ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

 homifyの特集記事「寝室に適した観葉植物を選ぶ5つのポイント」に【海の見える丘の家】が掲載されました。

記事では、寝室の室内環境に適した観葉植物と、観葉植物を置くことで期待できる5つの効果について紹介されています。

【海の見える丘の家】は「癒し効果が期待できる」の項目で掲載されています。

『観葉植物のなかにはマイナスイオンを放出するものがあります。家電製品から出されているプラスイオンは日々のストレスや疲れを感じる一因にもなっています。観葉植物から出るマイナスイオンはこのプラスイオンを中和する性質があるといわれており、リラックスや癒しの効果が期待できるとされています。』(本文引用)

よろしければ、ご覧ください。
(【海の見える丘の家】は6例目に掲載されています。)

https://www.homify.jp/ideabooks/8837203/寝室に適した観葉植物を選ぶ5つのポイント

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

茶室の有名建築には、原点というべき『待庵、密庵席、如庵』の国宝の三席がりますが、わたしは近代の視点でご紹介できればと思います。それは村野藤吾の和室建築で、目を見張るものがあります。多くはホテルに併設されていることが多いので、一見見過ごすことがあるかもしれません。
その魅力は茶室に至る動線の演出にあるといってもいいと思いますが、感性を刺激されるものですので写真では感じ取れないものを体感することで良さを味わっていただければと思います。
ちなみに京都にあげるものでは、京都宝ヶ池プリンスホテルや蹴上にあるプリンスホテルの別棟茶室です。

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

フローリングの上に、浮かんでいるようなタタミスペース。

もちろん、浮いているわけではありませんよ(笑)

フローリングの床面から、少し高さを変えるだけで、

しっかりと別のスペースとして見えます。

この段差。

立ったまま、のぼっていくのは、スムーズなのですが、

縁に腰かけてみると、少し低めに感じるかもしれません。

低くといったのは。

よく見かける、段差のあるタタミコーナーと比較した場合ですね。

ソファ代わりに、腰かけて過ごす。

もしそうでしたら、ソファと同じくらいの段差がいいはずですから。

腰掛やすい段差というよりも、浮いた感じの見え方を

優先された結果なんですよね。

段差が大きすぎると、この浮いた感じは、表現しにくくなります。

その辺も踏まえて決めています。

ちなみに。

この浮いた感じは、奥様のこだわり。

私が考えたのは、その浮いた感じを、どうカタチにするか。

技術的な側面や安全性、もちろん見え方等を

関係者と調整して、実現しています。

単に見た目だけ、スッキリ浮いた感じでいい。

そんなわけないですから。

段差が少なくなった分、お子様が落ちても大丈夫なので、

それはそれでよかったんだと思います。

それと。

こちらのタタミコーナーは、ずいぶんとオープンですが。

天井に掘り込まれた窪みに設置したロールスクリーンを

下げてこれば、来客の宿泊にも使えます。

キッチン脇から、フラットでつながるタタミコーナー。

段差がないと、お子様を遊ばせておくのも安心です。

こちらは。

LDKの一角をタタミにしたというよりは、

リビングの近くに、和室を配置したという印象です。

隠れていますが、天井まで高さのある引き戸によって、

完全に部屋として独立して使うこともできます。

ただ。

戸を開放しておけば、リビングの一角として、

広く使えますし、実際のところ、開放感もかなり違ってきます。

最近は、完全に独立した和室をつくる機会は、あまりありません。

来客の時だけ使う。

そんな使い方では、もったいないですよね。

LDKに連続させることで、日常に、自分たちで使えるスペースとして

活用できるといいと思います。

ただし。

見え方にこだわりすぎず、使い方もしっかりと考えて、

それに見合うカタチとして実現していただけるといいなと思います。

タタミコーナー。

なくてもよさそうですが、あるとかなり使用頻度は高くなりますよ。

採用も含めて、いろいろご検討くださいね。

集合住宅3

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
150
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都市型デザインワンルームマンション

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高低差を処理しながら半地下で10m以下に集約。都市型モダンマンション

その他の画像: 

集合住宅2

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
300
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

低層モダンデザインマンション

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

駐車所を取りながら10m以下で4層に集約

その他の画像: 

商業ビル1

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
250
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

蓮の花に包まれた仏壇店舗。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

待ちの雰囲気を変えるほどの存在感を創造。

その他の画像: 

住宅3

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都心部のモダン住宅。中庭テラス、螺旋階段を上がるとガラスの床の展望台。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ルーバーで構成した螺旋階段から光を取り込む。木造で実現

その他の画像: 

住宅3

●設計事例の所在地: 
東京
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都心部のモダン住宅。中庭テラス、螺旋階段を上がるとガラスの床の展望台。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ルーバーで構成した螺旋階段から光を取り込む。木造で実現

その他の画像: 

スタジオフラット鶴見中央

●設計事例の所在地: 
横浜市鶴見区
●面積(坪): 
270
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

賃貸マンションですが水廻りを通常のユニットバスではなく、洋風バスタブ・シャワーユニット・洗面台、トイレをまとめたパウダールームにしています

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

住む人が快適に住めるような住空間を提供したいということで、様々な工夫をしています。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ごく一般的な設計ではなく、顧客満足度を見据えてデザインと工事費を勘案した提案をしたところだと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

長期のメンテナンスを見据えた高耐久コンクリート・躯体防水を採用しており、内装でも水廻りを工夫しただけではなく、無垢の床材を使うことで多少のメンテナンスで長く高級感を保てるようにしています。

依頼者の声: 

令和5年春の竣工ですが、1階のテナントと2階の部屋の一部はすでに決まっており(令和4年6月現在)、不動産業者の反応の良いようです。

その他の画像: 

八幡町の住宅

●設計事例の所在地: 
埼玉県飯能市
●面積(坪): 
約30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階/子供部屋3部屋の間仕切りの様子。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・なるべく広々と1階のLDKを使えること
・2階の個室を、将来的に子供部屋3部屋+夫婦の寝室+ミニ書斎として使えるような、間仕切りの変更

依頼者があなたに依頼した決め手: 

既存建物の状況を生かしつつ、セオリーにとらわれないアイデア

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中古住宅を購入されての、リノベーション。
1階はなるべく広く一体的に使いたいとのことで、元々あったいくつかの造作を撤去し、天井を上げ構造補強をして、ざっくりと使えるように、また2階は難しい間仕切りの変更に対して、少々アクロバティックな解決法でしたがそれぞれの部屋が最大限広く使える/大きくなるまでは一体的にも使える間仕切りの提案をしました。

その他の画像: 

2階・子供部屋3部屋

1階・LDK

1階・キッチン

1階・LDKと構造補強の様子

1階・LDK

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