宮崎県の北部山中の斜面に新築した平屋住宅「天空の家」です。
車が離合出来ないほどの狭い山道を登って途中にある勾配のある敷地に木造平屋住宅の依頼をうけて,設計planと建築工事コストのバランスをコントロールしながらのスタートでした。
お世話になります。限られた予算(漠然と3000万、解体費用含まず)で建替えが出来ないかと検討しております。接道は北側道路のみで、接道面より約1.8m下がった土地です。南側は水路となり、東西には住宅が建っています。場所は神奈川県横浜市となります。土地面積は119平米ですが、セットバックに約18平米を要しております。(セットバック部分は鉄骨架台を設け駐車場として利用しています)土地の接道幅は約6.5mです。また、前面道路は4t車標準ボディまでならギリギリ通行出来ると思います。建替えとなると南水路側に擁壁建設が必要と思われます(不動産屋に指摘されました)が、擁壁を作らずデザインも機能も必要最低限のシンプルな箱の様な住宅に出来ないかと勝手に妄想しています。水路を挟んだ向かい側にある公園の大きな桜の木が毎年綺麗な花を咲かせているため、その景観も取り入れられれば嬉しいです。現在、生活排水は市下水に接続しておりますので、その点は問題ないのではないかと思います。雨水は自然排水です。色々と書きましたが、何卒宜しくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
HP等を拝見し、ご相談させていただきたいなと思いました。 住宅建設地は福井県になります。コロナ禍ということもありますので打合せ等はzoomやLINE、CAD等で対応可能です。 予算は調査~設計~工事~引渡までを2200万(税込)で収めたいと考えてます。 rc造の平家で約30坪程度のCUBE型が理想で、外構等は趣味のDIYでコツコツやりたいので、住宅本体のみのつもりです。 土地については約70坪の住宅地の角にある平坦な場所です。 間取りは4LDKで20畳以上のLDKと家事楽動線を確保したうえでアイランドキッチンを設置したいと考えます。1部屋は主寝室、他3部屋は将来の子ども部屋を想定してます。 シンプル構造にこだわるのは、オシャレで無駄なスペースが無くていいなと思うことと、片付けや掃除等が苦手なので必要最低限のモノ以外置きたくないのです。また、自分自身が10年ほど土木工事の監督を仕事としておりまして、特殊でないc-boxを構築するのに多額の費用はかからないであろうと見込んでおります。あくまで土木屋目線ですが‥ また、rc造の断熱性能に不安があるので外断熱がいいと聞くのですがどうなのでしょうか。費用と相談したいところです。 以上、自由勝手なことを言っておりますが、いいご回答を頂ければなと思っております。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
知らん顔している感じですね(笑)
この猫。
とあるお客様の家で飼われています。
扇風機が近くて、とても快適に過ごせる椅子の上で
完全に寛いでいました。
そこに。。
私が打合せでおじゃまして、席を譲ってもらうことになりました。
失礼!
こちらでは、何匹か猫を飼われていて、一緒に暮らしています。
その今暮らしている戸建ての家をリノベーションするため、
お話をさせていただいています。
昨日は、予算とのバランスを見ながら、工事内容を調整するプロセス。
これまでの打合せで、モリモリな内容を盛り込んできたのですが、
少し予算オーバーしています。
できたらいいな。と思って盛り込んできたことについて
一つずつ精査していきました。
今回のリノベーションは、何のためにやるのか。
それを改めて再確認する感じになりました。
今ではなく、少し先の方がよい工事も、思い切って盛り込んでいたので
その辺を見極めたり、すごくハイグレードなキッチン等が入っていたので、
その中で、本当に必要なことを確かめたり。
いろいろです。
じっくりと腰を据えて、お話できたので、すごく前に進みました。
次回、最終で確認したら、大きく前進しそうです。
楽しみですね。
午後からは、とある家づくりの打合せへ。
っと。その前に。
甘いおやつを皆で食べながらリラックス。
しっかりと糖分を取り込んで、気合いれました(笑)
こちらの家づくり。
前回、提案書をもとに、計画案をプレゼンさせていただいたところ。
その資料を持ち帰っていただいて、御家族でお話して、
追加の御要望をお聞きするプロセスでした。
御提案の時に、理想を盛り込んだ最大案と、
予算に合わせた最小案を御提案していました。
当たり前かもしれませんが、最小案をベースで考えていました。
その最小案をもとにしながら、最大案の気に入ったところを
取り入れたいという感じで考えていました。
同じコンセプトで、別の案があると、比較もしやすいですし、
それぞれの良さがあって、参考になるのかもしれませんね。
そうそう。
おもしろいなと感じたことなんですけど、図面をコピーした上で、
切り抜かれたキッチンセットとソファがあったこと。
そのキッチンセットやソファを平面図上に置きながら、
向きを変えたりして、LDKのレイアウトを検討されていたんです。
イメージわきやすいですよね。
私は仕事柄、そういったことを頭の中で想像できるようになってますが、
一般の方では、なかなか難しそうですから。
いいアイデアだなと思ったので、今度から、別のお客様にも
オススメしてみようと思います。
昨日うかがった、追加の御要望を踏まえて、
計画案を再考してみることになりました。
次回、どんな間取りになるのか。
私も楽しみです。
いろんな家づくりが進行中。
楽しませていただいて、感謝ですね。
一般的には厚さ6mm以上の鋼材を使った鉄骨は重量鉄骨、それ以下の厚みの鉄骨は軽量鉄骨と区分されます。重量鉄骨は柱や梁が太い分、強度に優れており、使用される鉄骨の本数が少なく、スパンも長く取ることができるため、大型マンションやビルなどの建築に用いられることが多いです。一方、軽量鉄骨はプレハブ住宅やコンビニやスーパーが入る小規模のテナントなどに使用されることが多く、大量生産に向いており、建築費用も重量鉄骨に比べれば安いです。
犬と暮らす家を建てるには床や腰壁の素材選びはもちろんのこと、散歩へ行く室内と室外の動線計画が非常に重要です。 犬と暮らす家についてto be Designed 船坂大樹さんに伺いました。
たまたまご紹介いただいたクライアントが大の愛犬家、大型犬4頭、小型室内犬2頭の多頭飼いの方でした。(オオヤネノイエ参照)私も小型室内犬を飼っていたこともあり、依頼につながりました。
床や腰壁の素材選びはもちろんのこと、散歩へ行く室内と室外の動線計画が非常に重要と考えます。またワンちゃんの鳴き声や匂いなど、近隣への配慮が必要かと思います。
上記にあるよう、動線計画。ワンちゃん部屋のある『オオヤネノイエ』では、ご主人がワンちゃんと一緒に(近くで)就寝したいとのこと。お散歩へ行くことを考慮し比較的玄関近くにワンちゃん部屋を配置を希望、かつ一番奥にあるべきプライベート空間の寝室を隣り合わせにする為、中庭を囲む形でループ状の配置にいたしました。
『オオヤネノイエ』では、室内犬のために滑りにくい素材、汚れや傷のつきにくい素材の選定も検討の中にありましたが、おトイレのしつけも問題ないとのこと無垢フローリングを希望されたので、滑りにくいフィニッシュ仕上げの選定といたしました。大型犬用のワンちゃん部屋は水洗いができる様、腰壁とシームレスにつなぐことのできるノンスリップタイプの長尺塩ビシートを選定。
『オオヤネノイエ』のクライアントに関しては大きな悩みは特になかった様です。一般的に言われるところの、床材、腰壁、お散歩帰りの足のお手入れ、ワンちゃん部屋のお掃除のしやすさ、臭い対策でしょうか。あとはお散歩以外でも自由に遊ばせてあげたいというご希望がございました。
『オオヤネノイエ』では、敷地に余裕があったこと、周りの景観があまり良くなく外に開放するよりも中庭に対して開放する方が良いと考え、ワンちゃんたちが自由に遊べるコートハウスといたしました。
お散歩から帰って来たときの一連の流れで、中庭に面した外部シャワー水栓を用意しお散歩後のお手入れとシャンプーができる様に配しました。また小型室内犬用に玄関収納の片隅に掃除流しを兼ねた足洗い+シャンプー用のシンクを用意いたしました。
『オオヤネノイエ』では、家中のほぼ全ての場所からワンちゃんを確認できるよう、開放的な中庭を中心にプランニングしました。上記にある鳴き声や匂いの問題も、完全に囲われたコートハウスとすることで解決できました。まさにワンちゃん中心の住宅です。
もちろんご依頼があればお引き受けすることは可能です。ただし私の長年の経験からの認識では、『リフォーム』とは素材や住設機器の変更など表面的な〝改装〝に留めるものとの認識です。構造的な見直しやプランの変更も含めた〝改修〝工事を伴う『リノベーション』であれば私のノウハウを十分に発揮できる案件かと思います。(弊社設計事例リノベーション物件、三角屋根ブロック住宅リノベーション、札幌オリンピック選手村マンションリノベーション参照…※)
ワンちゃんとの生活は、お散歩に始まり餌やり、シャンプー、就寝、人と少しづつ違う生活様式です。飼い主さんとワンちゃんとの関係性もそれぞれ家族によって距離感が違います。その距離感を建主さんがしっかり理解した上で、建築家にお伝えすること。またその飼い主さんとワンちゃんの気持ちをわかってあげられる建築家に依頼することでしょうか?笑
わんちゃんが自由に遊べる空間を確保するため中庭タイプを選択安定した熱空間のため、土壌蓄熱式床下暖房を採用
北海道の住宅街で平屋住宅の設計を手がけました。外観は落ち着いた色合いのとし、周囲の景観にも溶け込みむようデザインしています。
又、施主様が大事にされている車がかっこよく際立つよう、外観デザインに配慮しました。ビルトインガレージは屋根が大きく出ているので、バーベキューや遊び場としても利用できます。アプローチはゆったりと設えることで玄関が丸見えにならない為のプライバシー確保と、高級感を演出しています。玄関はビルトインガレージがちらりと見える框ドアを採用。玄関は広くとり、シューズクローゼットと下駄箱を設けました。玄関を入った突き当りに坪庭を設けました。地窓から緑が覗き、来客者をもてなしてくれます。リビングの壁面には大容量の本棚を設置。日当たりのよいリビングで読書を楽しめます。リビングのサッシからは、バルコニーの木々を眺められます。キッチンは対面式とし、奥には飾り棚にもなる収納を設けました。側面には大容量の収納が別にあり、キッチンをすっきりとすることができます。天井高は低くおさえることで落ち着いた雰囲気になり、冷暖房効率も高めます。バルコニーは、お手入れがしやすいよう、コンクリートやタイル仕上げのテラスを提案しました。物干しやお子様のあそび場に活用できます。
北海道の気候特性上、冬場の豪雪・暴風が厳しいため、施主様が大事にされている愛車のメンテナンスができるビルトインガレージを設けました。
家事を極力省力化したいというご家族のご要望に沿うよう、家事動線に配慮しました。キッチンを整理整頓しやすいよう、パントリーと収納スペースを広くとり、来客時にすっきりとしたキッチンに見えるよう配慮しました。
やさしい光が差し込むリビングダイニング。正面の土壁はセルフビルドで左官を行いました。元々は和室や押し入れで細かく区切られていた空間を解体し、上部にロフトを設け、屋根までひとつながりの開放的な空間となりました。ミニマルな暮らしを実現するコンパクトで意匠性・機能性のある空間です。
賃貸マンションを借りているオーナーが、賃料と同等金額で意匠性の高い戸建て住宅を手に入れたい。という希望から、プロジェクトがスタートしました。
築50年の中古戸建をフルリノベーションしました。
躯体(建物の構造体)の耐震補強・内装下地・設備工事等は専門業者へ依頼し、壁や床の内装仕上げ等は、自らも施工に参加する、「セルフビルド」という手法により、建設コストを抑えています。
急な階段や老朽化した水回りは新しく取替え、内装もラワン合板やフレキシブルボードといった、現代的なシンプルかつカジュアルな印象になるよう仕上げましたが、古い柱や梁、昔の古建具等も上手く併用し、新しいものと古いものがバランスよく混在するよう、デザインをしています。
機能面では、断熱補強と耐震補強を実施しています。断熱補強では、サッシの取替や断熱材の充填を実施。耐震補強では、基礎・耐力壁等の補強工事を行いました。建築基準法で定められた耐震性能を満たした上で、意匠性が高く、尚且つ住みやすい住宅を実現しました。
1階の玄関から階段へ向かうスペースです。
階段はラワン合板を使用し、階段下には収納とトイレを設けました。壁面の白いEP塗装と、階段の壁面の杉板はセルフビルドで施工しました。階段はリノベーション前がとても急だったため、上がりやすいよう掛け替えを行いました。古い柱と新しい素材が上手く合わさった空間となりました。
玄関スペースは、グレーの左官とアッシュブルーの羽目板張りとしました。リノベーションで耐震補強工事を施したため、外観は新築同様になりました。
階段はラワン合板を使用し、階段下には収納とトイレを設けました。壁面の白いEP塗装と、階段の壁面の杉板はセルフビルドで施工しました。リノベーションの為、古い柱と新しい素材が上手く合わさった空間となりました。
自宅近くで販売中の土地についてご相談です。土地の面積は277平米と広いのですが、傾斜地で敷地内に2~6mの段差があります。現状は古家が3棟あり解体後に擁壁工事などが必要になると思われますがそもそもどのようなプランが成り立つのか分からず、検討ができない状況です。 敷地面積:277.13平米接道:3m公道その他:道路面より2?6高い・市街化区域・建築基準条例『がけ』建ぺい率:60%容積率:200%希望条件4LDK(駐車スペース2~3台※1階部分を外部貸しも含めた駐車場希望)予算総額(土地代・解体費除く)4,000万円位※解体費もご教示頂けるなら尚有難いです 仲介会社からは造成で2千万円くらいはかかるのでは?と言われているので地盤改良や擁壁工事の費用次第では検討は厳しいと感じております。概算でどの程度の費用がかかりそうかだけでも分かると幸いです。販売図面は手元にありますので、検討余地がありそうでしたらお送りさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
所有している土地の擁壁の安全性や再建築の際に擁壁の作り替えが必要になるか、など専門家である建築士の方にアドバイスをいただきたいです。場所は川崎市麻生区です。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...