I-2911、6戸程度の新築アパート(東京都在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー じゅん2911 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

下記千葉県長生郡******で土地新規取得し
6戸程度の新築アパートを計画しています。
 
収益物件ボリュームプランを作成したく、質問させていただきました。
アドバイスいただくことは可能でしょうか。
 
・土地:約380坪
・建ぺい/容積:60/200
・非線引き区域
 
周囲の土地より1m位高い平地。南側3m幅町道に約25m面する。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、東海地方では、この青空!

朝から、気持ちのいい天気で、日差しを浴びてると暑いのですが、

日影に入れば、涼める。

そんな快適で過ごしやすい空気でした。

そんな気持ちのいい陽気の中、とある家づくりの打合せへ。

実は。。

そんな清々しい空気感とは裏腹に。。

数日前に、お客様から、「事件です!」というタイトルで

メールをいただいてたんです。

とても慌ててメールをしていただいたようでした。

こちらのお客様。

すでに何度も家づくりをご経験されていることもあって、

建築に対する予備知識や経験がとても豊富で、

プロに近い方。

建築畑ではない、営業職の方では、おそらく対応は難しい感じ。

というのも。

発想自体が、「普通」をベースにした、応用編だからです。

なぜ、それが応用編なのか、そもそも何がしたくて、

今後なにが課題として出てきそうなのか。

しっかり把握して、お伝えしないと、すぐにわかってしまいます。

そうそう。

それはさておき。

そんな方から、「事件です!」というタイトルですから。

ビックリしますよね。

メールの本文を拝見して、概ねの全体像は理解したのですが、

その先がよくわからない。

ということで、昨日打合せをさせていただきました。

ちなみに。こちらの家づくり。

一年ほどかけて、間取りを検討してきて、

この方向性でいこう!という感じになってきたところです。

ご夫婦がお住まいになる家になります。

ご夫婦が日常を暮らす空間とは別に、

お茶をたしなむための和室であったり、

とても眺望のよい土地なので、来客をお招きして

その眺望を楽しむスペースだったり、

ゆとりある空間構成になっていました。

そこで起きた事件とは?!

それは。。

家族構成が変わったことです。

え?そんなこと????

と思われたかもしれませんが、簡単でもありません。

当初は、ご夫婦で暮らす予定だったのですが、

娘様御家族が、数年間暮らすことになったんですから。

難しいのは。

娘様だけでなく、御家族であること。

要は、二世帯住宅になるということですよね。

それと。

「数年間」というのがポイントなんです。

事情があって、数年は暮らすのですが、その後は、

元の家に戻られて暮らすことになります。

新築の際には、二世帯だけれど、近い将来には、

ご夫婦お二人の暮らしになるということ。

広い家にしておけばいいんじゃない?

なんて。簡単ではありません。

奥様が大事にしてたことの一つに、家事ラクがあります。

水回りが増えてしまうと、家事ラクにはつながりにくい。

もともと、トイレは一つあれば、十分だったのですが、

二世帯ともなれば、二つ、もしくは三つあってもいいくらい。

二世帯ゆえに、どこまでを共有するのか。

どこまでを分離して、プライバシーを確保するのか。

そういったことまで考えることが必要になりますよね。

それと。。

閑静な住宅街とあって、法規制が厳しく、

建ぺい率が30%だったりするので、安易に大きくもできません。

できる範囲で、必要な諸室を組み合わせて、

将来も見据えた間取りや、可変性も考えないといけませんよね。

その辺をいろいろ思われて、「事件!」という表現をされました。

お話うかがったときには、メールいただいた時より

冷静になられていたので、昨日は、落ち着いてお話できたので

よかったです。

さすがに、

1世帯住宅が急に二世帯に変わるということは

今までに経験はありません。

ただ。

設計中に、やりたいことや、方向性が変わることは、よくあります。

私個人的には、「変化すること」って、当たり前だと思ってます。

最初に決めたから、それでいいです!なんて。

いろんな知識や見識が増えていけば、趣向まで変わることだって

あるはずです。

それを押し殺したって、いい家づくりにつながらないと思いますから。

ちなみに。

特定のスタイルに特化した家づくりのパートナーの場合、

スタイルの変化には、なかなか追従できないケースが多いです。

(和モダンを洋風に、モダンを和風にとか)

その辺は、ご契約される前に、しっかり確認してくださいね。

変化していくことは自然です。

その変化についても、しっかりと家づくりのパートナーと相談しながら、

自分らしさを追求した家づくりをしていただけるといいなと思います。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【まついハウス】が「突撃!となりのスゴイ家!」で紹介されます。

■BSテレビ東京 6/18(金) 21:00〜21:54
【まついハウス】の登場は番組の後半です(9:20以降)

【まついハウス】は、「平和と子どもたちの幸せ」を願い人生を歩んだ絵本作家・まついのりことその家族の思いを受けて建てられた、平和と文化の活動のための建築です。
絵本・紙芝居の展示、壁画家のステンドグラス、パントマイミストの小さな公演の場をもち、住まいでもあります。
光を受けて、力強く立ち上がる吹抜空間の中で、心の高まりとともに、希望を感じられる建築をめざしました。

番組では、アンガールズ田中卓志さんと女優の遼河はるひさんが、【まついハウス】を訪ね、家の様子を見学しながら、建主の一人である松井朝子さんの演技を鑑賞したり、リビング吹抜のステンドグラスについて、創作した壁画家で建主の一人である松井エイコさんから直接説明を聞いたりする時間もあります。

【まついハウス】について詳しくは
http://www.prime-arc.com/86/86.html
「突撃!となりのスゴイ家!」について詳しくは
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/sugoie/
でご覧ください。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

十里木アトリエの基礎工事です。

今回はフル装備でのお手伝い。

基礎の立道さんもご家族での作業です。

こちらは楽しく作業させていただきました。

軽作業しか出来ませんが少しはお役にたてたものと思います。

採れたてのタケノコもいただきました。

富士山周辺の造成地は表層にザルボという土を敷き、締固めを行うようです。

これから取り掛かる現場のザルボが出るので、埋戻しついでに地盤の緩い敷地箇所に入れてもらえることになりました。バックホー移動ついでに現場から実物を持ってきて見せてくれました。

ザルボでの検索にはあまりかかりませんので俗称かと思います。

火山性岩石が分解した土のようです。

手触りは細かなスコリアのようです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

以下私道を持つメリット・デメリットを整理しましたので参考にしてください。

私道持分を持つ便益・メリット
私道負担があれば、道路利用の権利を主張する根拠になります。経験上、私道の持分はあったほうがいいというケースはゴマンと見聞します。利用権が著しく制限されると窮屈な思いをすることになるでしょう。いわば、私道負担があるメリットは負担がない場合の反対ですので、詳しくはリンク先の「私道持分がないこと」もご覧ください。

道路に持分があるといっても、全体のなかの比率で表示されるケースと、「道路のなかの一定のこの部分」というカタチで特定の位置を持っているケースがあります。後者の場合は、私道持分を有していても、通行承諾・掘削承諾を得なければならない場合がありますが、道路の持ち分を有していれば、物件の安定度は著しく高まるといえます。他の所有者が悪意で通行・掘削の不承諾をしようとしても、むやみに通行不承諾、掘削不承諾をすれば、将来の喧嘩の種になることは必定です。ひいては復讐の可能性があります。また、裁判をすれば負けます。そのため、通常はそのような動きをとること考えづらいとされています。

デメリット
整備負担
私道の持分があれば、道路の所有者ですので、整備負担が、持分の分だけ負担しなければならない可能があります。たとえば、道路のアスファルトの劣化で、将来の舗装しなおしなどの負担です。下水道の破裂などの修理があれば、持分比率で対応する必要があるかもしれません。

I-2910、木造でテナント事務所・賃貸住居(神奈川県)

ユーザー narutake の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
 
神奈川県内県央地区でで検討中の土地がありますが、木造でテナント事務所を1階に2戸、2階に1戸と、賃貸住居を1戸それぞれ12坪程で48坪の建築面積で、建築は知合いにお願いし、セルフビルドまではいきませんが、私も手伝って費用を抑えつつ楽しみたいと思っています。
 
その際に、設計と申請のみを請け負っていただくことは、可能ですか。
その際の概算金額を教えて頂けますか。
 
条件:
・極力予算を抑えたいですが、1・2階の生活騒音はなるべく抑えたいです。
・敷地面積は広いです。
・テナントは、なるべく1部屋で耐力壁など無いほうが良いですが予算次第です。
・準防火地域
 
以上、宜しくお願いします。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2909、福祉介護施設を既存の建物を利用して開設予定(千葉県)

ユーザー ひでさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神奈川県で福祉介護施設を、既存の建物を利用して開設予定です。
みんなのバリアフリーの申請が得意な方いらっしゃいませんか。
その他にも用途変更など、継続的にお願いしたいと思っています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2908、住宅から訪問介護事務所への用途変更の費用が知りたい(新潟県)

ユーザー まこ2908 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。大工さんが建てた住宅から訪問介護事務所への用途変更の費用が知りたいです。図面などは残ってません。よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ムラのある表情。どう思いましたか?

ここ数年、こういったムラのある、モルタルのような質感を持つ

仕上げが、とっても人気あります。

意識して、インスタなんかも見ていただくと、結構よく見かけますよね。

モルタル「のような」とあえて書いたのですが。。

モルタルで仕上げたわけではありません。

モルタルっていうと。

よく、玄関や玄関ポーチの床の仕上げに採用しますが、

壁や建具なんかに塗ったりすることはあまりありません。

では。何なのか。

一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、よく使われるのは、

モールテックスという製品なんです。

モルタルと何が違うのかというと

モールテックスは、セメントに特殊な樹脂を混ぜることで、

セメントに質感を保ちつつ、曲げやたわみに強くしているんです。

モルタルというと、経年で、へアークラック(細かな亀裂)が、

必ず入ります。

特に、土間のように固いコンクリート下地ならよいのですが、

挙動のある壁や家具なんかの場合、割れて落ちてしまいます。。

ですので、そういった場合には、積極的には使いません。

ただ。モールテックスとは、樹脂を混ぜることで、

そういった割れを軽減させているので、壁なんかにも採用できます。

特に、ムラのある質感が好まれる時代の感性にマッチして、

すごく人気で、採用されるようになりました。

とてもいい素材なんですけど、一点注意があります。

割れにくいだけで、割れないわけではないこと。

下地が挙動すれば、その揺れ次第では、割れますから。

大きな面に塗れば塗るほど、可能性は高くなります。

それは、しっかりと了解して、採用してくださいね。

ちなみに。

モルタルというか、コンクリートの質感が好きというケース。

もちろん、コンクリートを打てば、ずばりそれなんですが、

木造の家にコンクリートの壁を打つのって、なかなかハードル高いはず。

二枚目をご覧ください。

どう思われましたか??

画像なので、質感まではわからないと思うのですが、

マットな質感で、なかなかいい風合いを持っています。

壁紙でも、こういったコンクリート風はあるのですが、

その場合は、あくまで見た目だけで、質感までは表現できません。

こちらは、セメントをプレスして仕上げた内装仕上げパネルなんです。

コンクリエイトという商品名になります。

薄くて、軽いのも特徴ですが、質感がなんともいい。

モールテックスのように、現場で塗るわけではないので

割れの懸念がないのは、大きなメリットです。

ただ。パネルになっているので、目地はどうしても入ります。

シームレスな目地のない仕上げにしたいのであれば、

やはりモールテックスになりそうです。

少しわかりにくいのですが。

木カウンターの下の壁をご覧ください。

こちら。

屋根下地なんかによく使われる、耐火野地板で、

セメントと木片をプレスして作った板になります。

先ほどのコンクリエイトは、仕上げ材として、精巧に作られていますが、

こちらの場合は、表面に使うような仕上がりにはなっていません。

ただ。

そのラフさに、魅力を感じる方もいらっしゃいます。

そうそう。

そもそも下地材ということもあって、二枚目に比べると、

割安で仕上げることはできますが、そのラフさを好むかどうかがポイント。

サンプルなんかを見てから、しっかりセレクトすることをオススメします。

モールテックスを使ったシームレスな仕上がりもキレイですが、

コンクリエイトや耐火野地板のような成形されたボードを使って、

目地のある表現を楽しむのもいいのではないかと思います。

ムラのある質感で、インテリアを仕上げたい。

そんな時には、いろいろ比較しながら、お気に入りを発見してくださいね。

I-2907、約25坪分をリノベーション希望(大阪府)

ユーザー megu2907 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪府東大阪市
鉄骨造建物 築40年以上
2階建て2階部分のみ住居
建坪50坪中 約25坪分をリノベーション希望
キッチン 風呂 トイレを増設
二世帯住宅用に変更
総予算600万円程度
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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