ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ウォルナット色のハイドア。

シックで、落ち着いた雰囲気ですね。

手前に見えてるのは、ネイビーの框戸。

白く見えているのは、ガラス。

アンティークのガラス風の加工がしてあって、すごくいい風合いです。

室内の建具色は、色を統一した方がいい。

そんな風に思っている方もいらっしゃるかと思いますが、

そうでもないんです。

こちらの家では、玄関周りは、ウォルナット色で、

そこからリビングへ入るドアだけ、ネイビー。

その他は真っ白の建具にしています。

1階だけでも、3色。

2階にいくと、もう少し色が増えていきます。

そんなに分けて、チグハグにならないの?

と言われそうですが。。

そうでもありません。

ベースになる色は決めておいて、アクセントを入れる。

各スペースで統一させておく。

いろんなコーディネート方法があるんです。

ただし。

一つの部屋にある建具を、まったく違う色合いにする場合は、

少しバランスを考えた方がよいかもしれませんが。。

その辺は、コーディネーターや設計士に相談してみてください。

自分らしく、セレクトできるといいなと思います。

そうそう。

昨日、こちらの現場で、お客様の完了検査がありました。

2時間ほどかけて、隅から隅まで、しっかりと検査していただきました。

1週間ほどかけて、手直し工事をします。

その手直し確認したら、いよいよ引き渡し!

楽しみですね。

とある家づくりの打ち合わせのワンシーン。

午後に、こちらの家の空調や換気について、

関係者で集まって、打ち合わせさせていただきました。

こんな効果を得るために、私なりの方法をお伝えします。

それに対して、検討してきてくれたことをもとに、意見交換。

プロからのアドバイスなので、説得力はありますね。

ただ。

意見を言うだけでなく、別の方法を提案してくれて、

なぜそうするのかもしっかり説明してくれました。

それなら、こんな風がよいかも。

そんな打ち合わせを積み重ねた結果、

概ねの方向性を共有することができました。

プロの意見を取り入れながらも、それをうのみにでず、

しっかりやり取りしながら、最善の方法へ向かう。

そんな発展的な打ち合わせができました。

急ピッチで取りまとめて、進めていけそうです。

夕方からは、いつもお世話になっている、不動産関係の方と打ち合わせ。

いろんな情報を共有しながら、雑談もしながら。

しっかりお話していきます。

とても発展的な考え方をされる方なので、話していて、

いつも刺激になります。

私が考えていた企画についてお話したら、

今までとは違う視点から、率直な意見をいただけました。

私が気が付いていなかった視点なので、本当に助かりました。

今後も、何かをお世話になりそうです。

素晴らしい方と関わりを持たせていただいて、ほんと感謝です。

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【熊本・泗水幼稚園】の動画をUPしました。
木造1階建、家々が寄り集まった集落のような外観の幼稚園です。
動画では、外観や、中庭を囲う各部屋の紹介をしています。
【熊本・泗水幼稚園】のページ、もしくはプライムトップページでご覧いただけます。
よろしければご覧ください。

【熊本・泗水幼稚園】プライムサイト:
http://www.prime-arc.com/91/91.html

【トップページ】プライムサイト:
http://www.prime-arc.com

I-3550、2Fベランダの拡張(大阪府)

ユーザー なっすん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

3F建ての木造一戸建ての、2Fベランダの拡張を検討しております。建築会社は決まっています。
準防火地域につき建築確認申請が必要です。
素人のため、建築確認申請代行をお願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3549、飲食店の図面作成(石川県)

ユーザー アキ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
石川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

保健所等に届ける必要がある、
飲食店の図面作成をお願いしたいです。
テナントは所有しています。
店舗併用住宅です。
場所は石川県南部
宜しくお願い致します。
予算が低く、お願い出来る方
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

打合せといっても。

お客様との打ち合わせではありません。

工事に関係することについてです。

詳細な構造計算を根拠に作成した構造図面をもとに、

木材の加工のための図面(プレカット図面)を業者が作成。

その内容について、調整する打合せでした。

材料となる木材の樹種から、階高のこと、構造の金物といった

図面に記載のある内容の確認、共有から。

その後、伏せ図という平面図のような図面をもとに、

いろいろ調整していきました。

基本的には、構造図面に記載があるのですが、

現場の納まり上、変更した方がよい箇所もあったりします。

ただ。

安易に変更というわけにもいかないので、

質疑については、構造設計者に確認して返答することが多いです。

「一般的には」「よほど大丈夫」

という回答では、根拠になっていませんので。

すごく大事なプロセスですので、しっかり調整しました。

午後、こちらの現場へ。

実は。

本日、こちらの家で、お客様の検査を実施します。

その前に、設計者として、完了検査をしました。

隅から隅まで、じっくりと。2時間ほどかけて。

いくつか気になる点は、養生テープを貼ったりして

わかるようにしておきます。

ちょうど、私が検査している間に、工務店の方が、

掃除や施工者の検査の手直しをしていたので、

私のチェック部分で、手直しできるところは、

一緒になおしてもらうようおねがいしておきました。

その方が、今日の検査がスムーズですからね。

今日の検査して指摘あった部分を補修すると。。

いよいよ引き渡しのプロセスに入っていきます。

素敵な家に仕上がってますから。

楽しみですね。

夕方には、とある家づくりで候補になりそうな土地を視察へ。

事前に受領していた資料やストリートビューでは

なかなかわからなかったところも、現地行って、ずいふんとわかりました。

なるほど。

一番ビックリしたのは、この擁壁。

ポイントは、その高さ。

ここまで高いと、いろいろ制約出ますよね。

見方を変えると、先にしっかりと造成してくれてるので、

余計な費用をかけずに、安全な家が建つとも言えます。

なので。

土地探しの場合は、いろんな視点から見る必要があります。

10区画くらいある土地なんですが。

どこの土地を購入するとよいのか。

ただ単に南の土地がいいわけではありません。

この中で、一番のオススメ土地がどこなのか。

不動産屋さんでもわからないかもしれませんよ。

購入してみたけど、こんな風なの??

そんなことにならないよう、不動産屋さんでなく、

詳しい設計士さんにアドバイスをしてもらうことを

お勧めします。

土地探しって。

結構、奥が深いですから。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

今回のお題 「外構とは」

「外構」とは建築計画において、敷地内でその建築物の周囲における付帯設備、構造物、工作物等の総称です。
 具体的には、玄関・通用口・勝手口までのアプローチ計画、駐車・駐輪スペース計画、門・塀計画、植栽計画、雨水等の排水計画、外部照明計画等です。
 建築計画同様、建築物を計画するうえで大変重要なものであり、建築物はこの外構工事が終了して初めて竣工・完了といえるでしょう。
 外構計画は建築計画と同時に計画することが必要であり、予算計画も同様です。
その計画は、敷地の周辺環境に左右されることが多く、またこちらの計画が周辺環境に及ぼす影響があることも考慮しなくてはなりません。
 住宅建築で建築本体工事は終了したものの、外構工事の予算がなく工事未了のままという状況を見かけることがありますが、住み手にとってはいつまでも落ち着かず、セキュリティ上も好ましくありません。
 予算計画では計画内容にもよりますが、工事費全体の10%程度を外構工事に見込んでおく必要があるといえるでしょう。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

今回のお題 「周りより低い土地」
 建築物の敷地において(特に住宅の場合)、周囲より低い土地は決して好ましいとは言えまん。
特に接道している道路より低い場合は、さまざまな弊害があります。
 基本的に雨水は低いところに流入しますので、道路から雨水が流入したり、隣接の敷地に浸透した雨水が流入することもあります。
 また雨水だけでなく、日照条件も当然悪く、通風上もうまく風が抜けないような場合もあります。隣地との高低差が500ミリ程度でも決してその影響は小さくないといえます。
 基本的には住宅建築の場合はデメリットのみが考えられますが、法的には道路斜線制限・隣地斜線制限・北側斜線制限等の高さ制限上はメリットがあるといえなくもありません。
 なお、公共施設・商業施設等では落ち着いた雰囲気を演出したり周辺環境に及ぼす影響を低減するため、あえて敷地を落しこむ計画も考えられます。(サンクンガーデン等)

I-3121、21坪戸建て1階部分のリノベーション(東京都)・小島真知建築設計事務所 小島真知さん

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。
 
案件名:I-3121、21坪戸建て1階部分のリノベーション(東京都)
 

お話を伺った建築家

 

 

建築家相談依頼サービスを知る前に困っていたことは何ですか?

 
新たなお客様を探すことでした。
 

建築家相談依頼サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
ネットの検索だったのではないかと思います。
 

建築家相談依頼サービスを知ってすぐに利用しましたか?もし利用しなかった場合はどんなことが不安でしたか?

 
すぐに利用したと思います。
 

建築家相談依頼サービスを利用した決め手は何ですか?

 
直接お客様にコンタクトが取れることです。
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
現場を実際に見て、提案と概算見積を依頼されました。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
提案と概算見積を提示し、後日私の案で進めたいとのご連絡をいただきました。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
2ヵ月くらいだと思います。
 

依頼者からはどのようなご希望・ご要望がありましたか?

 
塗装の色や、クロス、照明器具など、工事にかかわるほぼ全ての仕上や機器をご指定されました。
 

そのご希望・ご要望をどのように叶えましたか?

 
ご希望の通りに実現されています。
 

建築家相談依頼サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

 
このサービスがなければ普段お会いする機会のないお客様のお仕事も出来てよかったと思っています。
 

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

外構とは敷地の建築面積以外のエリアの工事の部位をさします。
床舗装でいえばアスファルトにするのか砂利敷や石張りなど仕様を選定しますが、それだけでも
コストに大きな差が生じ影響がありますね。それに関していうと概算工事見積では㎡5000円程度いれて予算枠をとることがあります。
その他、門扉工事や駐車場屋根工事、遊具があればそれらも外構工事に含めて工事内容とします。

一級建築士 南俊治

I-3548、高層マンションの渡り廊下(開放)について(東京都)

ユーザー TOM3548 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

相談内容:弊社はリスクマネジメントを主とする会社です。港区**にある分譲の高層マンションの渡り廊下(開放)について、雨等が降りこんでくるので開放部分を塞ぎたいとの要望から、容積には余裕がありますので、設計・確認業務(消防も含む)をお願いしたいと思っています。住宅ではないので無理かもしれませんが、仲里さんのプロフィールを読ませていただき頼んでみようと思いました。また、当該マンションを建築した会社や管理業務を請け負っている会社を経由する方法もありますが、費用面等でかなりリスクがあると判断しました。予算は上限100万円です。場所が東京であり現調も必要なので、近隣県であれば問題ないと思っています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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