I-4068、教会堂の再建(兵庫県在住・建設予定地は新潟県)

ユーザー Pray2 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めて連絡させて頂きます。 私は、新潟県妙高市の*****にあります**********(***)会員の****と申します。 どうぞよろしくお願い致します。

**********は、1963年に開設した「*****」です。 中心となる「***************」は
1966年に建設されましたが、去年2月の豪雪で倒壊してしまいました。 以来、再建についての検討を重ねた結果「再建計画の全体像(再建用地・コンセプト・予算計画・スケジュール等)」が最終的にまとまり、「公募」という形で具体的な設計についてのアイディア・プランの募集を開始する段階になりました。
(中略)
 
計画の概要としましては、「低予算(2200万円)」を基本にスタートし、来年春までにオンライン献金やクラウドファンディングなどを利用して資金集めを継続して最終予算としては
4200万円
を目標として会員が希望する「基本計画」に示すコンセプトに合った教会堂の再建を目指しています。 
来年(2024年)春の着工→
2025年夏に竣工を目指している関係上、「公募期間」は
11月末を第一段階の期限として進めております。
 
計画としては低予算で期間も短いことから、かなりの総意工夫・柔軟な発想が要求される内容だと思いますが、このような計画に興味を持って頂ける設計事務所をご紹介頂けると大変助かります。 
不明な点などございましたら何なりとお問い合わせ下さい。 どうぞよろしくお願い致します。
 
****************
****************
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、お話しした漆喰。
インテリアとしては、かなりいい印象だったのですが、
外壁となると、少し見え方が変わったかもしれません。

気になる点が多いからといって、ダメということではありません。
気になる点も知った上で採用してくださいね。
そんなスタンスです。

さて。
今日は、どんな塗り壁のお話しなのかというと、
「そとん壁」という種類になります。

「そとん」??
聞きなれない言葉だな。
って思われた方が多いかなと思います。

名前の由来は私も知らないのですが。。

主原料は、シラスといって、
マグマが岩石となる前に粉末になったものとなります。

内装としても使う素材で、内部部仕上げのご紹介をした時に、
チラッとお話ししました。

他の塗り壁材と何が違うの??
って思いますよね。

この素材。
いろいろと特徴があるんです。

主原料がシラスという自然素材なので、
身体に優しい家にしたい人にはもってこい。
といいつつ。
外壁にまで、こだわる方がいるかどうか。。

それより、すごい特徴は。
天然由来素材で着色するので、色褪せがないこと。

人工物で着色していないので、紫外線をうけても
変色したりしなんです。

ということは。。。
そうなんです。塗り替えが必要ないんです。

ジョリパット等樹脂でできた素材の場合は、
経年での退色は避けられないので、
15年ほどで塗り替えが必要ですから。

これ。とても大きな特徴です。

もう一つは、壁が大きく二層構造になっていて、
下塗り材でしっかり防水し、上塗り材で、
水分を保持してくれます。

夏なんかに、水をかけると、保水するので、
暑さを和らげてくれる役割を担ってくれます。

これ。とてもいいのですが。。
だからといって、常時湿気があると、コケがはえたりするので
注意が必要です。

それと。塗り替えは必要ないのですが、
やはり、汚れは避けられません。

汚れたら、塗り替えではなく、高圧洗浄で対処します。

塗り替えが不要というと、メンテフリーと思うかもしれませんが、
汚れへの対処は、必要になります。

とはいえ。
塗り替えの必要がないことは、大きいですよね。

唯一ネックになるのは、金額。
専門業者による工事になることもあって、
かなりな金額になってしまいます。

下手すると、タイルを張るのと同じくらいかも。。

長持ちする塗り壁がいいということであれば、
選択肢の一つになるかなと思います。

ご検討してみてください。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

吹き抜けのような天井高さのある空間では、設置するエアコンについて考慮しておくべき点があります。

一般的に吹き抜け空間に設置するエアコンは壁付けタイプか床置きタイプになりますが、夏場の冷房より冬場の暖房に対して配慮が必要となります。

エアコンから出る暖気は軽いため、高いところへ上昇する傾向があり、吹き抜けのような天井が高い空間ではその現象が顕著で、足元が暖かく感じないことがあります。

それを解消するには、大きく二つの方法があります。

ひとつは、高い位置に上昇した暖かい空気を再び床近くまで下げるために、天井にシーリングファン(天井扇)を設置する方法です。
そうすることにより、暖かい空気が縦空間で循環して暖かさを保ちます。

もう一つは、エアコンは夏場の冷房時のみに使用して、冬場の暖房時には、エアコンとは別に床暖房や輻射式暖房機を取り入れて設置する方法です。
輻射熱によってエアコンから出る暖かい空気よりも効果が期待できます。
エアコンから出る風が苦手な方にとっても、輻射熱を取り入れる方法は有効だと思います。

いずれにしても、天井の高い空間でエアコンを設置する場合には、寒い冬場の暖房に重きを置いて、建て主さんのご意向を踏まえつつ慎重に検討することが大切です。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※トーヨーキッチンスタイル・家具ショールーム

家具レイアウト。
新築やリフォームでもそうですが

部屋の模様替えをする際にも

そういったところは

暮らしの環境を変える意味でも

少しでもよくなるように

考えておきたいところ。

例えば、

一人暮らしのときに使っていたものや

もともと実家にあったものを

再度必要なものは

何か選んでレイアウトをしてみることも

良いかもしれません。

サイズ感が異なる事で

空間に余裕も生まれますし、

まんべんなくでは無くて

隙間を生み出すような

家具レイアウトも

部屋を広く感じる為の工夫ですから。

例えば8畳の空間に

物が溢れかえっていると、

どうしても窮屈に感じてしまいます。

天井の高さも一般的な

2.4メートルで広さを体感するには、

家具をなるべく低いものにして、

物を少なく見えるように

集中的にレイアウトする。

高さの奥行きを感じられるように

レイアウトを考慮してみる。

掃き出し窓の周りにも

極力物を置かずに

外への視線が向くように工夫する事で、

広く感じる事も可能になります。

家づくりだけでなく、

家具の配置や大きさを意識しながら

住まい造りの際も、

今住んでいる家の

暮らしの環境を変える際にも

そういうところを意識するだけで

暮らしは質的にも

改善されますよ。

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やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

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I-4067、カーポート2台用の施工を検討(新潟県)

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現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポート2台用の施工を検討しています。
検討している施工業者の方は建築確認申請は対応できないとのことでしたので、相談させていただきました。
できるだけ安価に抑えたいのが本音です。
よろしくお願いいたします。
 
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I-4066、山林450平米ほどの土地に戸建を……(愛媛県在住・建設予定地は愛知県)

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現住所‐都道府県: 
愛媛県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

名古屋市***の山林450平米ほどの土地に
戸建を建てることを検討しており、オーナー様に依頼して土地を仮押さえをしている状況です。
 
森林のある環境を気にいっているのですが、
傾斜地になり高低差が6mほどあるため、
造成、及び建築費用が下がらない状況です。
 
土地以外の造成と建築費用の予算は4000万円程になりますが、デザインと費用面でご調整いただける方ご連絡頂ければ幸いです。
 
よろしくお願い申し上げます。
 
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I-4065、ヨドコウガレージを設置したく図面作成・確認申請代行を……(大阪府在住・建設地は京都府)

ユーザー クラフトマン の写真
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大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ヨドコウガレージを設置したく図面作成・確認申請代行をお願いしたいです。
設置住所:京都府
現状:更地(約45m2)
ガレージ本体(希望):約21m2(W3354×D6272×H2588)
メーカーより本体図面取り寄せ中
予算:15万~20万程でお願いできればと思っております。
宜しくお願い致します。
 
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I-4064、擁壁にクラックができて早急の改良工事を……(群馬県)

ユーザー ソラトウミ の写真
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現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

わが2階建自宅は「間知ブロック擁壁」(築56年、高さ4m、盛土擁壁、控えが15cm)に囲まれた高台の上にあります。「自宅建屋から擁壁天端までの距離」は約3m。擁壁天端の内側にブロック塀(A型ブロック6段積み、10m)が建っています。
擁壁にクラックができて早急の改良工事を予定中。この住宅は、15年前に不同沈下改良工事(鋼鉄支柱数本を地山地盤まで打ち込んだ)により「3cmの沈下」を修正済。
1.お尋ねしたい事は「ブロック塀の垂直圧力が擁壁変状の一因か?」という疑問です。擁壁変状を視察した擁壁改良工事A社は「原因とはならない。盛土の排水を厳正にする事で改良工事後の擁壁の保全は出来る」と言い、同じくB社は「盛土排水は不可欠だが、ブロック塀の垂直圧力も無視できないので、擁壁改良工事の前に、ブロック塀を撤去する必要がある」と、相反する見解を述べていて、当方は判断に苦しんでいます。適正なご判断をいただきたいのです。
2.「撤去する必要あり」との事であれば、「擁壁改良工事」と「ブロック塀撤去工事」のどちらを先行するのが良いか、をお伺いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





鎌倉借景の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県鎌倉市
●面積(坪): 
116.61㎡(35.33坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

土地探しから始めた新居探しは、葉山から鎌倉へ移動しました。そこでみつけた掘り出しものの土地は、廃墟が佇んでいる高低差2m以上の土地。 この高低差を工夫しながら生かしたプランです。 廃墟と土地の高低差でプランと申請、工事は容易ではありませんでしたが、そんなことは全く感じさせない存在で完成しました。

高低差を利用して2階リビングとしたことから、遠くの四季の様子もリビングのコーナー窓に入り込み、とても気持ちのいい借景が家族の団らんを演出してくれています。
不動産の視点からみると負の要素となる土地の高低差も、建築ではそれを活かすことにより掘り出し物を財産とすることができます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・高低差のある土地
・廃墟となっている建物の存在
だけど場所と金額を考えると、ここしかない!と思うけど、住宅を建てられるのか?

依頼者があなたに依頼した決め手: 

高低差の難局をクリアするだけでなく、できる限り金額を抑えた手法を考慮しながら住みよいプランを提示してくれそう。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土地の高低差が2mを越していました。2mを超えると宅地造成法が適用され、別途崖に対する対処と申請が必要となります。これらを考慮しながら、いかに短期間で安くプランすることができるかが課題のひとつでした。役所との折衝や工事は少々手がかかりますが、高低差のある土地は、生かしようによっては、暮らしに広がりを与えてくれる貴重な土地となります。
そのひとつとして、家族で過ごすことの多い時間であるリビングを2階にしたことから、高低差+2階と高さをあげたことでリビングから望む景色は遠くの緑まで見渡すことができます。本当に気持ちのいい空間にすることができました。
高低差のある土地にお悩みの方は、是非お試しください。

その他の画像: 

2階リビングのコーナー窓からの明かりを臨む

高低差の土地+2階リビングならではの借景

コーナー窓の借景

ご主人様希望のハーフバス

将来間仕切り予定の子供部屋

コックピットのような場所に位置する書斎

壁と厚みを利用した簡易洞床

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

日曜日の大安、千葉市花見川区で計画させていただいているお宅の地鎮祭でした。

まさに一年前
お施主さまからお問い合わせを受け
土地探しからお手伝いさせていただき
多くの打合せを行い
資材高騰という厳しい情勢の中
ついにこの日を迎える事ができました。
改めまして、お施主さま、おめでとうございます!
工事関係者の皆さま、安全にどうぞよろしくお願いいたします。

□□□お知らせ□□□

-設計相談会のご案内-

新しい家づくりやリフォームに関するご相談をお考えの皆様へ、設計相談会のお知らせです。

▶日程:(※事前予約制)
・11/11(土)11:00~/14:00~/16:00~
・11/19(日)11:00~/14:00~/16:00~
・別日で日時を設定(ご希望日時をコメント欄へご記入ください)
※12月以降の日程は現在調整中です。

▶所要時間:1~2時間程度

▶費用:無料

▶会場:弊所千葉事務所 又は オンライン(WEB会議ツールZoomを使用)

▶申込締切:各開催日の前日13時まで

▶申込URL:https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

□□□□□□■

この設計相談会は、

木造住宅の新築や既存住宅のリフォームをご検討中で

『弊所の家づくりについて、まずは話を聞いてみたい』という方々のための無料相談会です。

「設計事務所との家づくりの進め方は?」

「気になる土地のこと」

「費用はどのくらいかかるのか?」

など、ご自身が抱える疑問やお悩みについて、お気軽にご相談ください。

過去の設計事例を交えながら、家づくりの流れをわかりやすくご説明いたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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