縁側は、各室を結びつけ、どこにいてもわかる死角のない計画となっています。
庇の下は展示スペースになったり、近所からもらった大根をぶらさげたり、洗濯物を干したり、多目的な交流空間となっている。
庇の切り抜きを透過した光が、保育室の中に桜の花を咲かせる。時間とともに花は移動していく。
地域子育て支援センター
遊戯室
ランチルーム
先生と一緒につくった築山
L型の構成の建物
キッチンが次第にオープンになり 家の中心にくる一方、あまり調理スペースにこだわらない共稼ぎ夫婦や単身者が多いのも実情です。給湯室のようなミニキッチンでは物足りず、食洗器、IH付、炊飯器・電子レンジ・ゴミ箱まで収納し、使うときだけ調理台が引き出せるコンパクトキッチンをつくりました。あまり調理しないはずだった奥様も「料理にハマッた」とのことでした。なんとなくわかる気がする楽しいワークスペースです。商品化をイメージした造作キッチンです。
充実した収納
整流板を引き出すとスイッチオン
夕景の南側外観
30代前半の夫婦と4人のお子さんの6人家族が住むこの家は、それぞれの部屋面積は小さめですがそれを感じない空間構成やアイディアを駆使して、5・L・DKで延床面積は39.55坪、総工費は2,000万円台前半に抑えるえることができました。 さらに大家族だからこそ必要と思われる、シューズクローク,ウォークインクローゼット,家事コーナー,パントリー(食品庫),ロフト(物入),が含まれ、2つの子供部屋も将来簡単に4部屋にできるようにしました。 メインのDKとL(将来ピアノ教室に使用するので防音仕様)と水廻りは、日当たりと風通しの良い2階に配置し、屋根勾配を利用して天井を高くすることで、面積以上の広さと快適性が生まれました。 又、奥さまの家事動線を最小限に押さえるため、キッチン・パントリー・洗面脱衣(隣は浴室)・ダイニングが一周できるように工夫しました。 これから数年多くの家事をこなさなくてはいけない奥様、又それを手伝うご主人にとって、とても便利で快適な住宅が完成しました。
DKを見る。キッチンカウンターの外側は全て収納。正面のアクセント壁の中心が洗面・脱衣、左側がパントリー(食品庫)。その上がロフト(物入)。
Lを見る。正面奥が和室。左側がライトコート(中庭)上部。
夕景のライトコート。2階左側がDK、正面が家事コーナー、右側がL。
玄関を見る。扉は高さ2.6mの大型木製開き戸。右側はライトコート(中庭)。
子供室を見る。壁とドアを付ければ簡単に4部屋に分割できるよう、照明・スイッチ・コンセント・エアコン等事前に考慮して設計している。
DKを見る。正面奥が4人一緒に勉強することができる学習コーナー。左側がライトコート上部、外部吹抜け。
和室からLを見る。和室の床は栗色の和紙製たたみ。落ち着いた雰囲気をかもしだしている。
2階テラス(4帖半)を見る。左側はライトコート上部、外部吹抜け。
家事コーナーを見る。南側開口部にハンガーパイプを付けることで、室内物干場も兼ねる。
建築のおしゃべりをしましょう!家の新築・リフォーム等…ご相談にのります(^^ゞ
東京中央スタジオ第8回未来をのぞく住宅展3/21 (土)〜22日 (日)武蔵野市民文化会館 展示室東京都武蔵野市中町3丁目9番11号3/21 (土) 12:00~18:00 入場無料3/22 (日) 11:00~18:00 入場無料
LDKを見る。左側は外部のウッドデッキとライトコート(中庭)。
細長い敷地が重なり合い住宅が密集しているこの地域に、クライアントが要望する「オープンエアを楽しむ家」が完成しました。 ライトコート(中庭)を囲むように玄関・LDK・和室を配置し、大きな4枚引戸がライトコートに向かって全開できるLDKは特に居心地良い。吹抜け・ワークスペース(2階)と合わせて同一空間の中で、ご家族は日々の生活を楽しんでいます。
南側外観。左側の縦格子の引戸は門扉。道路側からこの縦格子を通してライトコート(中庭)の樹木がかいま見える。
キッチンからLDを見る。正面奥は白い珪藻土の壁で、プロジェクターのスクリーンを兼ねている。奥さまは料理を作りながら、TVや映画を楽しんでいます。
ワークスペース(2階)を見る。
夕景の北側外観。まるで静岡の中心街のビル群を写し出しているよう。
ライトコート(中庭)からLDKを見る。
和室を見る。雪見障子を上げると座位の視線でライトコートが望める。
階段上からLDK,ライトコートを見る。
2階の子供室とデッキテラスを見る。
浴室を見る。浴室窓から奥行きわずか50cmなれど、木製目隠し塀とデッキを敷くことで、開放感あふれるくつろぎスペースに変身。
南側外観。中央部分が玄関ポーチ。
外観は最小限の小窓だけで、一見閉鎖的に見える白い家ですが、一旦室内に入ると信じられないほど明るく開放的で、風が通り抜ける気持ちの良い家です。なぜなら、4ヶ所の外部吹抜けと、3ヶ所の内部吹抜けが建物を縦に抜けているからです。 この家の特徴はガレージギャラリーを建物の中心に配置し、メインのダイニングキッチンやリビングから常に車を眺めて生活できることです。
ダイニングキッチンを見る。右奥はライトコート。
ガレージギャラリーを見る。中央奥がダイニングキッチン。左がリビング。
玄関を見る。正面は大型の木製玄関ドア。縦格子の引戸の右側がシューズクローク。
リビングを見る。 1階正面奥はガレージギャラリー。吹抜け2階正面は、2階のデッキテラス。
ダイニングを見る。左奥はガレージギャラリー。
2階廊下と屋上デッキへ行く階段を見る。階段は透明な強化ガラス。
2階のデッキテラスを見る。手前が浴室。右上側のサッシ内は主寝室。左側に見えるトップライト(内部に照明が付いている)は昼間は1階ガレージを明るくし、夜は照明を点灯しトップライトが行燈になることにより2階浴室から雰囲気を楽しめる。
浴室を見る。サッシの外は2階のデッキテラス。とても開放的で風通しも良好。
子供室を見る。右奥は下がクローゼット、上がベッド。左奥はデッキテラス。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...
当方の質問に対し、丁寧にかつ判り易く多くの助言を回答として横山武志様より頂きました。その結果、当方の考えていた案はコストと効果が見合わないことが判りました。今後、建築関係の悩み事があれば、...