I-3410、ミニログハウスを設置したい(福岡県)

ユーザー りゅう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

私の実家の母屋と同じ敷地内(地目は宅地と畑が接しており、その畑の方)に法人(山梨県)でミニログハウス(3坪程度)を設置したいと考えています。
実際は、畑として機能していないので、非農地証明願いを提出予定。
 
******さんの3坪タイプのミニログハウスです。
https://**********
 
これを設置するにあたり、建築確認申請の代行をお願したいです。
ミニログハウスの購入・施工はこちらで対応します。
 
******さんのHPに現地の建築基準にしたがってとありましたので
お問い合わせさせていただきました。
図面等の修正は、******さんで対応いただけるとのことです。
 
ご検討をよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の玄関先です。

玄関ドア脇に、配線がとびだしていますが、

この後、しっかり取り付けましたから。

こちらの家。

昨日、お客様による竣工検査だったんです。

インターフォンのように、細かなところは残っているのですが、

ほとんどの工事が完了したので、検査をしていただきました。

奥様は、毎週の定例打合せに参加されていたので、

家ができあがるプロセスをご覧になっています。

とはいえ。

養生が取れて、クリーニングの済んだ姿までは、

まだご覧になっていなかったので、一緒に見ていただきました。

どんなところをポイントに、検査をした方がよいのか。

それって、すごく大事ですよね。

漠然と見てしまうと、見逃してしまうこともありますから。

いくつかポイントはあるのですが、

たとえば。。

壁や天井の汚れとか、亀裂のチェック。

基本的なところですね。

工事途中に、養生はしているものの、

その上から堅いものをぶつければ、へこみますし、

器具を取り付けたりするときに、汚れた手で触っていたり、

壁紙を貼るためのノリが残っていたり。

いろいろ理由があって、そうなってます。

もちろん。

施工者の検査や、私の検査で、かなりチェックはするのですが、

人がやることなので、100%ではないですから。

ということで。

しっかりと見ていただきました。

その他ですと。

サッシの開閉がスムーズなのかどうか。

窓を実際に開閉してみて、そのスムーズさを体感しておきます。

開閉しにくくなっているようであれば、改善が必要ですし、

のちのち、どれくらいになると、開閉がおかしいのかという

基準をつくることにもなりますし。

なので。基本的に、全てのサッシの開閉をしていただきます。

もっといくつかポイントはありますが、

長くなってしまいそうなので、割愛します(笑)

ご興味ある方は、お問い合わせしてみてください。

ということで。

こちらの家では、検査が完了したので、その是正工事をしたら、

いよいよ引き渡しに向かっていきます。

いよいよですね。

こちらは。

そうです。私の大好きなタイルが見れる

名古屋モザイク工業のショールームなんですよね。

昨日、とある案件で、採用するためのタイルを探しに、

いってきました。

いつも案内してくださる方は、ものすごい詳しくて、

頼りになるので、事前に御予定聞いてうかがいました。

壁や床に使うタイルからスタートして、

二枚目の写真のように、モザイクタイルなんかもセレクトしました。

いろいろ相談しながら、探していったのですが、

少し大変そうだったのは、在庫確認ですね。

これがいいと思ったとしても、在庫なければ、入手できません。

気に入った色柄を発見したら、在庫確認。

その繰り返しとなりました。。

この時期ゆえか、在庫の少ないものが多く、

なかなか苦戦しましたね。。

ただ。

しっかりとサポートしてくださったおかげで、

何とか、いくつかの組みあわせを御提案できるようになりました。

いつも、タイルのことで、いろいろとアドバイスいただいて、

ほんと、スタッフの方には感謝です。

素敵なタイル。

気に入っていただけるといいなと思います。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

平屋で建築できるというのは、敷地面積がよほど広いか、建築が比較的小規模であるかのどちらかと推測できます。
新築できる要件では、勾配屋根の連結やその形状を美しくし、街並に優しい造りが可能ですので是非社会的に貢献できる意味でも貴重で検討していただければと思います。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

住宅において「平屋」がもっとも贅沢で理想的な住まいだと私は思います。
その理由のひとつに土地の広さが挙げられます。

平屋の場合、リビング・ダイニング・キッチンといった家族団欒のスペース(パブリックスペース)と浴室・洗面脱衣室や寝室、子供室といったプライベートスペースが同じ一つのフロアにあり、その床面積すべてがほぼ建築面積に相当します。

一般的に住宅地における建ぺい率が60%以下の用途地域がほとんどであり、このような用途地域内の土地に平屋を建築するために必要な敷地広さは、建築面積(床面積)のおよそ1.7倍となります。(建ペイ率50%の敷地ならば、建築面積の2倍の広さの敷地が必要になります。)

ここまでは土地についてですが、一方で建築物(住宅本体)についても理由があります。
平屋は建築面積と床面積がほぼ同じなため、その面積すべてが地面に接する基礎部分となり、基礎に必要な鉄筋とコンクリートがその分だけ多くなり工事費がかかります。
また、屋根面積も同様に多くなるため、その分工事費がかかります。

建築物本体(住宅本体)以外にも外廻り(外構)部分も敷地面積が広い分、隣地境界の距離と道路境界の距離が長いため、フェンスや塀、垣根、庭の植栽などといった部分にも工事費がかかります。

以上のことから、新築の平屋はある程度の敷地広さと相応の建築費が必要ですが、長く住み続ける家としては理想的だと私は思います。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

今回のお題「新築の平屋」
住宅を計画するとき平屋とするか、多層階とするか、は敷地条件(環境、大きさ、形状、眺望)・必要床面積・法規・工事費・クライアント希望等により決定される。
敷地に余裕があり、必要床面積もそれほど大きくない場合は平屋形状が採用されることが多く、特にバリアフリーが希望の場合は平屋建てが有効である。
私の事務所にも最近は平屋建てを希望されるクライアントが増えており、敷地が傾斜地のため、2階建てより平屋でバリアフリーを希望する方が多い。
平屋建てには以下のようなメリット・デメリットが考えられる。
メリットとしては
 ・グランドレベルで生活するため土地とのつながりが強く、ガーデニング・家庭菜園・ウッドデ        
  ッキの利用等、土地と密接な生活が期待できる。
 ・一般的な階段が必要ないため、高齢化しても心配なくバリアフリーな生活が可能。
 ・住宅のメンテナンス(屋根・外壁等)が容易であり、仮設費用等を抑えられる。
 ・景観上、圧迫感がなく周辺環境にも配慮できる。
 ・地盤状況にもよるが、建物重量が軽減されるため構造上安全である。
 ・上層階がないため各室の断面形状が自由となり、勾配天井等変化に富んだ内部空間
  が構成できる。

デメリット
 ・基礎範囲が大きくなるため、基礎工事費用が割高になる可能性がある。
 ・平面計画にもよるが、部屋数が多い場合は日照・採光上困難な場合が想定される。
 
近年コロナ禍もあり、都市部から地方へ移住あるいは2拠点生活の要望が多くなり、私の
地元 長野県も非常に人気がある。
やはり平屋建ての要望が多く、土地とのつながりを望む傾向が強いようである。

※ 参考までに今年長野県茅野市で手掛けた平屋建て住宅及び二地域居住者用コンパクト住宅計画案を掲載いたします。

敷地の傾斜を利用したスキップフロアの平家建て住宅です。

二地域居住者向けコンパクト住宅の計画案です。
工事費1000万円
床面積 15坪

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在計画中の大曽根の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/oosone.html

この家は正に新築の平屋の計画です!
弓道場を併設する住宅なので長い敷地をクライアントと探しながら現在の敷地に決定しました。
平面プランのボリューム計画上、二階にする必要もなく一部小屋裏収納はありますが…基本的には平屋の建築です!
敷地に余裕がないと平屋は難しいので…私の設計人生の中でも数件しかない平屋なのです(笑)

I-3409、リノベーション又は解体して簡易宿泊施設を開業(滋賀県在住・建物は京都府)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

京都市********に面した20坪ほどの土地に2軒の建物があります。リノベーション又は解体して簡易宿泊施設を開業したく、請け負っていただける建築士さんを探しております。
小さな坪数で京都らしい施設を設計していただける建築士様、宜しくお願い致します。
他県で宿泊業営んでおります。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

モダンなインテリアですね。

床面の石目が、何ともいい風合いです。

といいつつ。

こちらは、もちろん天然石ではありません。

ビニル素材のフロアタイルでもなく。

石目のシート張りのフローリングなんです。

モノトーンな雰囲気がお好みの方でしたら

フィットするかもしれませんね。

さてさて。

今日の話のポイントは、照明について。

先日、お客様とお話している中で、

照明器具が気にならない方法ってないですか?

との質問があったんです。

照明の何が気になるのかうかがったら、

点灯しているときではなくて、消灯しているときなんだそうです。

確かに。

照明器具って、点灯しているときのことを考えて

デザインされていることが多いので。。

消灯しているときは。。

部屋の中央に、天井から露出した器具をつける、

シーリングライトの場合、それが如実に現れます。

なので。

消灯時の見え方も、しっかり確認してから

購入するしかないですね。

少しでも、気にならないようにするためには、

天井に埋め込んでしまう、ダウンライトがよいかもしれません。

明るさを確保するため、器具の台数は多くなりますが、

天井から露出しないので、割とスッキリ見えますよ。

でも。

そのお客様は、そのダウンライトが点々としていることが

気になるとのことでした。

ダウンライト自体にも、いくつか種類があって、

存在感をできるだけなくしたモノはあるのですが、

やはり、くぼんではいるので、気になるでしょうね。

他に方法がないのか。

話に逆行しますが(笑)

ダウンライトを目立たせてしまい、それをデザインしてしまったらどうか。

一枚目の家では、意図してダウンライトの枠を黒くして、

目立たせています。

もう少し均等にレイアウトすると、きれいに見えますから。

馴染ませるのではなく、ハッキリさせて、デザインする。

それも一つの方法かなと思います。

特に、モノトーンなインテリアであれば相性はよいですから。

海外のモダンなインテリア事例をご覧になったりすると、

このやり方って、結構ありますから。

一枚目の考え方を、もう少し推し進めた方法です。

天井に走っている、黒い帯。

モノトーンなインテリアの中で、いいアクセントになっていませんか?

黒い帯を、天井のデザインの一つにして取り入れて、

その帯の中に、黒いダウンライトを仕込んでいるんです。

ダウンライトのバラバラとしたイメージは払しょくされてますよね。

かなりスッキリとしたミニマルな印象になります。

もう少し細いラインにできるといいのですが、

ダウンライトの直径にもよりますので。。

ちなみに。

この方法は、安易に採用すると、いろいろあるので、

ご注意ください。

かなり、いろいろと試して、このカタチになってますから。

そのポイントは。。秘密です(笑)

もう一つあります。

はい。その通りです。

間接照明ですね。

器具は見えないようにしますから。。

ただし。明るさ感には注意しましょう。

間接照明だけでは、求める明るさを得られないかもしれませんから。

プロに相談して、決めてくださいね。

スッキリとした天井にしたい。

照明を目立たなくさせたい。

いろんな方法がありますので、パートナーと相談しながら、

いろいろ考えてみてください。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

「半地下」について(今回のお題)
 一般に地階の場合、居室を設けることができない。
その場合は、ドライエリア(空堀)等により換気、採光に考慮するため、非常に工事費がかかり東京等の都市部以外、あまり見られないスタイルである。当然駆体は鉄筋コンクリートとなり、地盤状況にも大きく影響される。
 しかし、敷地と前面道路に高低差がある場合は、「半地下」としてガレージ・居室等に利用でき、さらにドライエリアも不要となるため、特に敷地が狭小な場合は土地利用上大変有効な手段となる。雨水処理、生活排水への配慮は当然必要となるが、工事予算に余裕があるようならば、検討する価値は大いにあるように思う。
 敷地と前面道路に高低差がある土地は比較的多くみられ、容積率算定上も緩和される場合があるため、都市部であまり土地に余裕がない場合等は採用されるケースが多いようである。
「半地下」は一般住宅ではガレージが多く、都市部に見られる低層集合住宅(マンション)では
寝室等の居室を設ける場合もあり、敷地形状と計画次第では有効なスタイルであるように思う。

敷地と前面道路に高低差があるため、半地下ガレージを計画。

平塚の家(ゴルフラウンジ)

●設計事例の所在地: 
東京都品川区
●面積(坪): 
224㎡(67坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

品川区平塚に建つ、猫とゴルフをこよなく愛される御夫妻の家です。
1階はゴルフラウンジと練習場、2階が住居になっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・1階のラウンジと練習場はなるべく広く
・トレーニング、ボルダリングができるようにする
・2階は猫も住まうため、床や建具はペット仕様に
・猫は1階に下りられないようにしたいが、様子は確認できるようにしたい
・屋上に出られるように

依頼者があなたに依頼した決め手: 

近所で頼みやすいと思われたそうです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は幅が狭くクランクした窓を設けにくい形状であったため、テラスや吹抜など開放的な場所を建物内に散りばめました。
重要なのは、すべての部屋に気持ちのいい光と風が入り、そして猫とゴルフがどこにいても感じられること、です。
住戸の中心にある吹抜は採光と通風、そして上と下の階のコミュニケーションを生み出しています。
主要な居室間は引戸による間仕切とし、すべてを開け放てば平面的に、また1階と2階が一体となる開放感が味わえます。
1階外部はパターの練習場としてグリーンを、屋上は運動公園に開いたルーフバルコニーです。
外部仕上は焼杉と難汚染性塗材の白塗装、内部は合板を中心に仕上げました。
床は1階は外部仕様のタイル、2階も猫の生活場所になるため滑りにくいタイルとしています。

その他の画像: 

奥まった敷地。
外部仕上は焼杉と白塗装。

1階廊下
右に曲がるとゴルフラウンジが広がる。

ゴルフラウンジ
中央にキッチンカウンター、奥にトレーニングコーナー、ボルダリングの壁が見える。

ゴルフラウンジ見返し
左に吹抜を利用したボルダリングの壁

ゴルフ練習場
引戸を開放すると内部のラウンジと一体となる。

2階テラス
階段を上がると屋上テラスが広がる。

テラスに面した洗面・浴室

2階LDK
天井高は3.3m、壁天井の仕上は土壁の左官仕上。床はタイル。

キッチン
生活の中心であり、明るい空間とした。

LDK見返し
吹抜を通して1階の様子が窺える。

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