株式会社ハーツデザインファクトリー

●設計事例の所在地: 
鎌倉市
●面積(坪): 
42坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南に隣接している為、北傾斜の屋根とし、採光を確保しました。又、北側のお宅に対して屋根が下がってきているので圧迫感を抑える事が出来たと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周囲からの視線を遮る為、2階リビングとしました。又、2階ルーフバルコニーは手すり壁を高くし、プライバシーを確保することができました。

その他の画像: 

ANTHEM美容室

●設計事例の所在地: 
茨城県ひたちなか市はしかべ2-3-2
●面積(坪): 
79
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

美容室

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「扉」

扉を開けるとき、人々は様々な感情を持つ。
それは、緊張であったり、不安であったり。。

美容室は形あるものを売っている店ではないため、お客様は期待と不安と緊張といった様々な感情をもっている。
そして、美容室に行くと、ミラーの前でカウンセリングを行い、シャンプーブースに行き、その後セット面へ通される。
その際にお客様の心の扉を開くように、スタイリストがミラーの扉を開くことで、お客様の不安や緊張を和らげる事が出来る空間を提案した。

また、美容室は様々な業種の中で、インテリアに固定のイメージがない数少ない業種である。
その為、美容室のインテリアとして最も使用されてきた色は「白」である。

そこで、私は、「白い空間」にあらゆるイメージを着せ替える事の出来る空間が出来ないかと考えた。

実際には、シャンプーブースの3面をミラー貼りとし、残りの1面にプロジェクターで数種類のマテリアルを投影することによって、着せ替えの出来る空間を作り出した。
その結果、お客様はシャンプーをする前と後では、異なる空間を体験することが出来る事となった。

その他の画像: 

株式会社ハーツデザインファクトリー

●設計事例の所在地: 
鎌倉市
●面積(坪): 
42坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南に隣接している為、北傾斜の屋根とし、採光を確保しました。又、北側のお宅に対して屋根が下がってきているので圧迫感を抑える事が出来たと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周囲からの視線を遮る為、2階リビングとしました。又、2階ルーフバルコニーは手すり壁を高くし、プライバシーを確保することができました。

その他の画像: 

nana's green tea グランフロント大阪店

●設計事例の所在地: 
大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪 南館 4F
●面積(坪): 
80
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「広間と小間」

株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。

茶の湯では、四畳半以上を広間、四畳半以下を小間と言いい、四畳半は広間にも、小間にもなりうる広さである。
小間は、台子をはじめ一切の棚物を用いないで、運び点前で使う茶室で、飾りの場所は床だけに限定されるに対し、広間では台子をはじめ種々の棚物を飾って点前をすることができる。いわば小間はわび茶の世界であり、広間は書院の世界である。
nana's green teaうめきたグランフロント店では、四畳半以下の広さのブースを点在させ、中に入ると飾り気のない小間の空間を感じられ、外から見ると点在しているブースが広間の装飾品に見え、広さの異なる二種の茶室を感じられる空間構成を行い、現代の茶室空間を表現した。

その他の画像: 

建築設計コンペについて


 

建築設計コンペとは?

 
建築設計コンペとは複数の建築家に設計案を提出させて、その中から気に入った案を選ぶことをいいます。
設計競技などとも呼ばれています。
  
設計業界では以前から設計者を選ぶ方法として公共建設物などで行われていました。
申し訳ありませんが当サイトではコンペは行っておりません。
 

建築設計コンペのメリット

 
・複数の設計案の中から自分の気に入ったものを選べる
・最初の提案は無料の場合が多い
 

建築設計コンペのデメリット

 

優秀な建築家は参加してこない場合がある

  
建築設計コンペを行う場合は、建築家に設計案を提出してもらいます。
最初の設計案には費用を支払わないことが多いようです。
建築家にとっては仕事を得るためとはいえ、タダ働きを強要されていることにになります。
実績の少ない建築家にはしかたがないことですが、優秀で実績のある建築家は参加しない場合があります。
  

建築主の気を引くために無理な設計案になりやすく、工事費が高くつくばあいがある。

    
提案前の打ち合わせなどはほとんど行われないため、少ない情報の中で建築主に選ばれることが目的になりやすく、無理な設計案になる可能性が高まります。
そういうこともあって当サイトではコンペなどは行っておりません。
ご了承ください。
 
建築家相談依頼サービスでは当サイトの建築家に一斉に匿名で相談・依頼を投稿することができます。
設計者のプロフィールページには過去に設計した設計事例なども掲載されていますので、参考にしながら選ぶことができます。
ぜひ、ご利用ください。
 

建築設計コンペの進め方

 
上記のようなデメリットがあるので当サイトでは建築コンペを行うサービスは行っていません。
 
また推奨もしていません。
 
しかし、どうしても建築コンペによって設計者を選びたいという方は当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、ご自分で建築コンペを行うことは可能です。
進め方は下記を参考にしてください。
 

  1. コンペによって設計者を選びたい旨を投稿する
    公開しても構わない範囲で下記のような内容を書いてください

    ■建設予定地
    ■建物についての希望
    ■ご予算
    ■希望する地域
    ■参加した建築家への謝礼の有無
    ■プランなどの〆切の期日
    ■その他

  2. コンペに参加したい建築家からコメントがあります
    詳しい条件をまとめた書類をプライベートメッセージで各建築家にお送りください。
  3.  

  4. 各建築家から集まったプランなどを見て設計・監理を依頼したい建築家をお決めください
  5.  

  6. 候補から外れた建築家にもできるだけその旨をお知らせください
  7.  

建築家相談依頼サービスとは

 
建築家相談依頼サービスは一般の方が簡単に設計を相談・依頼できる建築家を探せるサービスです。 
建築家相談依頼サービスに投稿すると、仕事を相談・依頼できる建築家を簡単に探すことができます 
建物を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。 
   

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家相談依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 相談・依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

  

建築家相談依頼サービスの料金


 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
     

投稿する前のご注意

 
 
建築家依相談頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

 
  
当サービスは真剣に建築家に相談・依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

できるだけ返事をしてください

  
  
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 
   

ユーザー ❨株❩川島建築事務所 川島 守 の写真

10月18日(土)、10月19日(日)の2日間、お施主様のご厚意により、瀬戸市の昭和を感じさせる、レトロな雰囲気をかもしだしている地域に、木を使いながらもモダンな空間に仕上がった、木造2階建ての「背戸側に家」のオープンハウスを開催いたします。

ご希望の方はホームページお問い合わせフォーム、若しくは下記までご連絡ください。

Tel:052-774-8615
Mail:info@mk-arc.com

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

今年は例年よりも早めで、もう、十五夜だという。
お団子を食べて「お月さま、こんばんは」というだけのことだのに、
なんだかまだ十五夜を迎える心の準備ができていなくて、気が急いてしまう。
扇風機の羽根は早々としまって、夏は潔く終わったはずだけれども。
  
            ◇ ◇ ◇
 
さて、今回の建ものは「里山を臨む 洋裁教室のある家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/25
とても朗らかなお家とご一家だった。
 
            ◇ ◇ ◇
 
「建もの探訪」というより「お宅訪問」という感じだった。
お友達の渡辺篤史さんが新築のお家を見に遊びに来ました、
いらっしゃーい!!
という雰囲気の楽しい時間。
 
相馬家は男の子3人。
男の子3人の母、というのがぴったりな、さばさばとして気さくでおしゃれな奥様と、
おだやかでちょっと茶目っ気のあるサーファーのご主人がとっても印象的だった。
お家は、このご家族のように気取らず澄まさず伸びやかで、とても楽しげなのだ。
 
この「楽しげ」、このご家族が暮らす家だからなのだ、と思ってみていたのだけれど、
設計を担当された小野澤建築設計事務所のウェブページをのぞいてみたら、
そのホームページには
「その土地、その人ならではの楽しくウキウキするようなプランを考えます。」
とある。
その通りだね、小野澤さん。
建ものそのものが個性的すぎず、ちゃんとご家族に寄り添っている。 
そして、楽しくウキウキ、伝わってきましたよ。
設計事務所の仕事が、確かにそこにあるのだなと思った。
 
            ◇ ◇ ◇
 
このお家の肝は、なんといっても奥様が営まれる洋裁教室のスペース。
以前はリビングで教室を開いていたためにお教室開催ごとの片付けなどが大変で、
家族の居間スペースとお教室スペースを別にきちんととることからこのお家の計画は始まったそう。
そのお教室のあり方がまた、なかなかよいと思う。
 
建ものの外壁には、洋裁教室のロゴがちゃんと掲げられている。
玄関を入ればそこはもうお教室になっている。
ドアも仕切りもなく、玄関からそのまま広がるお教室スペース。
家族はお教室の様子を横目にみながら居間へと続く螺旋階段をのぼる。
「自宅教室」というと、お宅におじゃまします、という感じが強いけれど、
食堂やパン屋さんを営んでいるのと同じくらいの感じで、このお家は「洋裁教室」なのだ。
 
相馬家は、お家に洋裁教室スペースを設けた、というより、
洋裁教室を建てて生活スペースも確保した、と言ってもよいのかもしれない。
もちろん実際は、どちらを重視したということはないのだと思うけれど、
「洋裁教室」を家の、相馬家の大切なものとして位置づけている様子がとってもいいなと思った。
こういう形で、家族以外の人を受け入れるお家は、「楽しくウキウキ」する。
 
このお家、細かな工夫や面白さもいろいろあるけれど、タイトルにあるように、
「洋裁教室」なのがなにより、よい。

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